Senxeed Robotics、配膳ロボット「KettyBot」を検体搬送用途で国内初導入
-海老名駅前開発プロジェクト「ViNA GARDENS PERCH(ビナガーデンズパーチ)」のカラダテラス海老名への導入-
サービスロボットのローカライズとグロース支援を行うSenxeed Robotics株式会社(本社:東京都渋谷区千駄ヶ谷3-13-22-104、代表取締役社長:青柳 和洋、以下当社)は、海老名駅前開発プロジェクト「ViNA GARDENS PERCH(ビナガーデンズパーチ)」にて、社会医療法人ジャパンメディカルアライアンス(本社:神奈川県海老名市、理事長 谷口 佳浩、以下JMA)が運営するカラダテラス海老名に、配膳ロボット「KettyBot」を検体搬送ロボットとして、国内で初めて導入致します。すでに4月より実運用が始まっており、稼働も順調のため、5月以降も継続的に活用していきます。
- ロボット導入の背景
今回、JMAが運営するカラダテラス海老名がViNA GARDENS PERCHに移転することで、検体搬送のためのフロア内移動が200mほどの距離になりました。
検体搬送は1日に何度も行う必要があり、業務改善の一環として検体搬送ロボットの導入が決まりました。当社のパートナー企業であるテクノホライゾン社の協力のもと、フロアを安全にかつスムーズに自律移動できる配膳ロボットの「KettyBot」を導入することで、検体搬送業務の効率化を実現します。
- 4月のロボット稼働状況
用途:検体搬送
稼働日:月曜日~土曜日
1日平均の走行距離:3km
特記事項:
・人や物にぶつかる等のトラブルは、
発生しませんでした。
・操作方法も簡単で、担当者もロボットに
すぐ慣れました。
- KettyBotの概要
AI音声対話機能、SLAM機能、複数ロボット協働作業機能等を有し、独自のマッピング機能により作られた地図のエリアでの配膳、広告巡回を安全かつ正確に行います。
- 医療機関向けのロボットソリューション
・検温機能付きコミュニケーションロボット「Cruzr」による、検温業務や案内業務の効率化
・エレベーター連携可能な運搬ロボット「WUUTER」による、院内でのおつかい業務の効率化
・紫外線照射ロボット「ADIBOT」による、自律移動かつ短時間での除菌
- Senxeed Robotics(センシードロボティクス)の概要
社名: Senxeed Robotics株式会社(旧:IGP ROBOTICS株式会社)
代表: 代表取締役社長 青柳 和洋
本社: 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-13-22-104
ホームページ: https://www.senxeed.com/
事業内容:
ロボットを活用したソリューションの企画・開発・運営
ロボット向けプラットフォームの提供
海外ロボットメーカーの国内展開、輸入及び代理店
【本リリースに関するお問い合わせ】
担当:田口
電話番号:090-9849-7440 メールアドレス:info@igp-robotics.com
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