ソフィアコミュニケーションズは、地域の課題解決を目的とした創業支援施設「ソーシャルインキュベーションラボ」を全国に展開し、創業支援に関するあらゆるノウハウを活かして地域の活性化に貢献します!
ソフィアコミュニケーションズは、便利なITツールの使用や働く環境の整備によって、より働きがいのある仕事を増やしたり、新しいチャレンジをしやすい社会を作る事を目的に様々な活動しています。
また、内閣府が推進する「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」にてSDGs&ESG&CSVビジネスモデルと人材育成と題した分科会を立ち上げており、その活動の一つとして分科会の共同運営をする青山学院ヒューマン・イノベーション・コンサルティング株式会社とともに「ソーシャルインキュベーションラボ」を設立しています。
分科会に関する詳細はこちら https://future-city.go.jp
今回立ち上げた「ソーシャルインキュベーションラボ」とは、各自治体と連携し、全国に点在する実績を持たない創業支援施設に対し、ソフィアコミュニケーションズが持ち合わせる創業支援のあらゆるノウハウを投資することで、地域の課題解決や地域の活性化に貢献しようという活動です。
ソーシャルインキュベーションラボの活動に賛同される自治体と、地域の課題解決や活性化に興味のある企業や個々人をマッチングし、そこにソフィアコミュニケーションズがサテライトオフィスマネージャーを派遣することで活動を推進し実施していきます。
実際に、「地域コミュニティの維持向上」や「地域ならではの新しいビジネスや働き方の創出」といった、地域課題の解決と活性化を目的に設立した伊万里市におけるソーシャルインキュベーションラボの活動が、内閣府が主催する「地方創生SDGs国際フォーラム2022」に事例として取り上げられ紹介されました。
■伊万里市での活動の様子
■内閣府主催「地方創生SDGs国際フォーラム2022」の詳細はこちら https://future-city.go.jp/platform/case/
<ソフィアコミュニケーションズの創業支援施設の実績>
ソフィアコミュニケーションズは以前より創業支援に力を入れており、2020年に東京大田区の池上に東京都認定インキュベーション施設「インキュベーションハウス池上」(愛称:フェムベース)を立ち上げ、起業に関するアドバイスやスキルアップのためのセミナーなど、起業・副業・キャリア支援に関する様々な活動を行っています。ここで培ったあらゆるノウハウをソーシャルインキュベーションラボの活動に活かしています。
■フェムベースに関する詳細はこちら https://femmebase.net
<ソーシャルインキュベーションラボ設立の流れ>
① まずは準備室を設立します。
サテライトオフィスマネージャーを中心に、自治体と連携して課題の抽出などを実施します。
また、ソーシャルインキュベーションラボ設立に必要な財源の調達や、各諸手続きを実施します。
② 事業計画の立案を行い、活動に参加する企業や個人を誘致します。
③ ソーシャルインキュベーションラボを設立し、活動を開始します。
<サテライトオフィスマネージャーの主な役割>
各自治体に既に空きスペースなど拠点となる場所がある場合は、サテライトオフィスマネージャーが地域とまち、ひと、しごとを繋ぐつなぎ役となります。
<今後の活動>
今後はソーシャルインキュベーションラボを全国に展開し、各地域が抱える様々な課題やニーズに合わせ新しい働き方や事業の提案、推進を行っていきます。
解決したい課題のある自治体の皆様、設置しているもののなかなか機能していない創業支援施設をお持ちの自治体の皆様、ソーシャルインキュベーションラボの活動に興味のある企業、個人の皆様、是非ソフィアコミュニケーションズが設立するソーシャルインキュベーションラボの活動にご参加ください。
■当社に関する詳細はこちら https://sophiacommunications.net
■当社に関するお問い合わせ、並びにソーシャルインキュベーションラボに関するお問い合わせはこちら
https://sophiacommunications.net/contactpage/
以上
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