東京タロット美術館のミュージアムカフェ「CAFÉ Tarot (カフェタロー)」10月2日(日)正午、東京・浅草橋にオープン
〜タロットをテーマとしたコンセプトカフェ プラントベースの食事で心と身体のバランスを整える〜
ニチユー株式会社(東京都台東区、代表取締役社長:佐藤元泰、以下ニチユー)は、
2022年10月2日(日)正午、東京都台東区浅草橋に「CAFÉ Tarot (カフェタロー) 」をオープンいたします。
2022年10月2日(日)正午、東京都台東区浅草橋に「CAFÉ Tarot (カフェタロー) 」をオープンいたします。
報道関係各位
2022年9月28日ニチユー株式会社
【CAFÉ Tarot(カフェタロー)公式ウェブサイトURL】https://cafe-tarot.tokyo/
▼「CAFÉ Tarot(カフェタロー)」について
「CAFÉ Tarot(カフェタロー)」は東京タロット美術館のミュージアムカフェです。
フランス語で Tarotを「タロー」と読むことが、店名「CAFÉ Tarot(カフェタロー)」の由来です。
東京タロット美術館が「自己との対話」をテーマとしているのに対し、カフェタローは「他者との対話」をテーマとしています。
対話とは、価値観の異なる人が向き合い、思考の流れを大切にしながら、共に新たなものを創造していくプロセスのこと。
CAFÉ Tarot(カフェタロー)は、人が出会い、語らい、自分自身の物語を紡いでいくきっかけとなるような空間を目指しています。
また、地域の皆さまの憩いの場となることも願っています。
■プラントベースのメニュー
地球と身体にやさしいプラントベース(植物性由来)のお食事やスイーツをご用意しています。
一部のメニューはテイクアウトも可能です。
■アート好きも楽しめる空間
タロットカードの大アルカナのひとつ、「運命の輪」をモチーフとした大理石モザイクを展示しています。
(大理石モザイクアーティスト、楢崎美保子氏製作)
大理石の持つ太古のエネルギーとタロットの世界観が溶け合い、時空を超えた世界へといざないます。
■空間に点在する様々なオブジェ
四つ葉のクローバーや、タロットモチーフのオブジェが店内のあちこちに散りばめられています。
ぜひ、ご自身で探してみてください。
■タロットカードが楽しめる空間
店内には、ご自由にご利用いただけるタロットカードをご用意しています。
おひとりでも、お友達とでも、実際にタロットカードに触れて楽しんでいただけます。
■タロットモチーフのオリジナルコースター
店内をご利用の方には、ドリンクご提供時にオリジナルのコースターをプレゼント。
大アルカナと呼ばれるタロットの絵柄をモチーフにした22種の中からランダムにお渡しします。
22枚集めて頂くとタロットカードとしてもお楽しみいただけます。
■オリジナルのミュージアムグッズ
タロットのアート性をデザインに落とし込んだ東京タロット美術館オリジナルのミュージアムグッズを多数ご用意しています。既存のタロットグッズにはない洗練されたデザインで、普段使いしたくなるような仕上がりです。
■タロットリーディングサービス
「自分の中にすべての答えがある」という考えに基づいたリーディングナビゲーションサービスをお受けいただけます。(2023年春にサービス開始予定)
■タロットカードの使い方が学べる
タロットカードの簡単な使い方をスタッフがレクチャーします。(2023年春にサービス開始予定)
■書籍の閲覧
アートブックとしても楽しめる美しいタロットカードの書籍のほか、テーマに沿った書籍をご自由に楽しんでいただけます。
■ワークショップやイベント、講演会の開催
「自己との対話」をテーマに、タロットカードはもちろん、占星術、神話、アロマセラピー、音、食、アート、朗読会、といった様々なジャンルのイベントを開催します。
■イベントスペースとしてのご利用
イベントやパーティスペースとしてもご利用いただけます。プラントベースの見た目にも美しいお料理やお飲み物を、ブュッフェスタイル、コース料理でご用意いたします。
■専門店のコーヒー、紅茶
CAFÉ Tarot(カフェタロー)ではアンモナイトコーヒーマーケット(東京都文京区)にて焙煎された、CAFÉ Tarot(カフェタロー)オリジナルのコーヒー豆、リーフルダージリンハウス銀座(株式会社リーフル)の紅茶やハーブティーを使用しています。
お持ち帰り用にCAFÉ Tarot(カフェタロー)オリジナルパッケージでの販売もございます。
■日常使いのカフェとして営業
地域にお住まいの方やお勤めの方のサードプレイスとしてのカフェ、ランチプレイスとしても営業しています。
▼タロットが注目される背景
近年、タロットが注目されています。
2021年11月、文芸誌『ユリイカ』(青土社)の「総特集タロットの世界」(鏡リュウジ氏責任編集)が発刊、異例の重版となる中、「東京タロット美術館」は開館しました。イタリアルネサンス期に誕生し、時代とともに変遷してきたタロットカードの芸術性の高さも改めて脚光を浴び、タロットや占いに興味がなかった多くの方からも関心が集まっています。
タロットに関心が集まる背景には、コロナ禍やウクライナでの戦争、自然災害などへの不安があります。
外の世界で起こる様々な事象に惑わされがちな現在、ここで一旦立ち止まり、自分の内面と向き合おうとする人が増えていると言えるでしょう。
タロットカードはただ未来を占うものではなく、内なる自己と対話するツールなのです。
▼「CAFÉ Tarot (カフェタロー)」概要
【所在地】東京都台東区浅草橋1-27-3
※東京タロット美術館より徒歩約5分です(美術館館内ではございません)
【URL】 https://cafe-tarot.tokyo/
【営業時間】
■月〜土曜日
7:30〜11:00 モーニングタイム
11:00〜14:00 ランチタイム
14:00〜18:30 ティータイム (L.O 17:30 )■日曜・祝日
10:00 〜11:00 モーニングタイム
11:00〜14:00 ランチタイム
14:00〜17:00 ティータイム (L.O 16:00 )
【休業日】不定休
【席数】18席(飲食スペース2階のみ)
【e-mail】info@cafe-tarot.tokyo
関連施設「東京タロット美術館」概要
ニチユーが保有する約3000種のタロットカードのコレクションをもとに、希少なタロットカードの企画展示を行うほか、入手困難な絶版品を含む約500種のタロットカードを常時展示販売しております。
館内のライブラリースペースでは、約1000種類のカードの絵柄をオリジナルのカタログで閲覧できるほか、カードサンプルや関連書籍をくつろぎながらゆっくりご覧頂けます。
カード選びに迷ったときにはスタッフがお手伝いさせて頂きます。
【所在地】東京都台東区柳橋2-4-2 Ubase浅草橋6階
【入館料】800円/ウェブサイトからの完全予約制
【休館日】日曜・祝日、他不定休
【公式ウェブサイト】 https://www.tokyo-tarot-museum.art/
▼ニチユー株式会社について
1946年に日本遊戯玩具株式会社として創業。1974年に日本で初めてタロットカードを輸入販売し、現在ではタロット約3000種、トランプ約5000種を保有しています。
全国各地の書店にてカードの展示販売フェア「世界のトランプ・タロット展」を随時開催しているほか、直営のオンラインショップを展開しています。
近年では企業とのコラボレーションやアーティストの発掘・支援を行い、高品質なオリジナルタロットとして商品化する等、創作活動にも力を入れています。
2021年には東京タロット美術館を設立しました。
◇ニチユー株式会社/世界のトランプ・タロット展 https://www.nichiyu.net/event
【会社概要】
会社名:ニチユー株式会社 https://www.nichiyu.net/
所在地:東京都台東区柳橋2-4-2 Ubase浅草橋5階
代表者:佐藤元泰
設立:1946年
事業内容:美術館運営、カード出版業、輸出入業、卸売業、小売業、コンサルティング事業
【お客様からのお問い合わせ先】
ニチユー株式会社「カフェタロー」お問い合わせ窓口 e-mail:info@cafe-tarot.tokyo
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