「ガッチリ稼ぐ酪農家の受精卵移植」1955年創刊の酪農専門誌「Dairy Japan」にて株式会社ノースブルの解説記事が絶賛連載中!
和牛受精卵の⽣産・販売・移植・技術開発を⾏う株式会社ノースブル(本社:宮城県仙台市、代表取締役:菅原紀)は、酪農専門誌「Dairy Japan(デーリィ・ジャパン)」8月号より全7回の解説記事「ガッチリ稼ぐ酪農家の受精卵移植」が連載開始したことをお知らせします。
株式会社ノースブルは、畜産・酪農業界の課題解決を目指し、和⽜の受精卵の買い取りから生産、そして乳牛への移植・販売までを一貫して行う和牛受精卵移植技術のリーディングカンパニーです。
受精卵移植とは、和牛から採取した受精卵を乳牛に移植し、乳牛から和牛を出産させるという、いわば“代理母出産”の技術。和牛農家・酪農家双方の収益増に貢献する技術として期待される一方、専門性の高さや技術者不足が足枷となり普及が進んでいないことが課題になっています。
そこでこの度、より多くの酪農家の方々に和牛受精卵について知っていただくため、1955年創刊の老舗酪農専門誌「Dairy Japan(デーリィ・ジャパン)」8月号より、和牛受精卵移植の技術について解説する全7回の連載をスタートしました。初回の8月号では「なぜ、今和牛受精卵?」と題して和牛受精卵が必要とされる意味について解説。以降、連載を通して、実際に農場や地域で和牛受精卵移植の技術を導入するための準備や具体的な方法などを、わかりやすく解説していく予定です。この機会に是非、記事をご一読ください。
- 酪農専門誌「Dairy Japan(デーリィ・ジャパン)について」
現在は日本全国の酪農家をはじめ、関係機関など幅広くご愛読いただいております。
毎月読んで実践することで、皆さまの酪農経営がより素晴らしいものになれば幸いです。
<バックナンバーはこちら>
https://dairyjapan.com/backnumber/
- ノースブルについて
受精卵生産を行う直営牧場、移植業務を行う人工授精所、受精卵販売、日々研究が進む最新技術を生産現場の利益に結びつける技術開発、それに伴う技術者のトレーニングシステムを構築することで、高品質な受精卵を生産することを可能に。2015年に事業を本格的に稼働開始、その年の農林水産省の体内受精卵移植及び体外受精卵移植の実施状況報告において全国4位、東北1位の実績を収めており、以降着実に受精卵移植数を伸ばしています。
【会社概要】
名称:株式会社ノースブル
本社:宮城県仙台市⻘葉区芋沢字⻘野⽊343-2
TEL:022-796-3988
設⽴:2011年8⽉8⽇
代表: 代表取締役菅原紀
事業内容:⽜受精卵の⽣産・移植・販売・管理指導・技術開発
HP:https://www.northbull.jp
株式会社ノースブルのプレスリリース⼀覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/77032
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