【音声SNSに関する実態調査2022】

令和版”井戸端会議”?「音声」だからこそ生まれる距離感、今求められる”新しいつながり方”とは。音声SNSを毎日利用する方の1回の利用時間は「60分以上」と回答66.7%。

HiClub株式会社

HiClub株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:梶野剛)が提供する、 癒されるやさしいSNS 「GRAVITY」(グラビティ)は、2021年9月に声でやりとりができる音声ルームサービスを開始いたしました。このたびは、2022年3月で運営開始から半年を迎えることを機会に、今後より一層みなさまに寄りそうSNSを目指すべく、音声SNS及び、GRAVITY音声ルームについて利用調査を行いました。
 


【トピックス】
1)2021年に流行した音声SNSについて、2022年の利用頻度を調査。音声SNSの利用者は約4割、
  さらに、音声SNSを毎日利用する方の1回の利用時間は「2時間以上」が最も多いという結果に。
2)音声SNSの利用方法や、メリットは?「発信をしたことがある」が6割以上。
  人気の理由は、「ながら作業で手軽に参加できる」という回答が多数。
3)令和版”井戸端会議”?「音声」だからこそ生まれる距離感、今求められる”新しいつながり方”とは。
  音声ルームで話す話題は「雑談(61.2%)」「趣味(18.5%)」に次いで、「悩み相談(11.8%)」
  という声も。

【調査結果詳細】
2021年に流行した音声SNSについて、2022年の利用頻度を調査。音声SNSの利用者は約4割、
  さらに、音声SNSを毎日利用する方の1回の利用時間は「2時間以上」が最も多いという結果に
昨年、アメリカ発祥のアプリ「Clubhouse」の流行で一躍注目を集めた音声SNS。昨年5月にはTwitterが音声のライブ配信機能「Twitterスペース」をリリースし、GRAVITYも9月より音声ルームサービスの提供を開始いたしました。大手各社の参入が相次いだ2021年でしたが、2022年の音声SNSの利用実態について調査したところ、その利用率は40%と、半数近くが音声SNSアプリに登録していることが分かりました。利用頻度については、「月1~2回(44.9%)」という回答が最も多く、これに次いで、約2割の方が「毎日1回以上(19.7%)」と回答。さらに、「毎日1回以上利用している」と回答した方に1回の利用時間を聞いたところ、最も多いのが「2時間以上(37.2%)」という結果になりました。ヘビーユーザーほど、1回ごとの利用時間も長いようです。
 

 


2)声SNSの利用方法や、メリットは?「発信をしたことがある」が6割以上。
  人気の理由は、「ながら作業で手軽に参加できる」という回答が多数
音声SNSについて、自分自身で発信をしたことがあるかについて聞いたところ、約6割が「ある」と回答。利用目的に関しては、圧倒的に多いのは「雑談」という結果に。また、音声ならではのメリットとして、「別の作業をしながら参加できる」と、”手軽さが良い”という声が多く集まりました。さらに、「記録に残らない点が良い」という回答も見られました。ビジネスについてのディスカッションなど、セミナーのような発信を聴く、といったラジオのような音声SNSの利用法もありますが、今回の調査では、自分自身も発話をし、誰かと気軽に雑談をするために利用をしている方が多いという結果となりました。別の調査では、テレワークによって雑談が減った、という回答が7割以上*を占めているという結果もあります。コロナ禍によって減ってしまった「雑談の場」をSNSに求めている人も多いのかもしれません。
*出典:株式会社イーヤス 『週5日テレワーク勤務する会社員と健康管理』のアンケート調査
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000067525.html
 


3令和版井戸端会議音声だからこそ生まれる距離感、今求められる新しいつながり方とは
  音声ルーム話す話題は「雑談61.2%)」「趣味18.5%)」に次いで、
  「悩み相談
(11.8%」という声も



GRAVITYは、リアルで繋がっている友人の連絡先を取り込む機能をあえてつけず、アイコンも用意されたイラストの中から選ぶ設定にしているため、匿名性が高く、自己ブランディングをする必要がないSNSです。このGRAVITYにおいては、ユーザーの9割以上の方が「GRAVITYの音声ルームを利用したことがある」と回答しています。そこで、音声SNSの人気に迫るべく、GRAVITYの音声ルーム利用者を対象に、さらに詳しく利用実態について調査をしました。
 

 


「寝る前(60.2%)」に音声ルームをよく利用されている方が多いという結果に。実際にどのような話題で盛り上がっているのか聞いたところ、「雑談(61.2%)」「趣味(18.5%)」に次いで、「悩み相談(11.8%)」がランクインしました。実際に、GRAVITYの音声ルームに参加すると、ご飯を作りながら、そのメニューについて話す方がいたり、「今何してる?」「今日は寒いね」といった何気ない会話が多く交わされています。日々の何気ない雑談を交わしながら、さりげなく情報交換をしたり、共感をしたりする様子は、まるで、昭和の時代に多くみられた「井戸端会議」のような様子です。

 また、その一方で「知り合いには話せない相談事がしやすい」「顔も名前も不明だからこそ話せる事がある。」と、リアルでの友達にはできない悩み相談をしている方もいるようです。GRAVITYには、恋愛や、育児・子育てについて語る音声ルームがあり、そこでは知り合いに話すのは恥ずかしいと思うような恋愛の話や、わざわざ誰かに連絡するほどでもないけれど誰かの意見を聞きたい育児の話を気軽にして頂いている方が多くみられます。

 さらに、「気軽に”声”で繋がるところが面白い」「音声ルームで出会った人と盛り上がった時の一体感やドラマ感が良い」と、音声SNSでの出会いや会話に面白さを感じているという意見や、「ふとした時の音声ルームは近くに友達がいるような感覚」「人と話すことで、独りじゃないと思える。」と声のやりとりだからこそ「温かみを感じる」といった意見もいただきました。音声ルームだからこそ感じる温かみに関する意見もいただきました。

 音声SNSだからこそ生まれる距離感やつながりの中で行われる「雑談」や「悩み相談」。これが、令和の時代に求められているコミュニケーションの新たな形のひとつなのかもしれません。


■調査概要
調査方法:アプリ「GRAVITY」内でのアンケート調査
調査期間:2022年2月14日(月)~2月17日(木)
調査対象:20代以上、男女
有効回答数:4623名
※公開データの引用・転載の際は、出典元として『提供: GRAVITY』と明記いただきますようお願い申し上げます。

癒されるやさしいSNSアプリ「GRAVITYとは
DL数100万突破!(※) ミレニアル世代に人気のSNSアプリ「GRAVITY」。性格診断テストに基づき、共感しあえる人と繋がることができ自分の考えがシェアできる、”癒されるやさしいSNS”です。
※2021年10月時点、当社調べ(Android版とiOS版合算)
公式HP https://gravity.place/
公式Twitter https://twitter.com/App_GRAVITY
iOS版 https://apps.apple.com/JP/app/id1543177337?mt=8
Android版  https://play.google.com/store/apps/details?id=anonymous.sns.community.gravity





 

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会社概要

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URL
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業種
サービス業
本社所在地
東京都港区六本木六本木ヒルズ森タワー39階
電話番号
-
代表者名
古谷由宇
上場
未上場
資本金
-
設立
2008年04月