テレワークで働く会社員の70.9%が「会話」「雑談」不足と回答!出勤時と比べ「気分の落ち込み」「寂しさ」「孤独感」などメンタル面への影響の声多数
〜株式会社イーヤス、「テレワーク勤務する会社員と健康管理」の調査を発表〜
企業に勤める社員の健康維持増進とストレスケアを目的とした福利厚生向け出張リラクゼーションサービスを展開する株式会社イーヤス(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:遠藤基平)は、東京在住で「週5日」テレワーク勤務をしている会社員110名を対象に「テレワーク勤務する会社員と健康管理」のアンケート調査を実施しましたので発表いたします。
- 調査概要
調査方法:インターネット調査
調査期間:2020年12月15日〜同年12月17日
有効回答:東京在住のテレワーク勤務する会社員110名
- 出社時と比較して「テレワークでは体を動かす時間が減った」と回答した会社員は約7割
・かなり減った:41.8%
・減った:29.1%
・変わらない:18.2%
・増えた:6.4%
・かなり増えた:4.5%
・わからない:0.0%
- 体を動かす時間が減ったことにより生じた影響、「肩こり、首のこり」が55.1%など
・肩こり、首のこり:55.1%
・肥満:48.7%
・眠気が多い:30.8%
・慢性的な疲れ:29.5%
・気分の落ち込み:25.6%
・生活習慣病:24.4%
・その他:6.4%
・特にない:6.4%
- 他にも運動が減ったことにより生じた影響として「疲れやすい」「ストレスがたまった」など
<自由回答・一部抜粋>
・43歳:体重が増えた
・52歳:筋力の低下
・50歳:疲れやすい
・47歳:ストレスがたまった
・44歳:太った
・39歳:肥満
・29歳:すぐ疲れる
- 「出社時と比べ、テレワークで会話や雑談の時間が減った」と回答した会社員は約7割
・かなり減った:35.4%
・減った:35.5%
・変わらない:18.2%
・増えた:7.3%
・かなり増えた:3.6%
・わからない:0.0%
- 会話や雑談が減ったことにより生じた影響、「ちょっとした不安」が39.7%、「孤立感が増えた」が37.2%
・ちょっとした不安:39.7%
・孤立感が増えた:37.2%
・寂しさが増えた:25.6%
・特にない:24.4%
・気分の落ち込み:23.1%
・チャットの意図を汲むことでの疲れ:19.2%
・その他:6.4%
- 会話や雑談が減ったことにより生じた影響、「人間関係の薄れ」「ちょっと気分が沈む」などの声も
<自由回答・一部抜粋>
・40歳:コミュニケーション不足が生じる
・52歳:情報不足
・43歳:大きな声を出す機会が減ったので、たまに声を出しづらい
・30歳:人間関係の薄れ
・29歳:仲間意識が減る
・28歳:寂しさや孤独感が増えた
・64歳:ちょっと気分が沈む
- 「福利厚生としてオンラインでの健康増進プログラムを利用したい」と回答した会社員は約6割
・かなりそう思う:20.9%
・そう思う:40.0%
・そう思わない:26.4%
・全くそう思わない:12.7%
- まとめ
アンケートにもあったように、福利厚生として運動不足、コミュニケーション不足を解決するオンラインでの健康増進プログラムを利用したいと考える会社員も約6割いることから、社員の身心の健康維持増進のために積極的に運動やコミュニケーションを取り入れる必要があるでしょう。
- 会社概要
所在地 :愛知県名古屋市昭和区広路通1-2-1-301
代表者 :代表取締役 遠藤基平
事業内容:法人向け出張リラクゼーションサービス
社内リラクゼーションルームの開設・運営受託
リラクゼーションサロンの経営
リラクゼーションサロン開業・運営コンサル業務
イベント・販促向け施術サービス
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