空解 CDO 音田哲男 FAI 模型航空機エアロバティック競技 F3A世界選手権にて個人3位・団体2位を獲得
歴史と権威ある模型航空競技で世界最高峰の無人機操縦技術と飛行機デザイン力を証明
株式会社空解(本社 東京都町田市、代表取締役 森田直樹)は、当社取締役CDO(Chief Design Officer)音田哲男が、アメリカ合衆国・インディアナ州マンシーで開催された 2025 FAI (国際航空連盟)F3A世界選手権 において、個人で世界3位、国別団体で2位を獲得したことをお知らせいたします。

F3Aとは、8分間のエアロバティックスケジュールをフライトさせて正確性と芸術性を競う究極の模型航空競技。世界選手権は全世界からおよそ60名のパイロットが集結し、予選4日、セミファイナル1日、ファイナル1日の計6日間行われました。ファイナル進出10名はトータルで9ラウンドフライトし、極限までの技術と体力、精神力が求められます。
音田は長年にわたりF3A競技の第一線で活躍し、世界選手権では優勝1回、2位5回、3位3回を誇り、日本選手権は20連覇中です。今大会でも正確な操縦技術と芸術的な演技で高い評価を獲得し、観る者に深い感動を与えました。個人部門での世界3位と同時に国別団体でも日本チームの銀メダル獲得に大きく貢献しました。

コメント
株式会社空解 取締役CDO 音田哲男:
「世界の舞台で日本代表の一員として結果を残せたことを誇りに思います。F3Aは精密な飛行制御技術と機体デザインセンスが試される競技であり、この経験は当社のVTOL無人航空機の設計・開発にも大きなインスピレーションを与えています。」
株式会社空解 代表取締役 森田直樹:
「音田の世界大会での成果は、空解の技術力と挑戦する姿勢を体現するものです。今後も世界に通じる航空技術と製品を生み続けてまいります。」
株式会社空解について
株式会社空解は、日本の先進的なVTOL(垂直離着陸)型固定翼UAVメーカーです。長距離飛行性能と高度なオペレーション機能を兼ね備えた次世代ドローンを研究開発し、防災・測量・物流・監視など幅広い分野での社会実装を進めています。
株式会社空解HP https://www.qu-kai.jp
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