寄付者の声から決定!ふるさと納税全国第4位※・北海道・白糠町(しらぬかちょう)の2023年度の返礼品とは
※2021年度ふるさと納税受入額
「地域に根を張り、日本を興す」というコンセプトのもと、ふるさと納税支援事業において地域と寄付者をつなぐ活動を行う株式会社イミュー(所在地:東京都渋谷区、代表:黒田 康平、以下当社)は、2022年度ふるさと納税返礼品として北海道・白糠漁業協同組合と共に「しらぬか秋鮭」「極寒ブリ™」の産品開発を行い、合計500食を昨年末までに完売しました。2023年度は、「白糠産品開発プロジェクト」にて集積した寄付者からの声を活かし、商品にさらに磨きをかけ、「しらぬか秋鮭」「極寒ブリ™」合わせて5,000食、昨年比で10倍の製造を計画しています。
- 寄付者の声を産品開発に活かす「白糠産品開発プロジェクト」
- 「極寒ブリ™」使用「 漬け丼の素」は2種類が2023年度商品化決定!
- 「しらぬか秋鮭」は3種類が2023年度商品化決定!
- 寄付者からのお声を一部ご紹介
寄付者の方からのお声の一部をWEB上で公開しています。
極寒ブリ™について
https://www.rakuten.ne.jp/gold/f016683-shiranuka/eventpage/kaihatsu/02-buri/
しらぬか秋鮭について
https://www.rakuten.ne.jp/gold/f016683-shiranuka/eventpage/kaihatsu/01-akisake/
- 変わりゆく海と向き合い、漁業を元気に!賛同いただけるパートナーを募集中
「極寒ブリ™」の産品開発の背景には、近年の地球温暖化の影響により、本来北海道では水揚げされなかった魚種である「ブリ」が増えたことがあります。北海道白糠町ではブリを食べる食文化がなかったため、せっかく脂のりの良い上質な天然ブリが獲れても、その価値が認められていませんでした。そこで当社がブランディングに取り組み、地域になかった新しい価値創造を目指しています。
「極寒ブリ™」名称使用ルール
・北海道白糠漁協で水揚げされること
・船上活〆(放血)で1匹ずつ処理されていること
・魚体が7kgを超えること
2023年度は、この「極寒ブリ™」をふるさと納税返礼品としてだけでなく、様々なチャネルにて全国のお客様にお届けしたいと考えています。小売業・卸業・飲食業などから、この取組みに賛同して協業いただけるパートナーを募集しています。
お問い合わせ先:https://www.immue.co.jp/contact/
■北海道・白糠町のご紹介
北海道・白糠町は北海道の東部に位置する人口約7,300人の町です。豊かな自然に恵まれ漁業、林業、酪農などが盛んです。太平洋沖の暖流と寒流が交わる絶好の漁場にあり、1年を通じて様々な海産物が獲れますが、茶路川、庶路川、音別川と鮭が産卵に帰ってくる川が3本もある恵まれた立地から「秋鮭」「いくら」の漁獲量が高く、ふるさと納税の返礼品としても高い人気を誇っています。近年は「ブリ」の漁獲量が増え、新たな名産品としての可能性を秘めています。
■株式会社イミュー概要
「地域に根を張り、日本を興す」というコンセプトのもと、ふるさと納税支援事業において地域と寄付者をつなぐ活動を行っています。2022年9月には、ふるさと納税の自治体向けに継続寄付可視化システム「ふるさとリピートマップ」(特許出願中/特願2022-144015)の提供を開始しました。これは、「ふるさと納税」による寄付者の行動を分析・可視化を行い、適切なコミュニケーションを行うことで2年・3年と継続的に繋がっていただける寄付者を増やし、より豊かな地域経済の発展に寄与するものです。「白糠産品開発プロジェクト」も、同じ視点からスタートしています。寄付者と地域との関係性をしっかりと強固なものとし、一過性ではない地域支援を実現します。
【株式会社イミュー概要】
設立 2021年4月
本社所在地 東京都渋谷区神泉町20-21 クロスシー渋谷神泉ビル6F
代表者 黒田康平
事業内容 ふるさと納税支援事業、ブランド開発事業、商品開発事業
ホームページ http://www.immue.co.jp/
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