光学・レンズ技術の夏目光学が企業ロゴとコーポレートミッションを刷新
半導体製造・航空宇宙開発など暮らしに欠かせない技術を照らす“透過する光”がモチーフ
半導体製造装置、航空宇宙開発など最先端分野に必要な高精度光学レンズを手掛ける夏目光学株式会社(本社:長野県飯田市、代表取締役社長:細江国彦)は、企業ロゴとコーポレートミッションを刷新いたしました。
半導体製造や航空宇宙開発におけるレンズ分野はまさに明日の我々の暮らしを司っている分野とも言えます。この分野において技術力を高めることは人々の明日の暮らしを良くするということを想い、ロゴデザインには“透過する光”をモチーフにし、「ヒカリで “未来のあたりまえ” をつくり、人々を幸せにする。」という新たなミッションを掲げました。
半導体製造や航空宇宙開発におけるレンズ分野はまさに明日の我々の暮らしを司っている分野とも言えます。この分野において技術力を高めることは人々の明日の暮らしを良くするということを想い、ロゴデザインには“透過する光”をモチーフにし、「ヒカリで “未来のあたりまえ” をつくり、人々を幸せにする。」という新たなミッションを掲げました。
- 今回のリニューアルにかける想い
半導体は年々、小型精密化が進んでいますが、小型精密化のためには如何に精密なレンズを作れるかが重要になっています。私達夏目光学株式会社はこのような精密レンズを製造する国内有数のメーカーです。
このたび “透過する光”をモチーフに新たな企業ロゴと、「ヒカリで “未来のあたりまえ” をつくり、人々を幸せにする。」というミッションを作りました。今後も光学技術・レンズ技術を通じて、人々の明日の暮らしにヒカリを照らしていきたいと思います。
- 新ロゴマーク制作者
グラフィックデザイナー
佐藤 卓 Taku Satoh
1979年東京藝術大学デザイン科卒業、81年同大学院修了。株式会社電通を経て、84年佐藤卓デザイン事務所(現 株式会社TSDO)設立。「ニッカ ピュアモルト」の商品開発から始まり、「ロッテ キシリトールガム」「明治おいしい牛乳」のパッケージデザイン、「PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE」のグラフィックデザイン、「金沢21世紀美術館」「国立科学博物館」のシンボルマークなどを手掛けるほか、施設のサインや商品のブランディング、企業のCIを中心に活動。また、NHK Eテレ「にほんごであそぼ」アートディレクター、「デザインあ」総合指導、21_21 DESIGN SIGHT館長を務め、展覧会も多数企画・開催。著書に『塑する思考』(新潮社)、『マークの本』(紀伊國屋書店)など。
- 新ロゴマークデザイン
夏目光学のシンボルマークのコンセプトは「透過する光」です。
常に未知の技術に挑戦し、不可能を可能にする強い意欲と創造力の結集、その力が創り出す繊細な光の透明感が、このマークを形作っています。光の可能性を追求し続ける夏目光学の高精度な技術力は、これからも、我々の身近な環境から地球そして宇宙の未来までも切り開いていきます。
- 企業理念
『すべては未来をつくる一歩のために。』
ミッション(社会的使命)
ヒカリで“未来のあたりまえ”をつくり、人々を幸せにする。
ビジョン(ありたい姿)
オンリーワン技術で、世の中から頼りにされるチームとなる。
バリュー(大切な価値観)
粘り強くチャレンジし続け、世の中の期待を実現する。
- コーポレートサイトURLの変更
↓
変更後 https://www.natsume-optics.co.jp
- 夏目光学株式会社とは
【会社概要】
会社名:夏目光学株式会社
所在地:〒395-0808長野県飯田市鼎上茶屋3461
代表者:細江国彦
設立:1947年
URL:https://www.natsume-optics.co.jp/
事業内容:高精度光学レンズ素子(オプティクス)の開発・製造・販売
光学設計、および光学ユニットの開発・製造・販売
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