『IT障害119アドバイザリーサービス』の提供を開始
~20年間培った運用・分析ノウハウや知見を活かし、IT障害を解決するコンサルティングサービス~
アイビーシー株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:加藤 裕之、以下 IBC)は、IBCが提供する次世代MSPサービス「SAMS」をご利用中のお客様向けに、ネットワークシステムの性能監視に長年携わってきた性能分析のノウハウを活かし、IT障害が発生した際などの突発的な事象に対して、原因究明や技術的な支援を実施するサービス「IT障害119アドバイザリーサービス」を2023年1月17日より提供開始しますのでお知らせいたします。
「SAMS」は、ネットワークシステムの性能監視に長年携わってきた性能分析のノウハウを活かし、24 時間365 日の有人監視体制で、お客様に代わって、システムの安定稼働・障害対応をサポートし、お客様と一緒に障害を発生させないインフラ環境を目指すサービスとして2017年8月にスタートしました。設計から監視運用まで全てIBCにお任せいただき、改善提案・恒久対策立案まで提供することで、いわゆる「ひとり情シス」と呼ばれるような、情報システム部門の人出不足に悩む多くのお客様にご好評をいただいているサービスです。
サーバー・ネットワーク・クラウドとインフラ環境が多様化する現在、それらに対しての専門知識が追い付かない、専任担当者がいない、何かあった際の技術的な相談先が欲しい、というお客様のご要望に対して、今回リリースした「IT障害119アドバイザリーサービス」では、障害の切り分けから根本原因の調査、セキュリティインシデント発生時の初動対応、ITインフラ全般に関するよろず相談窓口を「SAMS」のお客様へ提供することで、監視運用から障害時のトラブル対応まで一元的にIBCがお客様のシステム運用をご支援させて頂くことが可能になり、お客様の事業の継続性に貢献してまいります。また「SAMS」のお客様での経験を元にして、将来的には「SAMS」のお客様以外へ同様のサービス提供も検討してまいります。
■サービス内容
一般的な保守サービスでは対応していない、ITインフラ全体を考慮した根本原因の調査、問題切り分け、セキュリティインシデントの初動対応支援、よろず相談等を行う技術支援サービスです。
●提供時期:2023年1月17日から提供開始
●提供価格:月額15万円(税抜)~
<企業情報>
【アイビーシーについて】
IBCは、2002年の設立以来、性能監視分野に特化した事業を展開しており、ITシステムの稼働状況や障害発生の予兆などを把握するITシステム性能監視ツールの開発・販売およびコンサルティングを手掛けています。
社名 | アイビーシー株式会社 |
本社 | 〒104-0033 東京都中央区新川1丁目8番8号 アクロス新川ビル8F |
代表者 | 代表取締役社長 加藤 裕之 |
設立 | 2002年10月 |
事業内容 | ITシステム性能監視ツールの開発/販売/サポート ITシステムの性能評価サービス ITシステムの設計・構築、コンサルティング IoTセキュリティ基盤サービスの開発/提供 各種機器、ソフト販売 |
<本件に関するお問い合わせ>
■アイビーシー株式会社
電話 :03-5117-2780
E-mail:info@ibc21.co.jp
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