【乳幼児期の教育が受験の合否にも関わる!?】小中学校の受験を経験したお子さんをお持ちの親御さんに聞いてみた、乳幼児期の教育に対する考え方とは
8割以上の親御さんが、乳幼児期の教育が重要だと思うと回答!
0歳から3歳頃までの乳幼児期は、人間形成の基礎を作る上でとても重要です。
乳幼児期に親をはじめとする周囲の大人に守られているという安心感を得ることで、子どもの情緒が安定します。
このように情緒が安定している子どもは、日常生活の中で探求心や好奇心、豊かな創造力を育てられるでしょう。
さらに子どもの「もっと知りたい!」という欲求を満たすためには、適切な教育を与えることが大切です。
一方で、少子化や核家族化が進む現代社会においては、子育てをめぐる環境が大きく変化しています。
情報が交錯する今の時代だからこそ、子どもの教育について悩む親御さんも多いかもしれません。
では、実際に子どもの教育に力を注いできた親御さんは、乳幼児期のお子さんたちに対してどのような教育を行っていたのでしょうか?
また、乳幼児期における教育が子どもに与える影響についても気になりますよね。
そこで今回、くぼたのうけん (https://kubotanouken.com/)を運営する株式会社城南進学研究社 は、小中学校の受験を経験したお子さんをお持ちの親御さんを対象に、「乳幼児期(0歳~3歳頃)の教育」に関する調査 を実施しました。
子どもにとってプラスとなる教育の在り方について、一度じっくり考えてみませんか。
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【受験に成功した家庭】うまくいった理由とは
乳幼児期を経て小中学校に上がる年齢になると、受験を検討する家庭もあるかと思いますが、では、乳幼児期の教育は受験の合否に影響するものなのでしょうか?
はじめにお子さんが小中学校の受験に合格した親御さんを対象に調査を進めていきます。
「お子さんの受験がうまくいった理由は何だと思いますか?(複数回答可)」と質問したところ、『本人に熱意があったから(43.6%)』 と回答した方が最も多く、次いで『早くから準備(受験対策)を始めたから(33.0%)』 と続きました。
子どもの受験にあたって親御さんが意識していたことについて、詳しく聞いてみました。
■親は受験する子どものサポート役!
・なるべく自主性を重んじて、本人の希望に沿うような環境づくりをした(50代/男性/岡山県)
・進みたい方向を本人が意識していたので、サポートに徹した(50代/男性/神奈川県)
・子どもと一緒に学校訪問し、自ら興味を示して目標を持たせるようにした(50代/女性/東京都)
・志望校に照準を合わせた塾選び(50代/男性/東京都)
子どもが自発的に受験勉強に取り組めるよう、心がけていた親御さんが多いようです。
また、子どもと一緒に志望校対策を行っていたという声も多く見受けられました。
子どもの気持ちを尊重しながら、受験に向けて徹底的にサポートする姿勢が重要だといえます。
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【受験に失敗した家庭】うまくいかなかった理由とは
先程の調査結果で、お子さんの受験に成功した家庭の実情が明らかになりました。
では、お子さんが小中学校の受験に不合格だった親御さんは、どのような理由があったと考えているのでしょうか?
ここからは、お子さんが小中学校の受験に不合格した(うまくいかなかった)方に聞いていきたいと思います。
「お子さんの受験がうまくいかなかった理由は何だと思いますか?(複数回答可)」と質問したところ、『本人があまり熱心ではなかったから(36.5%)』 と回答した方が最も多く、次いで『準備(受験対策)の時期が遅かったから(32.5%)』 と続きました。
乳幼児期に、“もっとこうしてあげていれば受験に合格できた”と思うことについて聞いてみました。
■子どものやる気を育てることが大切!?
・勉強が楽しく思えるように誘導できたらよかった(40代/男性/静岡県)
・好奇心を第一にしてあげればよかった(50代/女性/東京都)
・子どもがやる気を出すように仕向ければよかった(50代/女性/宮城県)
・幼児教育の知識を親が身につけて、子どもの好奇心に向き合い行動していればよかった(50代/女性/滋賀県)
乳幼児期から子どものやる気や好奇心を引き出せればよかったと考える親御さんが多いようです。
また、乳幼児期の教育に関する知識を持っていればよかったという意見も寄せられました。
今後受験を検討している親にとって、積極的に子どもと向き合う教育方法が大切だといえます。
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【乳幼児期は“育脳”がカギを握る!】乳幼児期の教育の重要性をどう見ている?
先程の調査結果で、お子さんの受験がうまくいった親御さんは、子どもが自ら受験勉強に取り組めるよう心がけていた方が多く見られました。
一方で、受験がうまくいかなかった親御さんは、子どものやる気や好奇心をもっと引き出せればよかったと感じている方が多いようです。
では、親御さんは乳幼児期の教育が重要だと認識しているのでしょうか?
そこで、「乳幼児期(0歳~3歳頃)の教育は重要だと思いますか?」と質問したところ、8割以上の親御さんが『とても重要だと思う(33.1%)』『ある程度重要だと思う(51.4%)』 と回答しました。
非常に多くの親御さんが、乳幼児期の教育を重要視しているといえそうです。
乳幼児期からしっかり子どもの教育を実践することで、親子揃って有意義な時間を過ごせるのではないでしょうか。
最後に、「乳幼児期(0歳~3歳頃)の教育で特に重要だと思うことを教えてください(複数回答可)と質問したところ、『興味を持ったことにチャレンジさせてあげること(54.7%)』 と回答した方が最も多く、次いで『知的好奇心を刺激する環境を作ること(53.8%)』『勉強だけでなく遊ぶ時間もたくさん作ってあげること(36.9% )』と続きました。
乳幼児期には、子どもが興味を持ったことにチャレンジさせてあげる教育が重要だと考える親御さんが多いようです。
また、好奇心を刺激する環境作りや、遊ぶ時間の確保といった回答も上がりました。
勉強だけにこだわるのではなく、いかに子どもの興味関心を引き出していくかが乳幼児期における教育のポイントといえます。
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【まとめ】乳幼児期の教育は受験にも大きな影響がある!?育脳が重要なカギを握る!
今回の調査で、乳幼児期の教育を行ってきた親御さんの考え方が明らかになりました。
小学校受験がうまくいった、いかなかったの差は、『お子さん本人の熱意』や『早期準備』が非常に重要になるようです。
中でも『本人の熱意』は乳幼児期からの教育が大きく影響するものです。
くぼたのうけんでも育脳教室を運営していますが、その成果は知能指数や偏差値などの数値で計測できるような力だけでなく、『主体性』や『リーダーシップ』、『学びに向かう姿勢』などを育むことも含まれます。
また、受験の『早期準備』についても、小手先のテクニックを学ぶのではなく、どのような受験にも対応できるような『思考力』『判断力』『表現力』『社会性』といった、数値では測れないスキルを身に着けることが本来の『早期準備』と言えるでしょう。
くぼたのうけんでは、『0歳から育脳をする幼児教室』として生後2カ月から育脳について保護者様にお伝えする指導を行っていますが、2021年より新たに小学校受験コースも設置しています。
『熱意の醸成』と『受験の早期準備』といったものは別種の取り組みと捉えられがちですが、これをシームレスに対応できるのが“くぼたのうけん”といえます。
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乳幼児期の教育なら『くぼたのうけん』がおすすめ
今回、「乳幼児期(0歳~3歳頃)の教育」に関する実態調査 を実施した株式会社城南進学研究社 は、0歳からの育脳教室『くぼたのうけん』 (https://kubotanouken.com/)を運営しています。
■『くぼたのうけん』だから実践できる3つのポイント
お子様には「人生でどんな壁が立ちはだかっても、それを乗り越えていける問題解決力」を。
ご家族の皆様には「親子の絆を深める、楽しくておもしろい育児」を。
①脳の発達段階に合わせた、月齢単位のクラス分け
脳が最も発達するのは、生まれてすぐから5歳までのわずか数年。
その間、幼い脳はものすごいスピードで成長し続けます。
くぼたのうけんでは、生後1ヶ月から月齢に応じた育脳教育を行います。
赤ちゃんの成長時期にあったきめ細かいプログラムを施すことで、脳の発達を最大限に後押しします。
②赤ちゃんとの毎日の接し方を学ぶ、ご家族のための教室
育脳は継続が大事です。週1回の教室に通うだけでは足りません。
くぼたのうけんでは、親子で学ぶプログラムを通して、さまざまな働きかけの意味やポイントを説明。
ご自宅でも自信をもって育脳教育ができるようにサポートしています。
この教室は、育児の不安が楽しさに変わる、親子の関わり方を学ぶ場でもあるのです。
③脳科学と育児法の研修を修了した質のいい講師
どのような働きかけをすれば、どんな反射や反応があり、脳がどう育つのか。
その時々で適切なご説明ができるよう、講師は定期的にあらゆる研修を受講し常にスキルアップを目指しています。
講師がチームとなって、レッスン進行、お子様の様子を個別に見てきめ細かいアドバイス、全体の進捗管理などの役割を分担し、育脳のために考えつくされたレッスンをご提供いたします。
【安心・便利・快適な教育環境】
・のびのびと体を動かせる広いスペース
段差のない広々とした教室。
床は柔らかいソフトフローリング仕様なので、安心して自由に動き回ることができます。
・駅近くや商業施設内などの便利な立地
教室は全てアクセスしやすい場所にございます。
教室の入口付近にまでベビーカーで入れるため、乳児のお子さんも楽に通えます。
・こまめな清掃によるクリーンな環境
1つの授業が終わるたび、教室の床掃除を実施。
玩具などの衛生面にも気を配り、クリーンな環境の維持に努めています。
・授乳やおむつ替えのスペースも
授乳やおむつ替えなどの際に利用できる個室をご用意しています。
※設置していない教室もあります。
【教室案内】
くぼたのうけんでは、交通の便がよく、通いやすい立地環境を選んで教室を設置しています。
創設者・久保田カヨ子先生の思想を反映した教室で、お子さんにとっても、お母さんにとっても、通いやすく学びやすい教育環境を整えています。
<東京エリア>
自由が丘教室・表参道教室・お茶の水教室・水道橋教室・浅草教室・豊洲教室・大井町教室・吉祥寺教室・若葉台教室
<神奈川エリア>
横浜教室・逗子駅前教室・泰野教室
<千葉エリア>
新浦安教室・柏の葉教室
<茨城エリア>
つくば教室
■くぼたのうけん:https://kubotanouken.com/
■体験レッスンはこちら:https://najb.f.msgs.jp/webapp/form/23673_najb_5/index.do
■お問い合わせ・資料請求はこちら:https://najb.f.msgs.jp/webapp/form/23673_najb_43/index.do
■株式会社城南進学研究社:https://www.johnan.co.jp/info/gaiyo.html
■お問い合わせURL:https://najb.f.msgs.jp/webapp/form/23673_najb_6/index.do
調査概要:「乳幼児期(0歳~3歳頃)の教育」に関する実態調査
【調査期間】2022年11月24日(木)~2022年11月26日(土)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,019人(①お子さんが受験に合格した(うまくいった)方:512人、②お子さんが受験に不合格した(うまくいかなかった)方:507人)
【調査対象】小中学校の受験を経験したお子さんをお持ちの親御さん
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
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