属人化を脱却し成約率130%アップ!ClipLine株式会社が見込み顧客の検討状況を可視化する『GRiX』を導入し、リードタイムの短縮化も実現
CRMやMAのITリテラシーの差から生まれる、ツール活用度のバラつきを解消

AimyTech株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:青木 亮)が提供する、送付した資料から見込み顧客の興味関心を先読みし、顧客に寄り添ったアプローチを実現する『GRiX』が、ClipLine株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:高橋 勇人)に導入され、属人化を脱却し成約率130%アップに貢献した。
部門間連携の強化と営業フロー全体の効率化により、成約率130%アップを達成
GRiXを通じて、資料送付後の反応状況や温度感を把握しネクストアクションを設定。また、一元管理が可能になったことで部門間連携がスムーズになった。結果として商談数を抑えながらも温度感が高い見込み顧客にリソースを集中させ、前年比130%の成約率を達成した。
導入前の課題:CRMやMAツール活用度合いにITリテラシー差が顕在化
限られたリソースでいかに効率的に営業活動を進めるかという課題があり、改善策としてCRMやMAツールを活用。しかし、ツール活用は個人のITリテラシーに左右され、セールスフロー統一化に苦戦していた。
また、サービス特性上決裁者以外のキーパーソン参加が多くなり、リードタイムや意思決定フローが複雑化。その結果、営業メンバーが適切なタイミングで適切な情報を提供できず、成約に至らないこともあり課題感を感じていた。
導入後の改善効果:一元管理による連携強化、営業フロー全体の効率化が実現
一元管理の実現によって社内の協力体制が強化され、営業フロー全体が効率化。架電やメールなどの全アクション数が目標に対して116%達成となった。
また、担当者以外も見込み顧客とのやり取りを確認できるようになり、属人化していた営業スタイルの改善に貢献。顧客の行動データをGRiXで確認し、より質の高い顧客対応が可能になったことで、ナーチャリングのプロセス整備にもつながった。

ClipLine社からのコメント

特にエンタープライズ向け案件では、商談回数が増加しやすい傾向があります。しかし、GRiXによる顧客データ分析を活用することで、リードタイム短縮にも貢献できているのではないかと思います。
商談化率を追求しすぎると、必要のない顧客にまでアプローチしてしまい、営業活動の本質が見失われるリスクがあります。そのため、顧客コミュニケーションや商談の質向上に注力しており、部署間の連携を強化するだけでなく、全体的な活動の質を高めることができました。
・ClipLine社が提供する、サービス業の潜在力を引き出す「ABILI」
サービスサイト:https://corp.clipline.com/our_business
『GRiX』について
GRiXとは、営業資料を起点にお客様の興味関心を可視化して、質の高い追客を支援するツールです。従来取得が難しかった、資料上の詳細行動(どのページを誰と誰がどれくらい見ているか)を可視化して、「資料送付後の顧客行動の実態が把握できていない」という営業担当者の悩みを解決します。
導入効果として、今回の事例以外にもインサイドセールスの着電率が2倍、商談化率1.5倍、案件化率3倍になった実績もあり、小規模事業者〜上場企業まで様々なお客様にご利用いただいております。
AimyTech株式会社(英語表記: AimyTech, Inc. )
・所在地 :東京都渋谷区渋谷2-19-15 宮益坂ビル609
・代表者 :青木 亮
・設立 :2021年10月
・URL :https://www.aimytech.co.jp/
・事業内容:営業支援クラウドサービス「GRiX」の企画開発・運営・販売・営業顧問事業
【お客様からのお問い合わせ先】
・会社名:AimyTech株式会社
・e-mail :info@aimytech.co.jp
・サービスに関するお問い合わせ:https://www.aimytech.co.jp/grix
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