2月23日は富士山の日!<究極の花火鑑賞>世界遺産・富士山で日本と世界のトップ花火師が共演 『The 絶景花火「Mt.Fuji」2025 〜世界花火博〜 』開催

日時:2025年4月19日(土)開演18:30/開場16:00 会場:ふじてんリゾート特設会場

The 絶景花火実行委員会

The 絶景花火実行委員会(所在地:東京都渋谷区、代表:磯本 幸生)は、「世界は、花火でつながる」をコンセプトに世界遺産・富士山で、日本と世界の最高峰花火師が共演する、唯一無二のプレミアムな花火エンターテインメント『The 絶景花火「Mt.Fuji」2025〜世界花火博〜(以下、絶景花火)』を2025年4月19日(土)、富士山1合目に位置するふじてんリゾート特設会場にて開催いたします。

『絶景花火』は、これまでも世界最高峰の技術・美しさ・芸術性を誇る日本の花火>を日本の象徴<富士山>と日本の国花<桜>と共に鑑賞できる日本だからこその花火の真髄を圧倒的なスケールで提供し、国内外の観客を魅了してきました。2025年は「花火で世界はつながる」をコンセプトに日本の4大花火師に加え、海外でもトップクラスの花火師であるスペインの「RICASA ricardo caballer(リカサ・リカルド・カバリエ)」、アメリカの「Pyro Spectaculars(パイロ・スペクタキュラーズ)」を招聘し、日本と世界のトップ花火師の共演演目を実現し、究極の花火鑑賞体験を提供します。全席有料となる観覧チケットは現在、公式サイトにて販売中です。

『The 絶景花火「Mt.Fuji」2025〜世界花火博〜』公式サイト https://the-zekkeihanabi.com/mt-fuji/

■『The 絶景花火「Mt.Fuji」2025〜世界花火博〜』実施背景

花火は世界共通の祝祭文化の一つであり、人々を笑顔にし、感動を共有できるエンターテインメントです。日本の花火は、技術・美しさ・芸術性のすべてにおいて世界最高峰と称され、“芸術性”、“繊細な色彩”、“形の美しさ”に優れており、職人技による細やかな演出が特徴となる一方、海外の花火は“ダイナミックな演出”、“音楽とのシンクロ”、“立体的な構成”が特徴とされています。花火に対する技術や演出の趣向が異なる中、国内外において、さまざまな花火競技大会が開催されていますが、『絶景花火』は花火技術や演出の優劣を競うのではなく、日本と世界の花火師の共演を通じて、文化や国境を超えたつながりを生み出し、花火文化の発展と継承に寄与し、「世界を花火でつなぐ」ことを目指しています。2025年も富士山の絶景をバックにした贅沢な空間で最高峰の花火を打ち揚げ「最高級の絶景」をお届けします。

■『The 絶景花火「Mt.Fuji」2025〜世界花火博〜』の特長

1 唯一無二!世界遺産“富士山”の敷地内で、日本と世界の最高峰花火師が共演

世界自然遺産である富士山の敷地内で唯一開催される花火大会です。内閣大臣賞をはじめ、国内外で数々の賞を受賞している、日本を代表する“花火師BIG4”の紅屋青木煙火店、磯谷煙火店、齋木煙火本店、菊屋小幡花火店が揃い、それぞれの打ち揚げる花火だけでなく、4社が共演する貴重な機会を提供します。

さらに、2025年は、世界でもトップクラスの花火師であるスペインの「RICASA ricardo caballer」、アメリカの「Pyro Spectaculars」を招聘し、日本と世界の最高峰花火師の共演を実現、『絶景花火』でしか体験できない究極の“絶景”な花火鑑賞体験をお届けします。

2 どこから見ても“絶景”、混雑のない花火大会。10,000人以上入る敷地内で、3,000席限定!

全席有料化。駐車場完備。10,000人以上入る敷地に3,000席限定と、渋滞も混雑も場所取りもなく、安心して花火を観覧できます。

昨今、花火大会においては、会場に足を運んでただ観覧するのではなく、せっかくの花火をストレスフリーで特別な体験にしたいといった観覧客の意識変容も起こっています。どのエリアや席からでもそれぞれの絶景が楽しめる特別な空間で、花火の迫力を五感で体感することができ、視覚的な美しさだけでなく、花火の音や振動も一体となった感動的な体験を提供します。

花火のプロフェッショナルによる、花火のためだけの極上の一夜に、ここでしか見れない唯一無二の<心に響く絶景>をお届けします。

『The 絶景花火「Mt.Fuji」2025〜世界花火博〜』紹介ムービー

▶︎日本語 https://www.youtube.com/watch?v=QQ6kpnbCJMg

▶︎英語 https://www.youtube.com/watch?v=Vpc1LdgiRzU

▶︎中国語 https://www.youtube.com/watch?v=4rBSoGArATA

■『The 絶景花火「Mt.Fuji」2025〜世界花火博〜』実施概要

・開催日    2025年4月19日(土) ※雨天決行・荒天時中止

・開催場所   ふじてんリゾート特設会場(山梨県南都留郡鳴沢村) ※富士山1合目敷地内

・開場/開演   開場:16:00 (駐車場OPEN 15:00予定) 開演:18:30 (予定)

・チケット ※全て税込・4歳以上は有料

VVIP/VIP席 VVIP席:200,000円、 VIP席:100,000円

カメラマン席 VIP:60,000円、一般:40,000円

富士山天空チケット(ロマンスリフト観覧席):100,000円

プレミアムエリア 1席:55,000円、ペア:105,000円/2席、ファミリー:200,000円/4席

グリーン 1席:35,000円、ペア:65,000円/2席、ファミリー:120,000円/4席

スタンダード 1席:30,000円、ペア:55,000円/2席、ファミリー:110,000円/4席

パーキングチケット 1台:3,000円 ※パーキングチケットのみの購入はできません。

JTB 駅シャトルバスプラン 1名往復:4,000円河口湖駅前ロータリー ⇔ 会場(ふじてんリゾート特設会場) 

・公式サイト https://the-zekkeihanabi.com/mt-fuji/

・主催 The 絶景花火実行委員会(富士観光開発株式会社(一社)、日本のはなび振興協会)

■日本を代表する“絶景”花火師BIG4プロフィール

・花火業界のトップランナー

 [創業109年]紅屋青木煙火店

全国花火競技大会「大曲の花火」において内閣総理大臣賞を2度受賞。全国トップレベルの生産額を誇る「打ち上げ花火」は2019年に長野県の伝統的工芸品に指定。

大曲全国花火競技大会:内閣総理大臣賞

土浦全国花火競技大会:内閣総理大臣賞 その他受賞歴多数

・三河花火の巨匠

 [創業138年]磯谷煙火店

「三河花火」の愛知県岡崎市に本社を構える明治20年創業の老舗ながら、創造花火やメロディー花火などの技術を受け継ぎ守りつつ、新しい花火演出に取り組んでいます。

大曲全国花火競技大会:内閣総理大臣賞

大曲全国花火競技大会:連続20年以上上位入賞 その他受賞歴多数

・伝承の技・甲州花火元祖 

[創業124年]齊木煙火本店

1901(明治34)年創業。「甲州花火」 は2023年3月山梨県の郷土伝統工芸品に認定。

花火玉は伝統的な技法によって製造されている打ち上げ花火です。

伊勢神宮奉納全国花火大会:優勝

隅田川花火大会:優勝 その他受賞歴多数

・名工の血を継ぐ・上州の匠

 [創業153年]菊屋小幡花火店

1872(明治5)年創業。先代と親子2代での受賞という快挙を成し遂げており、群馬県で最古の花火大会を歴代担当。

大曲全国花火競技大会:内閣総理大臣賞

諏訪湖全国新作花火競技大会:優勝 その他受賞歴多数

■海外を代表する花火師プロフィール

・スペイン [1881年創業]RICASA ricardo caballer

あらゆる種類の花火と火工品の製造が専門。長年にわたり世界中の花火ショーの設計と打ち揚げに携わる世界を代表する花火会社。製造業者としても世界5大陸(欧州、アジア、アメリカ、アフリカ、オーストラリア)に花火を供給しており、スペイン最大の花火輸出量を誇る。

【主な実績・受賞歴】

・オリンピック式典(シドニー2000年)、パンアメリカン競技大会(リオ2007、グアダラハラ2011)、中米カリブ競技大会(ベラクルス2012)

・モントリオール国際花火競技大会:ゴールデンジュピター賞(2016)

・シュトゥットガルト国際花火競技大会、ハノーバー・ヘレンハウゼン、パイロフェスト(受賞歴多数)

・アメリカ [1906年創業]Pyro Spectaculars

5世代にわたる伝統を引き継ぎ、花火芸術の限界を再定義し続ける世界最大の花火会社。メイシーズ独立記念日のextravaganzaなど、全米で年間400以上のショーをプロデュースする事に加え、オリンピック式典から有名アーティストのワールドツアーに至るまで、国際的コラボレーションの優れた実績を数多く持つ。

【主な実績・受賞歴】

・メイシーズ独立記念日花火大会(毎年)

・自由の女神像建立100周年、125周年記念花火

・1994FIFAワールドカップ

・1996年アトランタオリンピック、2002年ソルトレーク冬季オリンピック、2004年アテネオリンピック

・ロナルド・レーガン大統領就任式

■海外花火師からの参加コメント

スペイン RICASA ricardo caballer

今回参加できることを誇りに思います。当社は、あらゆる種類の花火と火工品の製造を専門とし、また、長年にわたり、世界中の花火ショーの設計と打ち上げに携わってきました。2023年以降、当社は製造のみに注力することを決定し、花火大会からは撤退しました。現在、当社の活動は花火の製造に完全に専念しており、このイベントへの参加は当社にとって特別でエキサイティングな挑戦と言えます。

ジム・スウザ氏 / アメリカ Pyro Spectaculars

世界で最も有名な花火の舞台に当社独自の『Souza Touch™』を導入できることに興奮している。私たちの使命は常に、喜びと驚きを呼び起こす瞬間を作り出すことでした。富士山でのこのイベントは、その魔法を世界中の観客と共有する絶好の機会です。

■海外花火師招聘サポート

[1990年創業]世界の花火会を結ぶ・花火SHOW制作の達人 株式会社日本橋丸玉屋

1990年に花火エンターテインメントの将来を見据え日本橋丸玉屋(旧丸玉屋)を設立し、日本初の花火と音楽をシンクロさせるショー「花火ファンタジア」のブランドを立ち上げ各地で実施、海外の花火会社と強力なネットワークを結び、1997年〜2004年には横浜八景島で世界12カ国の花火アーティストを招待し合計30回の「SKY CONCERT」を開催し、日本初の花火の国際競技会の全体プロデュースを行う。

『The 絶景花火「Mt.Fuji」2025〜世界花火博〜』では世界で活躍するスペイン、アメリカの花火会社を招聘し、彼らの花火ショーをプロデュースします。

■『The 絶景花火「Mt.Fuji」』とは

“日本を代表する絶景ポイントで、最高の花火を”をコンセプトに掲げ、最高級の絶景を届ける春の花火エンターテインメント。2020年10月、日本で初めて、 世界でも唯一、世界遺産である富士山の敷地内での花火大会をスタート。世界最高峰と称される日本の花火技術を持つ花火師の中でもBIG4とされる4名の花火師の共演を実現し、10,000人以上収容可能な広大な敷地内に限定3,000席と贅沢な空間で五感で感じる、唯一無二の<完全感覚花火大会>をつくりあげました。これからも花火の醍醐味と新しい価値を世界へも発信していきます。

【実行委員会概要】

委員会名:The 絶景花火実行委員会

設立:2020年

所在地:東京都渋谷区神泉町9-12 カサ・デ・チェーロ601

代表取締役:磯本 幸生

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会社概要

The 絶景花火実行委員会

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URL
https://the-zekkeihanabi.com/mt-fuji/
業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区神泉町9-12 カサ・デ・チェーロ601
電話番号
03-6455-3527
代表者名
磯本 幸生
上場
未上場
資本金
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設立
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