微生物資源の活用に関する共同研究契約を 日本マイクロバイオファーマ株式会社 と締結
天然物もの・こと作りプラットフォームの推進に向けて
2017 年より熊本大学が中心に手掛けた天然物もの・ことづくりプラットフォーム事業 UpRod の成果を継承した株式会社 C-HAS プラスは、微生物発酵と微生物変換技術のパイオニアである日本マイクロバ イオファーマ株式会社との本共同研究により、微生物エキスバンクの進化・拡充を図ります。
【株式会社C-HASプラスについて】
会社説明
熊本大学が手掛ける天然物もの・こと作り事業UpRod*を推進するため、2022 年に設立された大学発スタートアップです。天然資源探索ツール(オリジナル天然物バンクや素材開発に指向した植物情報データベース、線虫を活用した健康寿命評価システムC-HAS)をコア技術として、自然と生命が調和する健幸社会を共に創ることを目指します。
* UpRod: 熊本大学薬学部(大学院生命科学研究部附属グローバル天然物科学研究センター)を中心として行うエコシスエム事業「有用植物×創薬システムインテグレーション拠点推進事業」のこと。企業との共創活動に積極的な組織です**。
HP: https://uprod-kumamoto.org**UpRodは、「BioJapan2023(10/11-13、パシフィコ横浜)」に出展します。詳細はコチラ↓
https://biojapan2023.jcdbizmatch.jp/Lookup/jp/Member/u0?ke=UpRod&np=2&ob=1
株式会社C-HASプラス情報
本社所在地: 熊本県熊本市
代表取締役:菊池 正彦
取締役社長:首藤 剛
設立:2022年 (前身のくまもとファーマ設立は2019年)
本件に関するお問い合わせ先:小沢 享子
E-mail:info@c-hasplus.co.jp
【日本マイクロバイオファーマ株式会社について】
会社説明
70年以上にわたり培ってきた微生物発酵と微生物変換技術をベースに、高活性物質の有機合成技術を組み合わせ、抗がん剤を始めとする医薬品原料や食品・飼料・農業用原体の製造を行っています。これまでの実績に裏打ちされた微生物発酵と、ニューモダリティーに貢献するバイオ技術の両輪を備えた「特徴あるバイオCDMO」として、微生物の力を中心とした技術を駆使し、世界中の人々の健やかで豊かな生活に貢献してまいります。
会社概要
本社所在地:東京都中央区
代表取締役社長:塩田 淳
設立:2011年
HP:https://www.microbiopharm.com/index.html
お問い合わせフォーム:https://www.microbiopharm.com/contact/index.html
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