株式会社フォーバルが支援機関としてアクションプランを登録
経済産業省が中小企業支援機関によるカーボンニュートラルアクションプランを公表
『「新しいあたりまえ」を創造し続ける』ことを掲げる、次世代経営コンサルタント集団である株式会社フォーバル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中島 將典、東証プライム市場(証券コード:8275)以下「フォーバル」)は、経済産業省が発表した「中小企業支援機関によるカーボンニュートラル・アクションプラン」にグループ会社9社と合わせて登録いたしました。7月29日、経済産業省が開催した「中小企業のカーボンニュートラルに向けた支援機関ネットワーク会議」において公表され、今後より一層中小・小規模企業に対して、GDX化の推進を積極的に促し、GHG排出量の削減に取り組んでいきます。
- 登録の背景と目的
- 事業の概要
■フォーバルのカーボンニュートラル・アクションプラン
⒈ 伴走型GDX(グリーンデジタルトランスフォーメーション)アドバイザーによる業務フロー見直し、生産性向上によるペーパレス化、CO2排出量削減を支援
⒉ 可視化によるCO2排出量削減、管理サービスの提供(アイコンカルテ、PELP)
⒊ GDXの意識向上のためのセミナー開催・SDGsへの取り組み支援のアドバイス(SDGsET)
⒋ 企業の健康経営への取り組みのアドバイス
⒌ GDX化を推進する役割を担う人材の派遣
⒍ ビッグデータを利活用した、経営分析情報プラットフォーム「きづなPARK」による可視化サービスの提供
関連URL :https://www.meti.go.jp/policy/energy_environment/global_warming/SME/network/index.html
Youtube URL :https://youtu.be/zR0r0i8XBmo
■登録グループ会社
・株式会社フォーバル
・株式会社アイテック
・株式会社アップルツリー
・株式会社コーディネート
・株式会社第一工芸社
・株式会社ネットリソースマネジメント
・ビー・ビー・コミュニケーションズ株式会社
・株式会社フォーバル・リアルストレート
・株式会社プロセス・マネジメント
・株式会社三好商会
- 中小企業支援機関によるカーボンニュートラル・アクションプランとは
■施策の方向性
⒈温室効果ガス排出量の「見える化」の促進
⒉カーボンニュートラルに向けた設備投資等の促進
⒊支援機関からの「プッシュ型」の働きかけ
⒋グリーン製品市場創出
- これまでのフォーバルの取り組み
TCFD提言への賛同を表明し、TCFDコンソーシアムに参画
・2022年3月
経済産業省が公表した「GX(グリーントランスフォーメーション)リーグ基本構想」への賛同を表明
・2022年7月
TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)提言に沿った情報開示「ESGレポート 2022」を発行
・2022年7月
令和4年度『「中小企業DXハンズオン相談支援」実施業務』事業を受諾
・2022年7月
「盛岡市中小企業デジタル化促進モデル事業」実施業務を受託
・2022年7月
「2030年までにカーボンニュートラルを目指す」カーボンニュートラル宣言を発表
- 株式会社フォーバルとは
■会社概要
社名 :株式会社フォーバル
代表 :代表取締役社長 中島 將典
設立 :1980年(昭和55年)9月18日
所在地 :東京都渋谷区神宮前五丁目52番2号 青山オーバルビル14階
URL :https://www.forval.co.jp/
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