パタンナー、新規事業としてデータカタログ「タヅナ」を提供開始
データの専門家が社内に不足していても大丈夫!大きな挑戦は、みんなで乗り越えましょう。社内データの手綱を握るプラットフォーム。データカタログ「タヅナ」誕生!
データストラテジーカンパニーの株式会社パタンナー(本社:東京都品川区、代表取締役:深野嗣 以下、当社)は、この度、データカタログ「タヅナ」β版の提供を開始しました。
データカタログ「タヅナ」とは
データカタログは、従来、エンジニアや情報システム部門が社内のデータ基盤からデータを検索するためのソフトウェアでした。「タヅナ」はこれを再発明。エンジニアだけでなく、データを利用するビジネスパーソンも簡単に使えるように開発しました。
誰の課題を解決するのか
データカタログ「タヅナ」の特長
01|設計書を自動生成
BIツールで開発されたダッシュボードに表示されている指標の意味や、表示されている数値が正しいかどうかをすぐに調べることができますか?「タヅナ」なら、複雑なダッシュボードの仕様書を自動で文書と図で簡単に生成できます。
💡 タヅナなら、すべて一目瞭然です。
02|データの背景を理解できる
「タヅナ」はデータだけでなく、その背後にいる人々を見つけることができます。誰がどのデータ資産(データ、ダッシュボード、用語と定義)に詳しく、どのようなコミュニケーションを取っているのかを個人単位で把握できます。
💡 タヅナは、人材配置の最適化に活用できます。
03|基盤を作る前に活用できる
私たちは、データを整備する縁の下の力持ちが、大きな労力をかけてデータ基盤をつくる苦労を知っています。そんなデータ基盤が全社員に利用されないなんてもったいない。だから、整備してほしいデータを具体的に把握できるようにデータカタログを再発明しました。
💡 タヅナは、開発と現場がひとつになります。
開発背景
救われるはずのデータに苦しめられている
私たちは、これまで上場企業をはじめとする20社以上のクライアントのデータに関する課題をクライアントともに解決してきました。この会社を中から変えて行きたい!歴史ある企業をこれからも日本に残したい!そう思って組織変革に取り組んでいる勇敢なCDOやリーダーたちと出会いが、私たちの活動を後押ししています。
彼らの活躍によって、今では一部のデータサイエンティストだけではなく、エンジニアではないビジネスパーソンがデータを見て、データを使って業務を変えています。
同時に、彼らはデータの専門家ではないため、業務の生産性が低くなってしまっている場面も増えている印象です。
進むデジタル赤字。広がる欧米との格差
データに関する製品は海外製品です。そのほとんどが、高単価で一部のプロ人材しか使いこなせない。でも選択肢が少ないから、選ばざるを得ない。その結果、日本のデジタル赤字は5.5兆円にもなりました。それは日本のソフトウェア企業が自ら開発し提供できていないからです。
…わかりました。私たちがやりましょう。
世界で一番使いやすいデータカタログをつくる
データは経営において、ヒト・モノ・カネに並ぶ第四の資産と言われるほど、日に日に重要性が増しています。日本企業のデータ活用は、人材不足によりビジネス職が中心となって推進しています。
そこで、当社ではビジネスパーソン向けの日本企業の事情に合ったデータカタログをユニークな製品コンセプトで開発しました。
私たちは、今後もデータで社会やビジネスを変えていく企業のさらなる事業成長に貢献していきます。
サービスサイトURL |
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お問い合わせ窓口 |
会社概要
社名 |
株式会社パタンナー |
代表者 |
深野 嗣 |
所在地 |
〒141-0001 東京都品川区北品川5丁目5−15 |
事業内容 |
データカタログ「タヅナ」の企画・開発 |
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