心のゆとりと自分を表現できるイベント“ゆとりごっち祭”コラボ・出展団体発表！

芸術表現、スペシャルティコーヒー、メイクアップ、写真展示など多様な企画が続々決定。

合同会社かるちべ

2023年9月14日 15時31分

映像制作や舞台公演・イベント企画運営を通し「人と自然と文化の接点作り」を行う合同会社かるちべ（所在地：東京都世田谷区、代表社員：辻村健太、以下「かるちべ」）が主催する、ゆとりをもって等身大の自分を表現できるイベント「ゆとりごっち祭」（2023年9月29日〜10月1日開催）のコラボ・出展団体が決定いたしました。芸術表現から飲食まで多彩なコラボ企画を発表いたします。

ゆとりごっち祭とは

練馬は上石神井にある200平米の古民家「おかっぱちゃんハウス」を一棟まるごとお借りして、2023年9月29日〜10月1日の3日間開催されるゆとりごっち祭。

本当はこんな自分でいたいのに、人と関わる場では「〇〇しなきゃいけない、〇〇した方がいいかも、、」と正直な自分の声を隠してしまうこともありますよね。人と人の関わり、社会を舞台に生きるわたしたちにとって、ゆとりとは、豊かさとは、幸せとは何だったのか？いま一度問い、自己一致を体感できる場が必要だと感じ本イベントを開催します。

素直な自分の声を表出できる場を作ることで表現が身近となり、自分に自信を持って生きていくことのできる人が溢れる社会を目指します。

＜日時＞

2023年9月29日（金）〜10月1日（日）

　9/29 16:00〜20:00

　9/30 10:00〜20:00

　10/1 10:00〜17:00

＜場所＞

東京おかっぱちゃんハウス：https://www.okappachan.com/

〒177-0044　東京都練馬区上石神井３−３０−８

西武新宿線 ”上石神井駅”北口より徒歩６分

公式サイトURL：https://yutorigocchi.com

参加チケット購入ページ：https://yutorigocchi.stores.jp/

コラボ企画の発表

ゆとりごっち祭に共感し、それぞれの分野で活躍している下記7組の企画が決定いたしました。情報の詳細は公式サイトの「企画紹介」をご覧ください。

企画紹介：https://yutorigocchi.com/events

【コラボ企画詳細】

①【新しい自分と出会う日】

北の大地に生まれ、のびのびと育ちすぎて身長は170cm。コンプレックスだらけだった私が世界を旅して、東京でhair&oahu Le'aという人生を謳歌しながらも美容師も続けられる美容室をOPENし、今思うのは"みんな違ってみんないい"。ヘアメイクの力でコンプレックスも愛せるようにお手伝いしたい。

◼︎企画内容

簡単パーソナルカラー診断、あなたに合うお色でメイク、気分が上がるヘアセット、お悩み相談など

◼︎ゆとりごっちPOINT！

周りからのみられ方だけじゃなく、自分に自身を持つために"身だしなみ"は実は大切だったりしますよね。まずは小さな一歩から、彼女のポジティブな雰囲気と確かな技術で、これまで知らなかった自分の魅力に気づけちゃうかも？

企画者：旅する美容師Mizuki ✂️

②【想いを繋ぐ宅配人】〜日常の気づきが溢れていく〜

想いや背景に焦点を当てることでみえてくる、想いや繋がりを届け紡ぐ #想いを繋ぐ宅配人や、生活の中で出会う出来事を分かち合い互いの気づきにしていく #いいこと感謝帳シリーズの展開を通して、駆ける日常の中にふと立ち止まる時間を作っていく　#いいことぴっく , #いいこときっぷなど

素顔やオフショットにフォーカスをあてたフィルム写真の展示も展開予定。

◼︎企画内容

写真展示、いいこときっぷ企画

◼︎ゆとりごっちPOINT！

日常には"いいこと" "大事なこと"が溢れているけど、過ぎゆく時間の中でそれはふと忘れてしまうことも多い、、だからこそ、そこに向き合う時間が大切だったりしますよね。1人1人、またひとつひとつの物事に丁寧に向き合う彼女の姿勢と、そこから生まれるゆったりとした優しい空気は、ちょっと立ち止まって自分を見つめるきっかけになるかも？？

企画者：寺岡未貴

③【色欲食堂 - しきよくしょくどう - 】

「食わなきゃ死ぬのに、僕たちを生かしてる生産者が報われないのはおかしくないか」をモットーに食べる・食事をするということに対して、全力で楽しむことを追求しています。

◼︎企画内容

色欲カレーの提供（そして喰うこと）

◼︎ゆとりごっちPOINT！

まるで夢の中のような夜の街にふと現れる幻想的な空間、屋台。あればつい立ち寄ってしまう屋台のような、そんな空間を食事を通して提供してくれます。彼の「（美味しい世界へ）いってらっしゃい！」は、あなたをゆとりごっちな世界へ連れて行ってくれるかも？？

企画者：上野くん（喰う人）

④【ゆとりぼっこ】〜古民家に現れるゆとりの妖怪〜

ゆとりのあるゆったりとした妖怪。普段の暮らしの中ではなかなか目にする機会はないが気持ちにゆとりが生まれて心が豊かになった瞬間、たまに見えることがある。手に持っているのは、きゅうりとバナナ。

◼︎企画内容

場を漂ってます

◼︎ゆとりごっちPOINT！

ゆとりたっぷりでゆる〜く見守ってくれています。うわさによると畳が好きだそう。急に寝ちゃったり遊びだしちゃったり、その場でゆるく過ごしている姿を見ることで、ついみんなもほっこりしちゃうかも？？

企画者：まるちゃん

⑤【colovearth - カラバース - 】〜アートは“自由な想像”を具現化するボーダレスな自己表現〜

海外旅行が好きで旅先でその国の人たちや子供たちと何か一緒にできることがしたいけど、何も持っていない自分に何ができるかわからない。でもアートなら、国籍、言葉、年齢、スキルも知識もボーダレスでお互いに自己表現と楽しい時間を共有できる。そんな想いから誕生した“colovearth（カラバース）”。colore+love+earthを繋げた造語で、世界を彩る愛で、素敵な社会を作りたいという想いが込められています。

◼︎企画内容

アートスペースの展開、絵の体験と展示

◼︎ゆとりごっちPOINT！

何も持っていないからこそ、実はなんでも持っていたり。想像することができるわたしたちは本来はすごく自由なんですよね。自分にはどんな絵が描けるだろう？表現ができるだろう？そんな想像をキャンバスの前ですることで、いつもとは違う”わたし"の一面を見つけられるかも？？

企画者：Kaorun☆

⑥【NO WAVE COFFEE】

実店舗を持たないオンラインコーヒーショップ。

スペシャルティコーヒーの卸売や、焙煎機のシェアサービス「シェアロースター」を展開。

「好きにやろう。」

コーヒーは自由です。唯一の正解があるわけではなく、無数の楽しみ方があります。それは人も同じで、生き方にも正解はありません。大事なことほど、他人にとやかく言われる筋合いもない。時代の流行も、誰かの好みだって関係ありません。あなたはあなたが思うように生きればいい。

◼︎企画内容

オリジナルブレンドコーヒーの提供、コーヒーワークショップ(仮)

◼︎ゆとりごっちPOINT！

会場を彩るのは、色や光、形、動き、そして香り。彼の"縛られない"自由なコーヒーは、飲む人を開放的な気分にさせてくれるかも？

企画者：奥田達貴

⑦【PPL - 未言語肉態芸術ラボ - 】Pre-language Physical-connexion-art Laboratory

2022年6月未言語学者・伊藤雄馬と肉態表現家・戸松美貴博が出会い交流深めながら、いつの間にか結成(PPL代表は戸松美がつとめる)

当初ユウマによるトマツ肉態の分析や研究を通じて、おどりや即興という場をお互い探査する研究ラボとして活動スタート

【森のムラブリ】と【肉態問答】上映イベントやトーク、WS等、参加者と共に公開研究イベントも開催

次第にお互いリサーチテーマや活動も拡張つづけ、より多くの方々に分かりやすく伝えるため、ARTユニット、パフォーマンスグループ的な体を成し、2023' 7月芸術活動を本格始動(佐世保しまび美術展)

さらに舞台芸術や展覧会等イベントや公演活動はじめ、トークやWS、また出版など様々なトライを続ける

例えば、言語学者ユウマ的リサーチクエスチョンの論文発表を舞台芸術というスタイルで公演したり、トマツ的肉態のおどりや即興の場を、よりロジカルにテキスト化、出版等で表現したり、その活動はお互い多岐に渡りネットワークも拡がり続ける

【伊藤雄馬】

（未）言語学者、横浜市立大学客員研究員。原田武夫国際戦略情報研究所（IISIA）国際研究グループ研究員。

1986年、島根県生まれ。2010年、富山大学人文学部卒業。2016年、京都大学大学院文学研究科研究指導認定退学。日本学術振興会特別研究員(PD)、富山国際大学現代社会学部講師、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所共同研究員などを経て、2020年より独立研究に入る。

ドキュメンタリー映画『森のムラブリ』出演、現地コーディネーター、字幕翻訳を担当。著書『ムラブリ』（集英社インターナショナル）。

【戸松美貴博】

肉態表現家。未言語肉態研究会（PPL）。25年以上精神医療.福祉に関わり(呼吸ワークやコミュニティダンス、自由アート創作WS等)肉躰の態度反応より【肉態】と称し独自の身体表現を続ける。ジャズ巨匠山下洋輔さんとの即興DUOは15年続き、商業映画やメジャーバンドMV等にも出演。ドキュメント映画【肉態問答】主演。

◼︎企画内容

未言語的パフォーマンス / 探査研究

◼︎ゆとりごっちPOINT！

言葉を話す以前に湧き出でる感情、感覚、、コミュニケーションって言語を使ったものだけじゃないんですよね(未言語)。未言語的パフォーマンスという、まるで踊っているように見えて、踊っていないようにも見えて、彼らの姿からコミュニケーションについて新たな気づきを得るきっかけになるかも？？

企画者：戸松美貴博 / 伊藤雄馬