沖縄子育て移住!うるまの島々でゆっくり子育て移住体験【締切6月25日(火)】
『沖縄の島暮らしを体験する3泊4日』今年も開催決定!一度の滞在で様々な島を行き来しながら島暮らしが体験できるプログラム。島の風に吹かれながら島で活動する方と出逢い、地域のお手伝いや学校見学ができます!
沖縄本島中部の東海岸に位置する「うるま市」。人口は12.6万人。那覇市・沖縄市に次いで、沖縄県では3番目に人口の多い都市です。
うるま市の島しょ地域(平安座島、宮城島、伊計島、浜比嘉島、津堅島)では、人口が増加している本島地区とは異なり、ここ10年間で約20%もの急速な人口減少が進んでおり、若者や流出や出生数の減少により少子高齢化が深刻な課題となっています。
そこで、市では島しょ地域の活性化にむけて、地域活動に関心をもつ活動人口を確保するための取り組みとして今回の仕事体験プログラムを実施します。お問い合わせ等は『移住検討者向けWEBメディア「うるまで暮らす」』をご覧ください。(主催:うるま市企画部企画政策課、企画運営:一般社団法人プロモーションうるま)
▷移住検討者向けWEBメディア「うるまで暮らす」
http://uruma-people.com/
POINT1! 地域で活動するキーパーソンに出会える!
1.浜比嘉島 地域の新たな産業を!
波と風と 森田直広さん
東京の山奥出身。大学進学を機に沖縄へ。
大学卒業後は飲食・地域コーディネート・福祉教育などを経て、現在はうるま市・宮城島を含め様々な場所にて「観光資源を社会資源に。逆もまたしかり」をテーマに養殖事業や社会活動を展開しています。
2.宮城島 同じ釜の飯を食べたら仲間
地域団体su-te代表 新屋秋夫さん
宮城島の出身者を中心に、孫ターンや移住者などが加わり、自分たちが楽しみながら宮城島を活気づけたいという思いで立ち上げた地域の団体です。「すーてー」とは、方言で「みんなで一緒に」という意味。若い世代から先輩方と一緒に「あごーりば食堂」などを運営しています。
POINT2! 島の子育て環境を知ることができる!
1.島々の子どもが通う小中学校見学
彩橋小中学校 仲村美恵子校長先生
浜比嘉島出身でもあり、島の特性を活かした学校づくりを心がけている校長先生。離島は「何もない」のではなく、「ある」という視点から自然環境を学べる授業を行っています。サンゴ礁や無人島見学など、島でしかできない知恵を育み知識にする、そんなキッカケを作っている先生です。
2.宮城島 ちび♡ママクラブ
宮城子ども広場 豊永栄子さん
移住者も島出身も地域のみんなで子育てを、と始めたちび♡ママクラブ。一人ではなく横の繋がりを持ちながら、子育てについての悩みを共有したり成長とともに楽しんだり!今ではちび♡ママクラブ出身者も多く、安心して子育てできる環境づくりを目指しています。(*見学調整中)
POINT3! コーディネーターはこんな人
一般社団法人プロモーションうるま 地域づくり事業部
行政の移住相談窓口も参画しています
しましま交流館
(うるま市島しょ地域交流施設)
”移住のミスマッチを防ぎ、あなたの豊かなくらしをサポートする”うるま市平安座島・宮城島・伊計島・浜比嘉島・津堅島の島くらしのリアルなど移住関連の情報を運営スタッフが発信しております。
昨年度の参加者の声
2024年1月開催の平安座島移住ツアーの様子。最終日は島の方のご自宅で交流会を開催。区長や地域事業者なども参加し、ツアー内容の振り返りやざっくばらんなお話をしながら関係性を深めていきました。
昨年度はツアーをきっかけにうるま市内に移住した方1組、ほか定期的に訪問や連絡を取り合うなど地域と参加者の関係性が続いています
イベント詳細&スケジュール
〇期間:2024年7月25日(木)〜7月28日(日)
〇場所:沖縄県うるま市浜比嘉島/平安座島/宮城島
〇費用:(交流会参加費用となります)
・未就学児:無料
・小学校低学年:税込2,200円(飲食代1,100円×2回)
・小学校高学年:税込3,300円(飲食代1,650円×2回)
・大人(中学生以上):税込6,600円(飲食代3,300円×2回)
〇定員:先着5組
【注意事項】
*交通費、宿泊費、食事代は別途ご自身でご手配ください。
*お申込み順ではなく、オンラインゆんたく会後の本決定順となります。
*参加者が多い場合は、受け入れ体制を鑑みた上でお断りする可能性がございます。
*台風などのやむを得ない状況になった場合は中止する可能性がございます。
*うるま市在住者の方は対象外となります。市外にお住まいのお友達や親戚の方へご興味ある方にお声がけください!
うるま市島しょ地域ってこんなところ
参考動画🎥:沖縄離島に移住した子育て世代のリアル
◯浜比嘉島
浜比嘉島は「浜」と「比嘉」の二つの字からなる島々で、約400人ほどが住んでいます。
海中道路と浜比嘉大橋によって陸路での移動が可能です。一説には琉球の歴史はここから始まったと言われており、今でも伝統文化が大切に受け継がれ丁寧な暮らしが営まれています。
◯平安座島
平安座島は海中道路を渡った島々の玄関口にあたり、約1000人ほどが住んでいます。
島の北半分には石油貯蔵施設等が立地し、
小中学校1校、駐在所、郵便局、消防署があります。
独自の地域行事が毎月あり、年間を通して地域コミュニティに参加しやすい島の一つです。
◯宮城島
宮城島「桃原」「池味」「宮城」「上原」の4つの集落から成り立つ島で、
約400人ほどが暮らしており、伝統芸能の文化が色濃く受け継がれている島です。
こども広場や防災センターなどがあり、様々な世代が交わる地域コミュニティがあります。
主催・お問い合わせ
主催:うるま市企画部企画政策課
事務局:(一社)プロモーションうるま
問い合わせ: TEL 098-923-5995 メール shima@promo-uruma.com
●一般社団法人プロモーションうるま
沖縄県うるま市で「100年後のうるまをつくる」を理念に掲げ、“地域プロデューサー”の役割を担い「もの」「 ひと」「まち」の育成および連携・連動させることで、うるま市民によるうるま市の為のまちづくりをグランドデザインします。
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