【家樹株式会社】家族の絆を描くショートムービーを公開!
先祖は陶工だった――家族の「つながり」を再発見するショートムービー『会っておきたい人がいるんだ|家系図がつなげる家族の絆』
家樹株式会社(東京都千代田区・代表取締役 田代隆浩)は、家系図作成の持つ真の価値と、世代を超えてつながる家族の絆を描いたオリジナルショートムービー:『会っておきたい人がいるんだ|家系図がつなげる家族の絆』を、2025年11月10日より、YouTubeにて公開いたしました。
現代において「家系図」は、難解で堅苦しいもの、あるいは終活の一環として捉えられがちです。しかし、家系図は過去の記録であると同時に、今を生きる私たちと、まだ見ぬ未来の家族をつなぐ「絆の架け橋」となり得るものです。
当社は、この家系図が持つ本質的な魅力を、より多くの方、特に若い世代にも身近に感じていただきたいという想いから、「映像の力」を通じてその物語性を伝えるべく、本ショートムービーを企画・制作いたしました。
1. ショートムービー『会っておきたい人がいるんだ』について
■ ストーリーの概要(あらすじ)
主人公は陶芸教室で教える中野双葉(安田聖愛)。ある日、彼女は祖父の雅彦(森下能幸)が作成した、江戸時代にまで遡る緻密な家系図を目にします。
先祖が商人であったことは家族の間で語り継がれていましたが、家系図を読み解くうちに、実は双葉と同じく「陶工」だった人物がいたという、驚きの事実に辿り着きます。自身のルーツに陶芸の道で繋がる人物がいたことを知った双葉の胸には、熱いものが込み上げます。
双葉は、家系図に名前が記されているものの、これまで一度も会ったことのない遠方の親戚たちに、その家系図を届ける旅に出ます。各地で数々の親戚と出会い、共に笑顔で写真を撮る双葉。
旅から戻り、祖父に旅の成果である集合写真を見せる双葉。そこには、彼女のルーツと、これから生まれる未来の家族の物語が詰まっていました。
■制作スタッフ・キャスト
本作品は、以下の実力派スタッフとキャストにより制作されています。
・監督・脚本:向井 宗敏(主な作品:『夏の夜空と秋の夕日と冬の朝と春の風』『風のたより』など)
・撮影:吉沢 和晃(主な作品:『REQUIEM ある作曲家の物語』『北浦兄弟』『掟』など)
・主演:安田 聖愛(主人公・中野双葉役。 主な作品:『赤い靴の女の子』『光る君へ』『虎に翼』CM『龍角散』シリーズ。など)
・共演:森下 能幸 (中野雅彦役。主な作品:『ソナチネ』『キッズ・リターン』『鳩の撃退法』『テルマエ・ロマエ』『静かなるドン2』など)
・その他出演者:三木結美、金子早苗、中西哲也、加地葉子、春園幸宏、荻下英樹、後藤亜希、山本東
・制作: プロデューサー:伊藤 正美(株式会社dexi)
■ ショートムービーURL
YouTubeにて全編無料で公開中です。
・タイトル:会っておきたい人がいるんだ|家系図がつなげる家族の絆
・URL:https://www.youtube.com/watch?v=tBD9K4Rbb-s



2. 制作の背景と家系図作成代行への想い
家系図作成は、単に過去の情報を集めるだけでなく、「ご先祖様の生きた証」と、そのご先祖様から受け継いだ「今、自分たちが生きている意味」を再認識する機会を提供します。
特に、主人公・双葉が自身と同じ陶工の先祖の存在を知るシーンは、現代を生きる私たちが、日々の営みの中にいかにルーツとのつながりを見出せるかを示唆しています。本ムービーの公開は、核家族化や少子高齢化が進む社会において、家族の絆やアイデンティティへの関心が高まっている社会的背景を踏まえたものです。
当社は、このショートムービーを通じて、以下のメッセージを社会に届けたいと考えています。
・自己肯定感の向上:自分自身のルーツを知ることが、現代の生活における自己肯定感やアイデンティティの確立に貢献すること。
・家族の再定義:家系図が「血縁」を超えた「家族の再定義」と「絆の再構築」を促す可能性。
家樹株式会社は、これからも単なる代行業務に留まらず、家系図を通じて家族のストーリーを未来へつなぎ、「会っておきたい人がいるという感動体験」と、人生を豊かにするきっかけを提供してまいります。
【業務提携に関するお問い合わせ】
家樹株式会社 法人営業部
TEL:03-4500-1314
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