熊本学習支援センター『子どもサポート「大江の杜(もり)」』7月より始動
―困難を抱えている子どもたちの笑顔のために―
一般社団法人 熊本私学教育支援事業団(代表 仙波達哉)は、熊本学習支援センターの事業として、小学生を対象とした『子どもサポート「大江の杜(もり)」』(以下「大江の杜」)を7月より始動いたします。
熊本学習支援センターは、さまざまな事情により、在籍校でこのまま学習を続けることが困難な生徒や中途退学したけれど改めて学びたい人などに対して、学習の場を提供すると共に子どもたちが安心して過ごせる居場所を提供することを目的として2015年に設立されました。2021年熊本県の不登校児童生徒数は6,303人と、前年度より2,809人増加するなど、年々増加の一途をたどっています。
そこで、「大江の杜」はひとり親家庭を中心とした「不登校、ひきこもりなどの困難を抱えた小学生(不登校支援)」、「公的学童クラブ等が合わずに放課後の居場所のない小学生(放課後支援)」への支援とともに「居場所のない子どもを家に置いて就業することがかなわないご家庭」の支援を目的として、事業を開始しました。
熊本学習支援センターは、さまざまな事情により、在籍校でこのまま学習を続けることが困難な生徒や中途退学したけれど改めて学びたい人などに対して、学習の場を提供すると共に子どもたちが安心して過ごせる居場所を提供することを目的として2015年に設立されました。2021年熊本県の不登校児童生徒数は6,303人と、前年度より2,809人増加するなど、年々増加の一途をたどっています。
そこで、「大江の杜」はひとり親家庭を中心とした「不登校、ひきこもりなどの困難を抱えた小学生(不登校支援)」、「公的学童クラブ等が合わずに放課後の居場所のない小学生(放課後支援)」への支援とともに「居場所のない子どもを家に置いて就業することがかなわないご家庭」の支援を目的として、事業を開始しました。
「大江の杜」は、多くの支援団体の協力・援助を受けて開校されます。メインの活動場所である「大江地域コミュニティセンター」だけでなく、熊本学習支援センター(本部)の近くにある「大江公民館」「堂免公園」等の場所も活用していきながら、子どもたちがのびのび学習していくことができるように過ごしていきます。日々の生活の中で、子どもたちが自主的に学習をしていくことはもちろん、その他にも英会話教室や、書道教室、音楽教室、絵画教室、IT教室等の遊び・体験活動を重視した各種体験教室の実施を予定しています。
大江の杜校に通う小学生と、熊本学習支援センターに通う生徒たち、学生ボランティアスタッフが学習や食事、遊びを通して交流を深めていきます。
その他、子どもたちのみならず、私たちスタッフも成長していけるような、さまざまな行事にも挑戦していきながら飛躍の一年としていきます。
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