コインタックス株式会社、Salesforce Agentforceを支援する『Agentforce×Slack導入支援パッケージ』の提供開始を発表

わずか「1.5ヶ月」でSlackとAgentforceの立ち上げ/導入を実現するパッケージで、お客様の業務データ活用とAI活用の第一歩を支援

コインタックス株式会社

コインタックス株式会社は本日、Agentforce向けに新たな「Agentforce×Slack導入支援パッケージ」の提供開始を発表します。このサービスは、Slackを社内コミュニケーションの基盤として整備するとともに、Salesforce上に蓄積された業務データを活用し、SlackやSalesforceの業務画面を起点にAIを業務フローに組み込むための機能と仕組みを提供します。

「Agentforce×Slack導入支援パッケージ」を利用することで、お客様は、1.5ヶ月/100万円でSlackやSalesforce上に蓄積された業務データを活かしながら、AIによる支援を日常業務の中で活用できる環境に整えることを実現できます。

背景

AIエージェントへの関心が高まる一方で、多くの企業では導入検討が前に進まない状況が続いています。

その大きな理由のひとつが、コストへの不透明感です。

AIツールの導入には、自社システムとの連携開発・環境構築・社内への展開まで含めると、想定以上の初期投資が必要になるケースが多くあります。

さらに、導入後の運用・保守・継続的なチューニング※にもコストがかかるため、投資に見合う効果が出るのかという判断が難しくなりがちです。

※チューニングとは、AIの回答精度や動作を実際の業務内容に合わせて調整・改善していく作業のことです。導入後も継続的な見直しが必要になるケースが多く、その分のコストが発生します。

加えて、技術的な専門知識を持つ人材が社内にいないと、ベンダーへの依存度が高まり、結果としてコストがさらに膨らむという懸念も根強くあります。

こうしたコスト面の不安と並んで、どこから手をつければいいかわからないという課題も多くの企業で共通しています。

AIツールは多様化しており、自社の業務や既存システムに何が適合するのかを見極めること自体が難しい状況です。

また、導入後に現場で本当に使われるのかという不安から、社内での合意形成が進まないケースも少なくありません。

結果として、AIへの関心はあっても検討が止まったままという企業が多く存在しています。

本パッケージが対象とする課題を整理すると、次の通りです。

  1. コストへの不安
    ライセンス・構築・運用を含めた総コストが見えず、費用対効果の判断ができない

  2. 使いどころが見えない
    どの業務に使えばいいのか、既存フローに本当に馴染むのかが不明確なまま一歩を踏み出せない

  3. データと業務の分断
    Salesforceに業務データは蓄積されているものの、AIと結びつけて活用できる状態になっていない

AIを単体で導入するのではなく、既存の業務データや日常業務の流れと結びつけ、コストを抑えながら自然に使われる形に整えることが重要です。

AgentforceとSlackを組み合わせることで、日常のコミュニケーションとSalesforceに蓄積された業務データをつなぎ、AIを業務フローの中で無理なく活用できる環境を整えます。

※1 Slack(スラック)は、主に企業やチームが仕事のやり取りを行うためのビジネス向けチャットツールです。

  メッセージを通じてリアルタイムにコミュニケーションができるだけでなく、話題ごとに「チャンネル」と呼ばれる部屋を分けて情報を整理できます。

  また、ファイル共有や過去の会話検索、他の業務ツールとの連携も可能なため、社内の情報共有やプロジェクト管理を効率化できるのが特徴です。

※2 Agentforceは、業務のワークフローの中で、信頼できる自律的なAIエージェントでチームを補強するための、企業向けのデジタル労働プラットフォームです。

  AIエージェントを作成・カスタマイズするためのツール一式に加え、Agentforce Sales、Agentforce Service、Agentforce Marketing、Agentforce Commerce、MuleSoft、Tableau、Slack、ßパートナーなど、あらゆるユースケースに対応する構築済みスキルのライブラリが用意されています。

お客様は「Agentforce×Slack導入支援パッケージ」を通じて、Salesforceに蓄積された業務データと日常のコミュニケーションをつなぎ、業務の流れの中でAIを活用できる環境を整えることが可能になります。

ソリューション概要

「Agentforce×Slack導入支援パッケージ」は、社内コミュニケーション基盤となるSlackと、Salesforce上のAgentforceを組み合わせ、AIを業務の中で活用できる状態を短期間で整えるパッケージです。
本パッケージでは、ご契約後1.5ヶ月間/100万円で、Slackの立ち上げ・運用設計と、Agentforceの初期構成を一体で進めます。

本パッケージで提供する内容は以下の通りです。

Slackでの導入作業

作業概要

作業内容

①Slack初期設定

Slack環境の立ち上げやユーザ追加、SSO設定など初期設定を行います。

②チャンネル設計

貴社社内体制に合わせ、チャンネル構成やチャンネル名の命名ルール、DMやプライベートチャンネルの運用ルールの設計を行います。

③チャンネル実装

設計に従い、チャンネルを作成いたします。また、チャンネルに

参加が必要なユーザの招待等の対応も実施いたします。

④ユーザトレーニング

チャンネル設計で定義した運用ルールや、チャンネルの作成の

仕方、ユーザの追加/削除の仕方などマニュアルを作成し、社内向けのユーザトレーニングを実施いたします。

Agentforceでの導入作業

作業概要

作業内容

①Agentforce初期設定

Agentforce機能の有効化、基本設定を行います。必要なユーザーに権限割り当て等のセキュリティー設定も実施いたします。

②エージェント設定

AIエージェントが使用するデータソース、AIエージェントの役割や会社情報、語調などの設定を行います。また作成したAIエージェントがSlackから呼び出せるように設定いたします。

③トピック設定

AIエージェントが対応する業務を規定するトピックを設定します。トピックではAIエージェントがどんな業務を行なって、どんな業務は行なってはいけないのか、ガードレールを敷いたうえで業務の手順をAIエージェントに指示します。

作成するトピックは1個までといたします。

④アクション設定

AIエージェントが実行可能な動作をフロー定義またはプロンプトビルダーによって作成します。レコード作成や通知、データの要約といった具体的なアクションを定義した自動化機能をアクションとして用意しておくことで、AIエージェントが利用できるようになります。アクションは最大3個までといたします。

⑤チューニング

AIエージェントの回答結果を向上させるために、AI回答を確認し原因の特定、改善に向けた改修を実施いたします。10時間を上限といたします。

なお、本パッケージは以下のような運用を可能にします。

※お客様のご要望にあわせた設計が可能です。

運用例① Salesforceで活動登録・商談更新を行い、Slackへ通知
運用例② Slackチャンネルの共有ファイルをもとに、AIエージェントがよくある質問に回答

また、業務の広がりや活用方法に応じて、別途料金にてSlackやAgentforceの機能拡張が可能です。
例えば、以下のようなオプションを組み合わせることで、より高度な活用にも対応できます。

◆ オプションによる拡張例

  • トピックの追加による、AIエージェント対応業務の拡張

  • アクションの追加構築による、自動化処理の拡充

  • SlackとSalesforce間の連携強化(更新通知、レコード参照など)

  • Data360の設定による、複数データソースを活用したAI応答の高度化

  • WebサイトへのAIエージェント埋め込みや、Agent呼び出しUIのカスタマイズ

これにより、初期導入はシンプルに進めつつ、運用状況や業務要件に合わせて段階的な拡張が可能です。

導入効果

本パッケージの導入により、背景で挙げた3つの課題を次のように解消できます。

  1. コストの不透明感を、明確な初期投資で解消する

    要件整理から環境構築・運用設計までをパッケージとして提供するため、1.5ヶ月/100万円という明確な初期投資でAI活用をスタートできます。
    何にいくらかかるのかが見えないという不安を取り除き、具体的な見通しを持って導入を進められます。

    また、まずシンプルな構成で立ち上げ、成果を見ながら段階的に拡張できる設計になっているため、最初から大きな投資をせずに効果を確認しながら進めることが可能です。

  2. 「どこから手をつければいいか」を、具体的な業務の変化で解決する

    導入後は、Slack上で日常のコミュニケーションの延長線上でAIに質問・相談できる環境が整います。例えば、こんな使い方がすぐにできるようになります。

    ・社内マニュアルや過去の議事録をもとに「この手続き、どう進めればいい?」と聞けば、該当する情報をAIがまとめて回答してくれる。
    ・GoogleドライブやOneDrive内のファイルも横断的に参照できるため、「あの資料どこだっけ」と探し回る手間がなくなる。
    ・「この稟議を通すために補強すべき点はあるか」と問いかけると、社内での過去の承認コメントや議論の流れを参照しながら、説得力を高めるための観点を整理してくれる。


    Slackでメッセージを送るだけでAIが動くため、新しいツールの使い方を覚える必要はありません。普段通りに仕事をしながら、自然にAIを活用できる状態になります。「本当に現場で使われるのか」という不安を、立ち上げ初日から払拭できます。

  3. 眠っていた業務データを、意思決定に使える形へ

    Salesforceに蓄積された商談履歴・活動情報・対応内容が、AIによって整理・活用できる状態になります。
    具体的には、Slack上でAIに問いかけるだけで、次のような支援をその場で受けられます。

    ・「この顧客との直近のやり取りを整理して」と送ると、Salesforce上の活動履歴をもとに要点をまとめて返してくれる。
    ・「この商談、次に何をすべきか」と聞けば、これまでの対応履歴や類似商談のパターンをもとに、次のアクションの候補を提示してくれる。
    ・担当者が変わった際も、引き継ぎ資料を一から作らなくても、蓄積データをもとにAIが経緯や状況を整理してくれる

    わざわざSalesforceの画面を開いて情報を探す必要がなく、Slackで一言問いかけるだけで、業務データが即座に使える形になって返ってくるのが大きな変化です。

    さらに、蓄積された業務データをもとに、AIを意思決定の壁打ち相手として活用できる点も大きな特長です。
    「この提案、どのリスクを想定しておくべきか」「過去の類似案件ではどんな対応をしていたか」といった問いに対し、データに基づいた視点を返してくれるため、担当者一人で抱え込みがちな判断や検討を、AIとともに進められるようになります。

    属人化しがちな判断やノウハウも、蓄積データをもとにAIが整理・提示するため、担当者が変わっても組織として知見を継続できる体制が整います。
    データはあるのに使えていないという状態から、データが日常の判断を支える状態へと変わります。

代表コメント(田辺拓也)

当社では、SlackとAgentforceを社内業務に取り入れ、業務情報の共有・整理やAIによる支援を実践する中で、日常業務の進め方がスムーズになることを実感してきました。

こうした自社での活用と検証を通じて得た知見をもとに、AI活用の進め方に悩むお客様に対して、現場で使われ続ける形を一緒に作りながら、業務改善を支援していきたいと考えています。

AIの活用は、大きな投資や特別な準備がなければ始められないものではありません。

まず小さく始め、日常業務の中で効果を実感しながら育てていく。

そのための第一歩を、私たちと一緒に踏み出していただければ幸いです。

【Salesforceコメント】

株式会社セールスフォース・ジャパン 専務執行役員 アライアンス事業統括本部 統括本部長の浦野敦資は次のように述べています。

「Agentforce×Slack導入支援パッケージ]は、お客様の力を引き出し、それぞれのビジネス課題を解決へと導くことで、お客様の成功を支援するという同社のコミットメントを体現するものです。Agentforceは日々進化し拡大を続けており、コインタックス株式会社のお客様がその価値を実感しながら、どのような成果を成し遂げていくのかを楽しみにしています」


追加リソース

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Salesforce による Agentforce の発表について詳しく知る

Salesforce、Agentforce、AgentExchangeなどは、Salesforce, Inc.の商標です。

会社概要

会社名:コインタックス株式会社
代表者:田辺拓也
所在地:大阪府大阪市北区堂島2丁目3-5 JPR堂島ウエスト2階


設立:2018年4月26日
資本金:1,000万円
従業員数:35名
事業内容:暗号資産損益計算事業/Salesforceベンダー事業/クリエイティブ事業
HP:https://corp.coin-tax.net/


※本件に関するお問い合わせは、当社のお問い合わせフォームよりお願いいたします。

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会社概要

コインタックス株式会社

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URL
https://corp.coin-tax.net/
業種
サービス業
本社所在地
大阪府大阪市北区堂島2-3-5 JPR堂島ウエスト2階
電話番号
06-4980-2265
代表者名
田辺拓也
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2018年04月