CBDブランドのMUZEは、20代〜60代の男女101名を対象にCBD製品の利用動向に関する調査を実施しました。
CBDを知っている人のうち、実際にCBD製品を使用した事がある人は34%
「最短で、最高のコンディション」というミッションの下、スポーツドクターや麻酔科医等と運動科学に基づくセルフリカバリーアイテムを展開するCBDブランドのMUZE(株式会社UniSophy)は、「CBD製品の利用動向」に関するアンケート調査を実施しました。
■実施内容
◎概要:CBD製品の利用動向調査
・期間 :2024年6月
・対象 :20~60代の男女
・回答数:101人(男性55人、女性43人、その他3人)
・調査方法:インターネット調査
■実施概要
昨年の法改正や大麻グミなどCBDに関する世の中の関心が以前よりも高まっている中、
CBD製品を実際に利用している人、興味があるものの踏み出せない人など様々な人がいます。
今回は、CBDについてご存知の方に、その選び方や実際どのようなシーンで利用しているのか、また購入や利用の動機などに関する調査を実施しました。
本調査の中で、非利用者を対象にCBD製品を利用しない理由などを調査したアンケートの全容はMUZEの公式サイトで近日公開予定です。
Q1:CBD製品の利用経験
まず、CBD製品を利用したことがあるかを尋ねたところ、以下のような結果になりました。
・ある:33.7%
・ない:67.3%
約34%の人が「CBD製品を利用したことがある」と回答しました。
また、性別による利用率では女性が40%、男性が31%となり、女性の方が男性比べて利用率が高い事がわかりました。
Q2:CBD製品別の利用ランキング
次に、CBD製品を利用したことがある方に対し、「製品別の利用経験(複数回答可)を調査したところ、ベイプとグミが最も多い結果となりました。
Q3:CBD製品の利用目的
次に、CBD製品の利用目的は「リラックス」が最多となり、次いで「ストレスの緩和」となりました。
Q4:CBD製品を選ぶ際に最も重視している点は?
次に、CBD製品を選ぶ際に最も重要視している点について調査した所、価格が38%と最も高く、次いで安全性となりました。
Q5:CBD製品はどのようなシーンで利用しているのか
次に、CBD製品の利用者を対象に、どのようなシーンで利用しているか調査した所、「夜、寝る直前」が最多となりました。
今回の調査結果から、CBD製品の利用動向が明らかになりました。
特に、リラックスやストレス緩和を求める理由から使用されることが多いことが分かりました。
しかし、実際に利用したことがある人の割合は34%にとどまっており、今後の市場成長には更なる啓発と信頼性の確保が重要であると考えられます。
今後も、私たちは消費者の声に耳を傾け、安全で信頼できるCBD製品の提供に努めてまいります。
本調査が、CBD市場の今後の発展の一助となれば幸いです。
本調査に関するお問い合わせ先
[会社名]株式会社UniSophy
[担当者]広報担当
[連絡先]contact@unisophy.co.jp
参考情報
MUZEではCBDの特徴や効果的な使い方を、正しく発信するためにCBDの知見が豊富な医師とCBDに特化したメディア、CBDマガジンを運営しています。
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