中年男性の胃腸の衰えについて実態調査!40~50代男性が昔と比べて食べられなくなってしまった食べ物ランキング1位は「天ぷら」
~6割が食事の際に何を食べるか気を遣っている~
年齢を重ねてくると、若いころはいくら食べても何ともなかったようなものが、急に重く感じることはありませんか?
ラーメンや揚げ物などはとても魅力的なメニューですが、ある程度の年齢になると食べることをためらってしまう方もいるようです。
新型コロナウイルス感染防止対策が少しずつ緩和され始めている現在、社会人の皆さんが食事やお酒を楽しむ席も増えてきていますが、様々な誘惑がある中でご自身の身体の健康を気遣った食生活を送れているでしょうか?
そこで、胃と腸のお薬『強力わかもと』(https://www.wakamoto-pharm.co.jp/health_si/labo/)を販売するわかもと製薬株式会社は、40代〜50代の男性を対象に、「中年男性の胃腸の衰え」に関する調査を実施しました。
-
コロナ禍の自粛期間中に比べ、飲み会の頻度は増えた方は16.7%
まず「コロナ禍の自粛期間中に比べ、飲み会の頻度は増えましたか?」と伺ったところ、「増えた」と回答した方は16.7%に上りました。
続いて、「飲み会へ行く頻度はどれくらいですか?」という問いに対して、「月に1回以下(56.1%)」「お酒を飲まない(26.4%)」「2週間に1回程度(7.7%)」「週に1回程度(6.8%)」と続き、月に1回以下という回答がボリュームゾーンとなりました。
新型コロナウイルスの位置づけが5類感染症となってからまだ間もないこともあり、コロナ禍の自粛期間中と比べて大きな変化は見られないものの、飲み会の頻度は徐々に増えつつある傾向も窺えます。
-
胃腸の衰えを感じた時TOP3は!?
飲みすぎたり食べ過ぎたりすると、翌日胃腸の調子が悪くなる方もいらっしゃるかと思います。
20代の時は問題なかったけれど、年を重ねるごとに感じるようになったという経験もあるのではないでしょうか。
そこで「以前と比べて胃腸が衰えたと感じることはありますか?」と伺ったところ、「よくある(17.3%)」と「たまにある(37.4%)」と5割以上が感じることがあると回答しました。
さらに、胃腸の衰えを感じたのはどのような時か質問したところ、「胃もたれしやすくなった(56.4%)」と、「胃のむかつきを感じるようになった(35.5%)」、「食事量が減った(25.6%)」と続く結果となりました。
▼調子が悪い…胃腸の衰えを感じたエピソード
・普段の食後に膨満感を感じたり、胸やけを感じる。消化の悪いものを食べると膨満感がある(40代/大阪府)
・脂っこいものを食べた後に、胃もたれ感がある(40代/東京都)
・肉を食べたいと思わなくなった。胃に優しい食べ物、消化にいいものを食べたくなってきている。脂っこいものは論外だと感じるようになった(50代/岩手県)
・お酒を飲んだ次の日に胃の調子が悪くなる(50代/東京都)
胃腸の衰えを感じた方が多く、特に肉など脂っこいものを食べた時に感じる方が多いようです。
-
食事に気を遣っている方は6割、昔と比べて食べられなくなったものは「天ぷら」
胃腸の衰えを感じている方が多いようですが、それに伴って食べるものなどは気を遣っているのでしょうか。
「食事の際の食品・メニューに気を遣っていますか?」という問いに対して、「かなり気を遣っている(9.6%)」「多少は気を遣っている(52.4%)」を合わせて、6割が気を遣っていると回答しました。
先述の問いで胃腸の衰えを感じると回答した方が半数を超えたことから、同じく気を遣っている方も多くいるようです。
さらに、気を遣っているという方に「昔と比べて食べたい時に食べられなくなってしまった食べ物は何ですか?」(複数回答可)に対しては、「天ぷら(32.0%)」が最も多い結果となりました。
食事に気を遣っているものの、胃腸の衰えを感じていたり、実際に昔と比べて天ぷらやとんかつ、焼肉など、食べられなくなってしまったものがあるようです。
具体的に食べられなくなってしまったと食べ物についてのエピソードを伺ったところ、以下のような回答が得られました。
▼昔は大好きだったのに…
・豚カツを一口食べた時、「もう結構…」という気持ちになった。お肉もだが衣がきつい(40代/東京都)
・ステーキの脂身、とんかつのロースの脂身が美味しく食べられていたが、まさに油っぽいをかなり感じるようになりヒレが好ましくなるようになった(40代/東京都)
・20代の頃は、とんこつラーメンが好きだったが、今は大嫌いになった。また、揚げ物が好きだったが、今は見るのも嫌になる。揚げ物は食欲がまったく湧いてこない(50代/岩手県)
・穴子の天ぷらが大好きでしたが、大きな穴子の天丼を食べた時、吐き気をもよおしてから食べられなくなった(50代/茨城県)
-
夏バテなども顕著に、胃腸のケアについては不十分という方が多い
これから迎える夏の暑い時期などは、普段なんとなく食欲がなくなったり、不調を感じたりすることもあるでしょう。そういった変化も感じている方はいらっしゃるのでしょうか。
「夏の暑い時期、食事の量が減るようになったと感じることはありますか?」という問いに対して、「よくある(8.2%)」「たまにある(31.2%)」と約4割があると回答しました。
食事のメニューだけでなく、季節的な影響から見ても胃腸の衰えを感じている様子が窺えます。
最後に「現在、胃腸のケアは十分できていると思いますか?」という質問の回答として、できていないという回答が6割近くを占める結果となりました。
-
【まとめ】胃腸の衰えを感じている中年男性は多い。調子を整えるためのケアが大切
コロナ禍の自粛期間中に比べ、飲み会の頻度は増えつつある様子が窺えますが、特に40~50代と年齢を重ねたことで胃腸の衰えを感じている方も多く、胃腸のケアも不十分だと自覚をしているようです。
また、胃もたれしやすくなったり、胃のむかつきを感じるようになったりした時に衰えを感じている、昔と比べて天ぷらやとんかつが食べられなくなってしまったという回答も得られました。
これからの季節は暑くなってきますので、より胃腸への負担を感じることも多くなってくるかと思いますが、胃腸の調子が気になる方はしっかりと調子を整えるためのケアを行いましょう。
-
わかもと製薬の『強力わかもと』
今回調査を実施したわかもと製薬の創業は1929年(昭和4年)。栄養状態の悪かった戦前の日本で、国民の健康を維持するために、日本で初めてビタミンやミネラル、アミノ酸を豊富に含むビール酵母を錠剤に加工し、若さの素「若素(わかもと)」という名前で発売したのが始まりです。
その後、国民の生活に合わせて改良を重ね、胃酸に強い乳酸菌、消化酵素、各種ビタミンを強化した「強力わかもと®」を発売。消化・整腸・栄養補給の3つの働きを持った胃腸薬として、長年多くの人々にご愛用いただいています。
■強力わかもと®(胃腸薬・指定医薬部外品)
消化酵素、乳酸菌、ビール酵母の3つの天然由来成分が、胃もたれ、便秘、滋養強壮に効く。
■製品特長
『強力わかもと』は、消化・整腸・栄養補給の3つの働きをもった胃腸薬です。
アスペルギルス・オリゼーNK菌培養末が弱った胃腸の消化を助け、胃のもたれや食欲不振などに効果があります。
乳酸菌培養末が、腸内の有害菌を抑えて、おなかの調子を整え、おなかの張りに効果があります。また、便通を促し、便を柔らかくすることにより、便秘にも効果があります。
2種類の培養末と酵母に含まれているビタミンB群をはじめとする豊富な栄養素が、滋養強壮、肉体疲労時の栄養補給などに役立ちます。
3つの天然由来成分を主原料とした製品です。
お子様(5歳以上)からお年寄りの方まで幅広い年齢層の方に服用していただけます。
■効能・効果
胃もたれ、食欲不振、消化不良、消化不良による胃部・腹部膨満感、食べ過ぎ、胸つかえ、消化促進
整腸(便通を整える)、軟便、便秘、腹部膨満感
滋養強壮、虚弱体質、肉体疲労・病中病後・胃腸障害・栄養障害・発熱性消耗性疾患・産前産後などの場合の栄養補給
などに役立ちます。
強力わかもと:https://www.wakamoto-pharm.co.jp/customer/si-01/
強力わかもと研究所:https://www.wakamoto-pharm.co.jp/health_si/labo/
【会社概要】
社名:わかもと製薬株式会社
本社所在地:〒103-8330 東京都中央区日本橋本町二丁目2番2号
代表者:代表取締役社長 五十嵐 新
設立:1929年(昭和4年)4月
事業内容:医療用医薬品・一般用医薬品 製造販売
HP:https://www.wakamoto-pharm.co.jp/
調査概要:「中年男性の胃腸の衰え」に関する調査
【調査日】2023年5月12日(金)
【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「RRP」によるインターネット調査
【調査人数】1,005人
【調査対象】調査回答時に40代〜50代の男性と回答したモニター
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像