稲垣啓太×新井貴子 ファッションで初共演。最新ヴィジュアルとスペシャルムービーを公開。ブラック×ジュエリーのリンクコーデで“現代的なエレガンス”を描く。メイキング&特別インタビューも同時解禁

「妻が考え方を変えてくれた」結婚を意識した理由とは?今年の漢字発表!啓太「絆」 貴子「縁」

ショパール ジャパン株式会社

ショパールジャパンは、2025年11月7日(金)に、ラグビー選手の稲垣啓太氏とモデルの新井貴子氏夫妻を起用した最新ヴィジュアル、スペシャルムービー、メイキングショット、ならびに特別インタビューを「ELLE DIGITAL(エル デジタル)」にて公開いたします。夫妻によるファッションシューティングとして初めてのメディア露出となるスペシャルコンテンツです。

今回のヴィジュアルでは、ブラックを基調としたスタイリングにショパールのアイコン「アイスキューブ」ジュエリーとラグジュアリースポーツウォッチ「アルパイン イーグル」を呼応させ、ショパールが提案する“現代的なエレガンス”を視覚化。緊張感のある静謐な構図のなかに、静かに滲む佇まいを捉え、ファッションとしての夫妻の初共演を印象付ける、唯一無二の世界観を描きました。

あわせて公開されるメイキングショットには、撮影現場の空気とともに、素の笑みやふと交わされる視線などヴィジュアルコンテンツでは見えない温度を写しとっています。さらに特別インタビューでは、互いへの敬意や支え合う関係性、ホリデーシーズンの過ごし方に触れながら、ジュエリーが日常に寄り添うあり方を夫妻自身の言葉で語っています。おふたりが選ぶ「今年の漢字」など、タイアップページに収まりきらなかった未公開インタビューも、本リリース上で公開します。

photo:YUSUKE MIYAZAKI/sept

From ELLE Digital Nov.2025

<「エル デジタル」タイアップページ「新井貴子と稲垣啓太、『ショパール』が紡ぐ光の軌跡」URL>

https://sp.elle.co.jp/fashion/chopard/2511/

■「エル デジタル」タイアップページについて

稲垣啓太氏と新井貴子氏が、ショパールのアイコンジュエリー「アイスキューブ」をまとった最新ヴィジュアルとムービーを、タイアップページ上で公開します。ブラックで統一したスタイリングに、グレイッシュな空間演出が見事に呼応し、「アイスキューブ」の構築的な美が静かに浮かび上がります。夫妻としての親密さを滲ませながらも、それぞれがプロフェッショナルとして持つ眼差しがヴィジュアルに緊張感を与え、ジュエリーがその関係性を端正に写しとっています。

<「エル デジタル」タイアップページ「新井貴子と稲垣啓太、『ショパール』が紡ぐ光の軌跡」>

https://sp.elle.co.jp/fashion/chopard/2511/

■ヴィジュアル

■ムービー

【キャプチャ】

video director / dop:NOBU ARAKAWA

From ELLE Digital Nov.2025

■メイキングショットについて

撮影中は一切の隙を見せないクールな表情で現場スタッフを圧倒していた両氏ですが、合間には、笑い声や柔らかな眼差しが交わされ、普段の素顔が垣間見える瞬間が収められています。静と動の交差こそが、メイキングならではの価値と捉えて写しとりました。

■インタビューについて

インタビューでは、ファッションの仕事で初めて共演した感想や、控えるホリデーシーズンの予定、互いにかけた言葉などについて語っています。タイアップページでは未公開となる特別インタビューも、本リリース上で公開します。また、2025年の漢字一文字をそれぞれに求めた質問では、稲垣氏は「絆」、新井氏は「縁」と回答。その理由にも夫妻の関係性が滲み出ました。

【「エル デジタル」タイアップページ「新井貴子と稲垣啓太、『ショパール』が紡ぐ光の軌跡」にて公開】

モデルとしてグローバルに活躍する新井貴子と、日本を代表するラグビー選手の稲垣啓太。ふたりにとって「ショパール」は心と心、そして絆を繋ぐ特別な存在だ。撮影について稲垣はこう振り返る。

「ふたりでのファッション撮影は初めてだったので、緊張もありましたが貴重な体験でした」。その隣で微笑む彼女の指先には、タイムレスな気品をまとった“アイスキューブ”のリングが輝いている。「撮影で手を重ねあっているとだんだん彼の体温が伝わってきて、いい意味で緊張しているんだなって」。ときおり笑いあいながら終始和やかなムードのふたり。「撮影中は、『今日のご飯どうする?』とか、妻とのなにげない会話が緊張を癒してくれました(笑)。自然体でいつものふたりが表現できたと思います」。

「ショパール」のアイコンウォッチ“アルパイン イーグル”と“アイスキューブ”のジャパンアンバサダーを務める稲垣啓太。改めて今回着用した“アイスキューブ”について、「グラフィカルな光の陰影は、シンプルな服はもちろん、ドレッシーな装いにもあう。相反するふたつの魅力を持ちあわせているのを感じました。私が普段からつけているリングは自分の体の一部のような存在です」。隣でうなずく貴子は、「今回撮影した中でいちばんのお気に入りはペンダント。光の角度によって多様な輝きを放ってくれる。Tシャツにデニムといったカジュアルな装いにワンポイントとして取り入れても素敵ですね」。

グローバルな世界でともに活躍し続けるふたり。プレッシャーに打ち勝つために互いをどう支えあっているのか。「特別なことをするより、できるだけ普段通りに過ごすようにしています。たとえ試合や撮影など、大切な日の前日でも、テレビ電話はいつも通り。少し早めに切り上げて、それぞれの時間に集中するのが私たちのスタイルです」と貴子。一方、稲垣は「お互いの成功をいつも祈っています。だからこそまずは自分自身に集中すること。そのうえで余裕が生まれ、相手をきちんとサポートできる。同時に刺激を与えあうことができるのではないでしょうか」。妻である貴子の存在についてこう続ける。「自分の考え方をすべて変えてくれたのが妻でした。激しいスポーツの世界に身をおいているので、もし万が一自分に何かが起きたら、家族であるのとないのとでは対応が異なる。愛する人に心配をかけたくないからこそ、互いの結びつきをより強いものにしたいと思いました」。

互いの人生に寄り添い、ともに歩み続けるふたり。ホリデーシーズンに感謝の気持ちを込めてメッセージを贈るなら?「これははずかしいやつですね(笑)。いつも感謝しているという気持ちを自分なりの言葉で彼女に伝えたいですね。ギフトを贈るなら撮影で着用していた時計です。かなり頑張らないといけないけど!」。「私は“ありがとう”です。夫から言われて一番嬉しい言葉だから。些細なことでもいつも“ありがとう”って言ってくれるんです。だからこそ私もその言葉を贈りたい」。

【「エル デジタル」タイアップページ未公開インタビュー 一部抜粋】

―撮影に向けて、おふたりで相談や打ち合わせはされましたか?

新井貴子(以下、新井):打ち合わせは特にしていないです。半年前くらいにお知らせいただいたのですが、この撮影がファッションの撮影としてふたりでは初めてということに気が付いて、この半年間ずっと楽しみでした。

―ジュエリーに対する特別な思いやエピソード、ジュエリーを選ぶ際のポイントがあれば教えてください。

稲垣啓太(以下、稲垣):僕はいわゆるルーティンというものをあまり決めないようにしています。なぜかというと、それがないと試合に臨めない、それがないと不安になってしまう、準備ができないとなると、それはちょっと違うかなと。そういった意味では、ジュエリーは僕にとって毎日つけるものなので、それが唯一のルーティンなのかもしれないです。だからジュエリーを選ぶ際も、毎日つけていたいもの、という観点で選んでいます。

―新井さんはいかがでしょうか。

新井:それまでは「これがないといけない」みたいな感覚になったことはなかったんですけど、結婚指輪をつけるようになってから、たまたま忘れた時とかに違和感を持つようになりました。ジュエリーってつけているうちにこうやって特別な意味を持っていって、自分の中での感覚が変わっていくんだということを、改めて知ることができましたね。

―新井さんは稲垣さんからもらった言葉で、忘れられない言葉やエピソードはありますか?

新井:言葉ももちろんそうなんですけど、行動で見せてくれるんです。夫の姿を見ているだけで、「自分はもっとこうしていいんだ」と思わせてくれます。近い存在の人には甘えてしまったり、なまけてしまったりというのは日常的に当然あることだと思うんですけど、夫の場合は一番近くにいる私から見ても、自分がやると決めたことを必ずやって、自分を律して行動するという、出会ったころからその姿を見せてもらっています。私もこれまで一人で海外で闘ってきて、心が折れそうになったこともありましたが、夫を見ていると「もっと自分を信じてやっていいんだ」という、改めて強い気持ちをもらえます。

稲垣:…ありがとうございます(笑)。

―今回「ホリデーシーズン」「クリスマス」というイメージで撮影させていただきました。

今年のホリデーはどのように過ごされる予定でしょうか。

新井:12月に、ちょうど(ラグビーの)シーズンが始まるんですよ。

稲垣:なのでホリデーは、ないですとまでは言わないのですが…なくはないね。

新井:そうだね。私たち、記念日とかお誕生日とか、特別な日に必ず行くお店があって、毎年新しい場所にチャレンジするというよりも、毎年同じレストランに行きます。お気に入りのレストランに、ふたりのタイミングが合うときに行く時間を作っています。本当に毎年同じなので、去年もその服着てなかった?みたいな会話になったり(笑)。

稲垣:毎年、毎回、同じ場所だからこそ特別なのかもしれないですね。

―2025年も残りあと少しです。今年、どんな一年だったかを漢字一文字で教えてください。

稲垣:僕は「絆」、妻は「縁」。意味としても形としても、共通している部分があるなと思います。

新井:今年は特に、人と人の繋がりを感じさせていただく機会がたくさんあったんです。もちろん夫婦の繋がりも縁だと思いますし、やっぱりひとりでは生きられないなと。これからますます、一人の人間として自立してやっていく、生きていかないとならなくなったときに、今まで自分がたくさん助けてもらったことを改めて実感しました。周りの皆さんに、今度は自分がちゃんと恩返ししていけるような活動や、そういった過ごし方をしていきたいなと、夫とも話していたので、自分にとって、今年一番にパッと思い浮かんだのは、この「縁」という字でした。

稲垣:当然、妻とは一緒に過ごしているので、たくさんの人と、僕も一緒にお世話になっていますが、この一年は特にそういった人たちとすごく深く繋がっている感じがしたんですね。一度お会いしただけではなく、何度も会って会話を重ねるような仲になるなど、色んな人との絆を深めることができた一年だったなと実感しています。妻も先ほど言いましたが、たくさんの人に、助けていただいた。そういった恩を僕は絶対に忘れないので、自分なりに何かしっかり返せるようにしていきたい。助けてもらった分今度は、機会があれば自分が何か力になりたいなと常に思っています。

―2026年はどんな年にしたいですか?

新井:目の前のことをしっかりやりきって、一歩ずつ進んでいった先に何かまた見えてくるものがあると思っています。私、目の前の、近い、頑張ればちゃんと達成できる目標はいつもたくさん持っているんですけど、あまり遠くの目標を立てないんです。2025年はあと3~4か月あるので(撮影は9月初旬)、目の前のことをしっかりやって、来年に繋げたいと思っています。

稲垣:僕も少し似ているのですが、今をしっかりやって結果が出た先に新しい道が開けてくると思うので、あまり長い先のことは考えないようにしています。トレーニングでも試合でも、自分に課されている目の前の課題をしっかりとクリアしていくことが最優先事項だと思っているので、12月はホリデーシーズンに入ると同時にラグビーのシーズンも開幕するので、そこに向けて、重ねた課題をクリアしていく。そして最高な状態でシーズンに入っていく。まずはそこをしっかりとクリアにしていきたいですね。

■出演者プロフィール

稲垣 啓太(いながき けいた)

1990年6月2日、新潟県生まれ(34歳)

ラグビー選手。埼玉パナソニックワイルドナイツ所属。愛称は「ガッキー」。

スクラム最前列で戦うタフなポジションながら、タックル数が多く、ボールを持っても確実に前進。抜群のフィールドプレーで存在感を放つ。

2014年に日本代表初キャップを獲得後、2015年、2019年、2023年と3大会連続の日本代表選出。2019年には日本で開催されたラグビーワールドカップで史上初のベスト8進出に貢献し、“笑わない男”として一躍、脚光を浴びた。

普段は無口ながら、「オシャレ番長」と呼ばれファッションリーダーとしても知られている。

新井 貴子(あらい きこ)

2013年シンガポールでモデルを始める。2017年9月にCALVIN KLEINのショーへ出演後、PRADA、BALMAIN、GIVENCHEY等トップメゾンのショーを総なめ。BALMAIN、COACH、ZARA、KENZOのワールドキャンペーンに抜擢され、世界のニューカマーモデル15人に日本人で唯一選出される。2018年には毎日放送の“情熱大陸”に出演し、世界中のショーを廻るKIKOを追いかける姿が放映された。斎藤工監督によるFerragamoのムービーやパリのルーブル美術館に出展し賞を受賞された写真作品に出演。NYを拠点とし、数少ない世界で活躍する日本人モデルとして国内外で注目されている。CHANELの広告出演後、2023年よりCHANELのビューティーアンバサダーを務めている。

■商品情報

アイスキューブ

ショパールの「アイスキューブ」は、ミニマルかつユニセックスな佇まいを持つ、メゾンを象徴するジュエリーコレクションです。立方体のエッジを正確に切り出しグラフィカルなフォルムが特徴的で、ペンダント、バングル、ピアス、リングなど幅広いアイテムを展開しています。華美な装飾を排し、キューブそのものの造形を美とみなすデザイン思想が息づいています。

アルパイン イーグル

「アルパイン イーグル」は、ショイフレファミリー3世代の男たちの共同作業によって完成へと辿りついたウォッチコレクションです。アルプスの自然やイーグルの威厳から得たインスピレーションをもとに、ブレスレット一体型のケース構造や放射状のパターンを刻んだ文字盤など精緻なディテールを備えています。独自開発のルーセントスティール™やエシカルゴールドを採用し、時計製造とサステナブルラグジュアリーを一体として捉えるメゾンの姿勢を示すコレクションです。

<「アイスキューブ」公式ホームページ>

https://www.chopard.com/ja-jp/jewellery-universe/ice-cube-universe.html

<「アルパイン イーグル」公式ホームページ>

https://www.chopard.com/ja-jp/watch-universe/alpine-eagle-universe.html

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会社概要

URL
https://www.chopard.com/ja-jp
業種
製造業
本社所在地
東京都中央区銀座2丁目4番14号
電話番号
03-5524-8975
代表者名
トーマス ドベリ
上場
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資本金
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設立
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