特定非営利活動法人栃木県こども応援なないろが、宇都宮ブリッツェン、宇都宮パセオとSDGｓトークイベントを共催いたしました

特定非営利活動法人栃木県こども応援なないろ（本社：栃木県宇都宮市、代表：皆川 純子）が、宇都宮ブリッツェン、宇都宮パセオとSDGｓトークイベントを共催いたしました。

SDGｓトークイベントとは

宇都宮ブリッツェン、宇都宮パセオがSDGsの推進で当会の活動に賛同し、学生服回収BOXの設置を実施。また、「学生服回収BOX」にてたくさんの回収があり、SDGｓをテーマとしたトークイベントを開催いたしました。ゴミの削減やこどもに優しいまちづくりについての啓蒙活動が目的となります。

参加者は現地で30名程度、宇都宮パセオInstagramライブ配信450名程度となりました。

 

【開催概要】

イベント名称         ：「わたしたちにできること」

開催期間            ：12月10日（日） 13:00～14：00

開催場所            ：宇都宮パセオ2階保険見直し損保横（住所：栃木県宇都宮市川向町1番23号）

店舗ホームページ   ：https://www.utsunomiya-sk.com/paseo/

13:00～13:05　主催者なないろの事業紹介

13:05～13:10　ブリッツェン様の事業紹介

13:10～13:35　トークセッション　（宇都宮ブリッツェン谷選手・堀選手・本多選手・廣瀬副社長・なないろエバンジェリスト鳩貝・髙橋）

13:35～13:40　学生服・古着の回収

13:40～13:45　じゃんけん大会

13:45～13:55　ブリッツェンより景品のプレゼント

13:55～14:00　記念撮影・解散

トークセッション

こどもに優しいまちづくりとは？わたしたちができることを深堀りました。

①皆さんがＳＤＧｓに関わることで日頃取り組んでいることを教えてください。

②学生服に関する思い出を教えてください

③これからの時代に必要な＜こどもの居場所＞とはどんなものがあるでしょうか？

④こどもの夢を応援するために我々大人たちができることはどんなものがあるでしょうか？

⑤こどもに優しいまちづくりのために、我々ひとりひとりができることはどんなものがあるでしょうか？

⑤について、谷選手からは、「自分は母子家庭だったけれと孤独ではなかった。親が自分の将来の夢のために一生懸命働いてくれたから、そのことを頭に入れながらご飯をひとりで食べたり、家事をしていた。なないろでは学生服を回収しているが、自分達はスポーツウェアを回収することができるのではないかと思った」というお話がありました。

特定非営利活動法人栃木県こども応援なないろについて

【概要】

所在地：栃木県宇都宮市東今泉2‐3‐30

代表者：皆川純子

設立：2021年10月

URL：https://www.instagram.com/asacafenanairo/

事業内容：こどもの食の支援、こどもの学生服支援、こどもの居場所支援　他