有限会社安藤商店様より「ぎふハッピーハッピープロジェクト」を通じてご寄付をいただきました。
岐阜で培われた貴重な伝統技術を、岐阜に育つ子どもたちに伝え、地域への愛着を育てていきたいという思いを込めた「岐阜の伝統工芸を伝える子ども×雪洞(ぼんぼり)プロジェクト」
一般社団法人ヒトノネは、有限会社安藤商店様より「ぎふハッピーハッピープロジェクト」(https://hhp-gifu.com/)を通じて、雪洞(ぼんぼり)の売上一式の一部をご寄付いただけることになりました。
「ぎふハッピーハッピープロジェクト」とは、社会貢献に取り組みたい企業と地域の課題解決に取り組むNPO団体や福祉団体などが協力し、商品・サービス売り上げの一部が寄付となる仕組みを通じて、多様な人達や団体との豊かな関係に満ちた岐阜の街を育てる地域共同プロジェクトです。
今回のプロジェクトでは、安藤商店の商品の中でも、日本で初めての経済産業省指定の伝統的工芸品である雪洞(ぼんぼり)が対象となります。寄付金はヒトノネに参加する地域のさまざまな子どもたちの学びに活用させていただきます。
このプロジェクトは、地域の企業のSDGsの推進の一環として岐阜信用金庫様との協働で実現しました。業務提携の詳細についてはこちらをご覧ください。
有限会社安藤商店について
〒500-8017 岐阜県岐阜市梶川町7番地
代表 安藤 幸延
創業1921年より、職人達の確かな技術と伝統にとらわれない自由な発想で、伝統工芸のぼんぼりや提灯を作り続けています。伝統を守り、文化を広めることを使命として、日本だけでなく世界へこの伝統工芸品を伝えるために、新たな商品開発も進めています。
一般社団法人ヒトノネについて
ヒトノネは2018年より岐阜市で開業し、岐阜の子どもたちに向けた学童保育・障害児向けの放課後等デイサービス、学習に困り感のある子の個別指導塾、中高生の居場所事業を展開しております。登録児童は約120名、イベント等も合わせた利用児童・生徒は1000名/年ほどで、さまざまな職業講座や食育・アート・運動などの体験講座、学習支援や居場所づくりを行っています。
どの事業も共通して、子どもたちが共創し、共感しながら育っていくことを大切にしています。そして、子どもたちがこれから生きていくうえで必要になる「正解のない未来へ挑戦していく力」を育み、伸ばしていくことを目指します。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像