【Z世代の歯並びコンプレックス】9割が“見た目改善”のため歯列矯正がしたいと回答!痛みが少ない治療が求められる中、最も支持されている矯正方法は?

歯並びが整うことで期待する変化は「自信を持って笑える」「歯磨きがしやすくなる」「人と話すときにコンプレックスが減る」

医療法人社団康樹会 海岸歯科室(所在地:千葉県千葉市、院長:森本 哲郎)は、20代の男女を対象に、「Z世代の歯並びコンプレックス」に関する調査を行いました。

Z世代を中心に、美容やセルフケアへの関心が高まる中、「歯並び」も重要なポイントとして注目されています。

SNSや動画コンテンツの普及により、自分の見た目を意識する機会が増え、理想の笑顔や美しい歯並びに憧れる方も多いのではないでしょうか。

では、自分の歯並びにコンプレックスを感じている方は、具体的にどのような点を気にし、どのような場面で意識することが多いのでしょうか。

そこで今回、千葉市のインビザライン対応クリニックの『医療法人社団康樹会 海岸歯科室』https://kaigan-do.com/)は、20代の男女を対象に、「Z世代の歯並びコンプレックス」に関する調査を行いました。

調査概要:「Z世代の歯並びコンプレックス」に関する調査 

【調査期間】2025年2月4日(火)~2025年2月7日(金) 

【調査方法】PRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査 

【調査人数】1,008人 

【調査対象】調査回答時に20代の男女(歯列矯正の経験がなく、歯並びが気になっている人)と回答したモニター 

【調査元】医療法人社団康樹会 海岸歯科室(https://kaigan-do.com/) 

【モニター提供元】PRIZMAリサーチ 

Z世代の歯並びが気になる瞬間第1位は?

はじめに、「歯並びについて、どのような点が気になりますか?(複数回答可)」と質問したところ、『歯がデコボコしている(58.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『前歯が出ている(41.2%)』『すきっ歯(16.6%)』となりました。

歯並びの悩みでは『歯がデコボコしている』ことが最も気にされており、見た目だけでなく清掃のしにくさも影響していると考えられます。また、『前歯が出ている』ことや『すきっ歯』も挙げられ、噛み合わせや発音への影響から気にする人が多いことがうかがえます。

では、いつ頃から歯並びを気にするようになったのでしょうか。

「いつ頃から歯並びを気にしていますか?」と質問したところ、以下のような回答結果になりました。

『7歳未満(5.0%)』

『7~12歳頃(18.2%)』

『13~15歳頃(22.1%)』

『16~18歳頃(24.4%)』

『19歳以降(30.3%)』

『19歳以降』に歯並びを気にし始めた方が最も多い結果となりましたが、全体的に見ると、思春期から成人にかけて意識する人が増えていることがわかります。

では、どのような場面で歯並びが気になるのでしょうか。

「どのようなときに歯並びが気になりますか?(複数回答可)」と質問したところ、『鏡を見たとき(74.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『写真や動画を撮るとき(39.6%)』『友人や知人と比べたとき(21.0%)』となりました。

鏡を見た際に自身の歯並びが気になるという方が圧倒的に多いことが判明しました。

また、写真や動画の撮影時や他人と比較した際に気にする人も多く、周囲の視線や違いが歯並びへの意識を高める要因となっているようです。

Z世代が歯列矯正をしたいと感じる理由とは?

歯並びが気になり始めた時期などがわかりましたが、実際に矯正を考えたことがある方はどの程度いるのでしょうか。

「歯列矯正をしたいと感じたことはありますか?」と質問したところ、『ある(76.5%)』『ない(23.5%)』という回答結果になりました。 

約8割の方が歯列矯正をしたいと感じたことがあるようですが、そうでない方も一定数いるようです。

では、どのような理由から歯列矯正をしたいと感じていないのでしょうか。

前の質問で『ない』と回答した方に聞きました。 

「歯列矯正をしたいと感じていない理由は何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『費用の負担が大きいから(56.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『治療期間が長そうだから(43.0%)』『痛みや不快感が気になるから(34.2%)』となりました。

歯列矯正をためらう理由として、費用の負担が最も多く挙げられましたが、それ以外にも治療期間の長さや痛み・不快感への不安が大きな要因となっているようです。

一方で、歯列矯正をしたいと感じたことがある方は、どのような理由で歯列矯正を望んでいるのでしょう。

ここからは、前の質問で『ある』と回答した方にうかがいました。

「歯列矯正をしたいと感じる理由は何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『見た目を改善したい(86.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『歯の健康のため(32.4%)』『写真写りを良くしたい(30.1%)』となりました。

約9割の方が、見た目の改善といった美を意識した理由が動機となっているようです。

また、「歯の健康のため」や「写真写りを良くしたい」といった理由も挙げられ、見た目だけでなく、将来的な虫歯・歯周病のリスク軽減や、口元の印象を良くしたいと考える人も一定数いるようです。

歯列矯正には、従来のワイヤー矯正やマウスピース矯正など矯正方法が複数ありますが、実際に歯列矯正を行う場合、どのような方法を選ぶのでしょう。

「実際に歯列矯正を行う場合に選ぶであろう矯正方法を教えてください」と質問したところ、『マウスピース矯正(57.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『ワイヤー矯正(裏側)(18.2%)』『ワイヤー矯正(表側)(17.1%)』となりました。

「マウスピース矯正」を選ぶ人が最も多い結果となり、見た目を気にして矯正を検討する人が多いことから、透明で周囲に気づかれにくい点が大きな魅力となっていることが考えられます。

一方で、ワイヤー矯正を選ぶ人も一定数おり、治療の確実性や適応範囲の広さを重視する傾向もうかがえます。

では、歯列矯正に関する情報はどこから得ているのでしょうか。

「歯列矯正に関する情報は何を参考にしていますか?(複数回答可)」と質問したところ、『特に調べていない(37.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『InstagramやX(旧Twitter)(29.2%)』『歯科医院の公式サイトやブログ(28.8%)』となりました。

『特に調べていない』と回答した方最多になりましたが、SNSや歯科医院の公式サイトなどの情報を参考にしている方が多いことがわかりました。

約半数が歯列矯正をはじめるなら「痛みの少ない治療」のクリニックに通いたいと回答

では、歯並びが改善されることでどのような変化があると思うのでしょうか。

全員に、「歯並びが良くなったら、自分にどのような良い変化があると思いますか?(複数回答可)」と質問したところ、『自信を持って笑えるようになる(62.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『歯磨きがしやすくなる(33.4%)』『人と話すときにコンプレックスが減る(29.2%)』となりました。

歯並びが整い、見た目の改善されることが自己肯定感の向上につながると考える人が多いようです。また、対人関係への影響を挙げる人も多く、審美性だけでなく健康面や心理的な側面でも歯並びが重要視されていることがわかります。

最後に、歯列矯正をしたいと感じたことがある方に、歯列矯正を検討する場合のクリニック選びの基準となるポイントをうかがいました。

「歯列矯正を始めるなら、どのようなクリニックに通いたいと思いますか?」と質問したところ、『痛みが少ない治療をしてくれる(52.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『費用が明確でわかりやすい(40.2%)』『経験豊富な専門医がいて安心できる(36.5%)』となりました。

歯列矯正は長期間の治療になるため、できるだけ痛みの少ない方法を求める人が多いことがわかりました。

また、費用の負担が大きいことから、料金の明確さを重視する傾向や、専門医の経験や技術に対する安心感も重要視されており、矯正を検討する際には治療の快適さだけでなく、信頼できる環境であることが大きな決め手となるようです。

まとめ:歯列矯正をしたい理由は「見た目の改善」が最多!痛みの少なく費用が明確、専門医が在籍しているクリニックに通いたい方が多いことが判明

今回の調査で、Z世代の多くの方が歯並びを気にしており、特に歯のデコボコや前歯の突出、すきっ歯といった悩みをもっていることが明らかになりました。

歯並びを気にし始めた時期は個人によってさまざまで、鏡を見るときや写真や動画撮影のとき、友人や知人と比べたときに自身の歯並びが気になるようです。

見た目の改善や歯の健康、写真写りを良くしたいことから歯列矯正をしたいと感じたことがある方は多いものの、費用や治療期間の長さ、痛みや不快感がネックとなり歯列矯正に対して前向きでない方も一定数いることがわかりました。

また、実際に歯列矯正を行う場合の方法として、マウスピース矯正が特に人気であることも示されました。見た目を気にして矯正を検討する人が多いことから、マウスピース矯正が支持されている様子がうかがえます。

矯正に関する情報については、「特に調べていない」と回答した方が最多になりましたが、SNSや歯科医院の公式サイトなどの情報を参考にしている方もいるようです。

歯並びが整うことで、見た目の改善だけでなく、自信を持って笑えたり歯磨きがしやすくなったりといった良い変化があると考えており、歯列矯正を行う際は痛みの少なさや費用の明確さ、経験豊富な専門医の在籍などが重視される傾向が見られました。

歯並びに悩んでいる方は、自分に合った矯正方法を見つけるために、まずは専門医のカウンセリングを受けるなど、検討してみてはいかがでしょうか。

世界一優しい歯科医院を目指す『海岸歯科室』

今回、「Z世代の歯並びコンプレックス」に関する調査を実施した『医療法人社団康樹会 海岸歯科室』は、一般歯科に加え歯科矯正治療を行っています。

また、小さいお子さんから親子連れの方、大人の方まで当院で診察が出来るよう2023年11月にJR京葉線稲毛海岸駅南口のすぐそばに立つ医療ビル3階へ移転しました。(https://kaigan-do.com/

海岸歯科室は患者様の人生100年時代を支える総合病院を目指します

【海岸歯科室の5つのコンセプト】

その1: 常に患者さんの立場に立って対応致します

患者さんが歯科医院へ求めていることは、お一人おひとり異なるかと思います。

常に患者さんの立場に立って、対応します。

その2: 不安や疑問に耳を傾け、ご希望に応える努力を致します

歯科医院へ通院する時に、患者さんはとても緊張している方が多いかと思います。

患者さんの気持ちへの配慮と、話をしやすい環境作りをスタッフ皆で徹底します。

その3:できるだけ抜かない・削らないを心がけます

できれば、患者さんは、歯を「削りたくない」「抜きたくない」と思います。

そんな患者さんのお気持ちにお応えできるよう、努めます。

その4: 8026運動への取り組み

8026運動とは、80歳まで20本の歯を残す為の活動です。

子どもの頃からお口の環境を整えることが、とても大切です。

その5:子どもたちのむし歯ゼロを目指します

大切なお子さんの歯を、むし歯から守るためにはどうすれば良いの?親御さんは気になると思います。

お父さん、お母さんの心配に一生懸命お応えします。

■マウスピース矯正(インビザライン)

・インビザラインfull

最も一般的なインビザラインです。

デコボコが大きい歯並び、八重歯、出っ歯、抜歯が必要な場合など、最も多くの症例に適応することができます。

治療方針の変更や、治療の延長をすることができるメリットがあります。

・インビザラインfirst

混合歯列期(乳歯と永久歯の交換期)にある子どものためのマウスピース型矯正装置です。

インビザラインは、これまで主に永久歯が生え揃う時期の矯正治療(第2期治療)で使用していましたが、インビザラインシステムの技術進歩により、乳歯と永久歯が混在する時期の矯正治療(第1期治療)からの使用が可能になりました。

・インビザラインmoderate・light

インビザライン・モデレート/ライトは、前歯の多少のズレやすきっ歯など、軽度の不正歯列を改善するための部分矯正や、矯正治療後の後戻りのリカバリーに適したマウスピース矯正です。

一般的なインビザライン・フルは、製作できるマウスピースの数や治療期間に制限はありませんが、インビザライン・ライトは14ステージ(例1ステージ:2週間)以内に治療が完了する症例に限定されます。

適用症例は限られますが、短期間(約7ヶ月)で治療が終わること、また治療費を安く抑えられることがメリットです。

なお、永久歯がすべて生え揃っていない段階でも治療をスタートできます。

お悩みの方は一度ご相談ください。

医療法人社団康樹会理事長 海岸歯科室院長  森本 哲郎

1963年生まれ、東京都出身         東京歯科大学卒業後、東京歯科大学水道橋病院歯科総合科入局                  銀座の開業医での勤務を経て、91年に海岸歯科室を開院。大学生活で慣れ親しんだ稲毛の地で地域に密着した歯科医療を提供している。          国際インプラント学会指導医           米国インディアナ大学歯学部インプラント科客員研究員ほか

■海岸歯科室 公式ページ:https://kaigan-do.com/

■初診WEB予約:https://ssl.haisha-yoyaku.jp/m8418066/login/serviceAppoint

■お問い合わせTEL:0120-787-318

■インスタグラム:https://www.instagram.com/kaiganshika_hanarabi/?igsh=dGoweDFxa3lyMzV0#

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会社概要

URL
https://www.kaigan-implant.jp/
業種
医療・福祉
本社所在地
千葉県千葉市中央区新千葉1-1-1 ペリエ千葉6F
電話番号
043-278-7318
代表者名
理事長
上場
未上場
資本金
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設立
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