昭和学院短期大学と考えた、栄養バランスに配慮したお弁当今期第2弾 旬の野菜を使用したお弁当2品 10月27日(金)から発売
この産学連携による取り組みは、2年生100名の皆さんがPFCバランス(※2)を考慮したお弁当の企画・開発に参画いただくことで、学生の皆さんにとってもトレンドおよびZ世代ならではの視点や発想、大学での学びを活かせる実践の場にもなっています。
10月27日(金)から発売する第2弾商品として、1品目の「かぼちゃと豚肉の胡麻味噌和え弁当」は、「秋」をテーマに1日に必要な野菜の3分の1を摂取することができ、さらにかぼちゃやきのこなどの旬の食材と五目ご飯で秋を感じるお弁当に仕上げました。2品目の「14種の具材和風弁当」は、サバの竜田揚げ、野菜やきのこ類など14種の具材を使ったお弁当に仕上げました。栄養価も高く、 学生の皆さんの想いが詰まったお弁当をぜひ、ご賞味ください。
当社は、お客さまの健康で豊かな食生活に貢献するため、健康を軸とした商品開発や売場づくり、情報発信などの取り組みを推進しています。その一つとして、おいしく食べながら、身体に必要な栄養素を補ったり余分に摂りがちな食品や成分を減らすことをご提案するため、「もっとからだにイイコト!」をアイコンとした売場づくりを実施しています。今後もさまざまな切り口からお客さまの健康づくりをサポートしてまいります。
※1<8月25日ニュースリリース>
昭和学院短期大学とマルエツの産学連携企画栄養バランスに配慮したお弁当 8月25日(金)に発売
https://www.maruetsu.co.jp/wp-content/uploads/2023/08/20230825.pdf
※2【PFCバランス】
摂取エネルギーのうち、たんぱく質(P)・脂質(F)・炭水化物(C)
のエネルギー産生栄養素がどれくらいの割合を占めているのかを示した
比率です。厚生労働省では、「エネルギー産生栄養素バランス」として、生活習慣病の予防・改善の指標となる目標量を以下のように示しています。
たんぱく質エネルギー比(P比):13~20%(1~49歳)、
14~20%(50~64歳)、
15~20%(65歳~)
脂質エネルギー比(F比):20~30%
炭水化物エネルギー比(C比):50~65%
昭和学院短期大学ヘルスケア栄養学科の学生と作ったお弁当第2弾商品について
■販売開始日:10月27日(金)
■販売店舗:マルエツ、マルエツ プチ、リンコスの店舗(販売日、個数は店舗により異なります。)
■販売商品:
本体価格:458円、税込価格:494円
エネルギー:453Kcal
たんぱく質:13.5g
脂質:13.8g
炭水化物:68.7g
食塩相当量:3.0g
本体価格:398円、税込価格:429円
エネルギー:294Kcal
たんぱく質:9.1g
脂質:7.1g
炭水化物:47.8g
食塩相当量:2.0g
※1日の野菜目標摂取量350g 厚生労働省推進・健康日本21(第二次)より
【ご参考】昭和学院短期大学について
・所在地:千葉県市川市東菅野2-17-1
・学科:人間生活学科、ヘルスケア栄養学科
在学生およそ480名
・沿革抜粋
昭和15年 昭和女子商業高校 創立
昭和25年 昭和学院短期大学(国文科、被服科)開学
昭和33年 昭和学院栄養学校(栄養士養成科) 開校
平成12年 昭和学院短期大学にヘルスケア栄養学科を設置
・ホームページ:https://www.showagakuin.ac.jp/
マルエツは、2023年度から2025年度までの中期経営計画において将来、わたしたちが目指す姿を
≪ありたい姿≫として明文化し、活動指針としています。
≪ありたい姿≫
ブランドメッセージである「しあわせいかつ。」をもとに、お客さま、従業員、そして地域の暮らしを支える「いちばん近い存在」になりたいという想いが込められています。
以上
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