佐藤建設が展開する住宅ブランド『ベル・ホーム』「快適・健康・省エネ」のくふうを施した理想の新モデルハウスが津山市(岡山県)に9月21日(土)にグランドオープン
岡山県を中心にデザイン性と高性能を叶える注文住宅ブランド「ベル・ホーム」。津山市(津山市北園町37番29)に平屋のモデルハウス兼スタジオがオープンします。さあ、ベル・ホームを見に行こう!
岡山県を中心に“街づくり”と“家づくり”を提供する佐藤建設株式会社(本社:岡山県勝田郡勝央町、代表取締役社長:佐藤公泰、以下、佐藤建設)が展開する住宅ブランド「ベル・ホーム」。
ベル・ホームは、「美しい家。」をブランドコンセプトとし、2008年のブランド発足以降、デザイン性と機能性を兼ねそろえたお客様の理想の家づくりを手掛けています。
創業72年を迎える佐藤建設。地域に根差しながら技術を磨き、自社に加え全国の建築家、ガーデンデザイナーと一緒に新築注文住宅、リノベーション、庭、外構までトータルで設計、提案、施工しています。
ベル・ホームは、資金計画から土地、物件選び、引渡し後のアフターサポートまで一貫して行っておりますが、岡山県を拠点とする住宅業界のトップランナーとして、これまでに400棟以上の新築注文住宅の施工と豊富な実績を積み重ねてきました。
このたび、ベル・ホームの、デザイン性と快適・健康・省エネへのこだわりが体感できるモデルハウスを、2024年9月21日(土)より津山市にグランドオープンいたします。グランドオープンに先立ち、9月14日(土)~16日(月・祝)プレオープンイベントを開催します。津山市のベル・ホームモデルハウスは初となります。
ベル・ホーム津山モデルハウス「デザイン」のくふう
2024年9月21日にグランドオープンする津山モデルハウスは、モデルハウスだけではなくスタジオ(打合せスペース)を併設し、来場の皆さまにとって、将来の豊かな暮らしを想像できるモデルハウスを楽しみつつ、コーヒーを飲みながらゆったりできるように設計しました。
モデルハウス面積は32坪、スタジオ面積は27坪、テラス部分は10坪、延床面積計69坪のレイアウトに仕上げています。
外観は、白を基調としながら素材感を活かした落ち着いたイメージで、モデルハウスとスタジオの機能を保ちつつ、端正な1つの軒のある平屋の邸宅としております。軒により陰影が生まれ、より立体感のある外観意匠を構成しております。
モデルハウス部分は、自然を感じられるリアルサイズのモデルハウスとなっており、特に岡山県内でも人気な“平屋”のリアルなお住まいを体感いただけます。内観は、白を基調とした落ち着いたイメージで、素材感のある石・タイル・木をポイントとして空間構成することにより、飽きの来ない高級感を持った構成としております。
ご家族ひとりひとりがそれぞれのスタイルでくつろいでいただけるLDK空間、自然の中に身を置いたようなインテリアイメージに加えて、もちろん料理道具や日用品をしまえる大容量のパントリーも完備。家事ラク動線の回遊動線や、可変性のある子供部屋で、末永くおうち時間をより楽しんで過ごしていただける仕掛けを設けております。
ベル・ホーム津山モデルハウス「快適・健康・省エネ」のくふう
ベル・ホームは、地震や暑さ・寒さといった自然環境から生活を快適に守り、ご家族と長く暮らしていけるように、住宅の性能と施工品質基準を設けています。耐震性、耐久性に優れた家は長持ちし、断熱性、気密性に優れた家は省エネ性能が高くなるため、メンテナンス費用や光熱費等のランニングコストを抑えることができます。
また、高い断熱性により家の中の温度差が少ないため、ヒートショックや室内熱中症を防ぐなど住む人の健康や家そのものを守り、温室効果ガス削減に貢献できるなど地球環境に優しい暮らしを目指すことができます。
日本の住宅は近年、断熱性能が改善されてきていますが、欧米に比べるとまだ改善の余地があると言われています。特に寒冷地向けの断熱材や気密性に関する基準は進化しているものの、暖房や冷房の効率化が課題となっています。特に北欧諸国やドイツでは、断熱性や省エネ性能が非常に高く、高効率な暖房・冷房システムや窓の二重・三重ガラスが一般的です。これにより、エネルギー消費を抑え、快適な室内環境を維持しています。
津山モデルハウスはHEAT20:等級6、G2相当となるUA値:0.30の性能を実現。この基準は、欧米諸国で現在採用されている断熱性能基準を遥かに上回るものであり、世界水準の性能を誇ります。
また、快適で省エネで健康を目指したモデルハウスにするために、自然の力も活用しながらモデルハウス内いろんな場所で、パッシブデザインを取り入れています。パッシブデザインは、自然エネルギーを最大限に活用しながら、快適な住環境を構築するための設計手法で、断熱・日射遮蔽・自然風利用・昼光利用・日射熱利用暖房のくふうも施しています。
ベル・ホーム津山モデルハウス概要
津山モデルハウスには、岡山県内に根差したきたベル・ホームだからこそできる新たな暮らし方への提案を盛り込みました。デザイン性と、長寿命化、省エネルギー化といった機能性の両立を実現することで、未来の子供たちのために地球環境も守る住まいを提案したい。理想を現実にしながらも、安全に・健康に・快適に暮らせるお家を。それこそが、「美しい家。」。佐藤建設とベル・ホームの想いです。
津山モデルハウスで、ベル・ホームの住まいづくりをぜひご体感ください。
「津山モデルハウス」オープン見学会イベント情報
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開催日
【プレオープン】9/14(土)~16(月・祝)
【グランドオープン】9/21(土)~23(月・祝)
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開催時間
10:00~17:00
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開催場所
ベル・ホーム津山モデルハウス(津山市北園町37番29)
オープン見学会には事前予約等不要、どなた様でも自由にご来場、ご参加いただけます。ご予約いただくとスムーズにご案内ができます。
来場プレゼントもありますので、地域にお住まいの方含めて皆さまお越しください。
ご予約は、ベル・ホームHP(URL:https://www.belle-home.jp/) からお申込みください。
ベル・ホームについて
ベル・ホームHP:https://www.belle-home.jp/
ベル・ホーム(BELLEHOME)は、佐藤建設が展開する住宅ブランドです。
現在、岡山県内3営業所・2棟のモデルハウスを展開しています。津山モデルハウスで、県内3棟目のモデルハウスとなります。
ベル・ホームは、理想の暮らしを叶えるために、ライフスタイルや家族構成などを建築家と直接相談することによって、思い描いていた「理想の暮らし」を実現することができます。
また、高気密の指標、C値は一般的な目標値5.0(㎠/㎡)ですが、ベル・ホームの標準は0.2(㎠/㎡)以下。さらに、住宅の断熱性能を表すUA値は、0.46W/㎡・kと、高性能な住宅のみを提供しています。
保証は、安心の建物初期保証20年、住宅設備保証10年。ベル・ホームは、末永くオーナー様の理想の暮らしに寄り添い続けます。また、地震や台風が相次ぐ日本において、建物は人と資産を守るための強さが必要です。ベル・ホームが手掛ける住宅は、耐震等級3を保証しています。
佐藤建設 及び SATOGROUPについて
佐藤建設は、2022年に創業70周年を迎えた建設会社です。岡山県を中心に、住宅事業、建設事業、土木事業、不動産事業、飲食事業など“街づくり”と“家づくり”に関わるすべての事業を手がけています。
これまでも、そしてこれからも、お客様や社会から必要とされ、社員が誇りをもって働き続けられる企業の実現を目指し、「人と街に夢を」というグループビジョンを掲げております。
SATO GROUPは、地域に支えられながら地域と共に成長していくことを第一に、様々な法人と事業会社で構成されています。佐藤建設株式会社、株式会社佐藤砕石、株式会社佐藤砕石販売という建設・土木業に関わることはもちろんのこと、医療法人さとう記念病院、社会福祉法人藤暢会といった法人もSATO GROUPです。医療法人さとう記念病院は、“地域に信頼される病院・施設であり続ける”ことを基本理念に、「さとう記念病院」と「さとう記念病院老人保健施設」を運営しています。また、社会福祉法人藤暢会は、「津山クリニック」、「特別養護老人ホーム あかり」、「東和ほほえみ保育園(岡山)」を運営しています。
SATO GROUPは、今後も、各法人及び、各事業会社の事業分野の経営リソースの強みを発揮させることはもちろん、さらにはグループシナジー効果を利用する事で生まれる、既存事業の枠を超えた新たな事業分野の発展にも視野を拡げ、さらなる事業の発展とお客様に対する一層のサービス向上を目指します。
会社概要
佐藤建設HP: https://www.satoukensetsu.co.jp
■社名 佐藤建設株式会社
■所在地 本社 勝田郡勝央町勝間田225-5
■資本金 7,000万円
■創業 昭和27年11月
■代表者 代表取締役社長 佐藤公泰
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