7/26(土)15:00~ 体験格差に挑む”原四つ角子ども食堂”で全て無料の【なつまつり】を開催！

体験型子ども食堂を運営する「株式会社こころことばアカデミー」は、2025年7月26日（土）15:00~19:00にて、子どもたちとそのご家族を対象とした【原四つ角子ども食堂なつまつり】を開催します。

株式会社こころことばアカデミー

2025年7月25日 10時30分

日本初の非認知能力に特化した対話型の学び舎を運営する、株式会社こころことばアカデミー（https://kokorokotoba.jp/　所在地福岡県福岡市早良区、代表取締役社長稲員諒翔）は、子どもたちとそのご家族を対象とした【原四つ角子ども食堂なつまつり】を開催します。本イベントは、昨年に引き続き開催される地域密着型の夏祭りイベントで、スタンプラリーや模擬店を通じて、子どもたちに夏の楽しい思い出と心の交流を届けます。

■体験型こども食堂とは

　「お休みはどこも行けないんだ・・・」とある子の一言がきっかけで体験型こども食堂は生まれました。ゴールデンウィークや夏休み、子どもにとって楽しい思い出が作れる期間。キャンプ、流しそうめん、実家への帰省、海外旅行、たくさんの思い出を作る子がいる一方、ずっと家にいて思い出をほとんど作れない子がいます。家庭の様々な事業により、思い出を通して経験する貴重な「体験」をしないまま大人になってしまいます。

「体験」の格差は、こどもの心のチカラの成長に影響します。

例えば、夏休みに親子で虫取りに行った子どもは、虫の声、草木の香り、風の涼しさ、昆虫の生態、命の尊さなど様々な体験を通して多くの学びを得ます。この体験が子どもの「知的好奇心」「探求心」「感性」などを刺激し心のチカラをグングンと伸ばしていきます。

　一方、体験ができず家で1人でいるような子どもは、体験を多くする子どもに比べ心のチカラを成長させる機会が乏しくなります。貴重な幼少期、学童期において体験ができないということは、それだけ成長の機会を失ってしまうということになります。

　体験型こども食堂は、季節に応じた「体験」を子ども達に提供し、成長のキッカケを提供することを目的にしています。

■イベント概要

イベント名：原四つ角子ども食堂「夏祭り」
開催日：2025年7月26日（土）
時間：15:00〜19:00（最終受付18:45）
場所：こころことばアカデミー（福岡県福岡市早良区原5-1-3）
参加費：無料（幼児・小学生・中学生と保護者が対象）
内容：スタンプラリー形式の夏祭り／お菓子や軽食の配布／体験ブースなど

※当日はスタンプラリー形式で夏祭りを行います。混雑緩和のため、15:00〜16:30の来場をおすすめしております。沢山の方に楽しんでいただきたいのでスタンプラリーが終了したら帰宅のご協力をお願い致します。

※写真や動画をとってHPやSNSにのせます。あらかじめご了承ください。

■ボランティアスタッフも募集中

お菓子や食べ物の品出しなどで人手が必要なイベントですのでお時間ある方はぜひご協力お願いします。

活動時間：14:30〜19:30（予定）

主な内容：来場者の見守り、食事提供、品出し、片付けなど

持ち物：エプロン

応募方法：公式LINEからご連絡ください

【こころことばアカデミーが提供するプログラム「やってみ！」】

こころことばアカデミーが提供するプログラム「やってみ！」は、小中学生を対象に、世界で起きている社会課題を解決するためのアクションを子ども達自身で起こしていく学びを提供しています。子ども達のアイデアや個性を大切に、スタッフは「やってみ！」を合言葉に、子ども達の背中を押してあげる姿勢を大切にしています。制限が多い現代の子ども達にとって、「やってみ！」の声掛けが子どもの行動や考えを後押しします。

子どもが世界に目を向け、①現実を「知る」、②どうすれば解決できるかを「考える」、③考えたことを実際に「やってみる」、④やってみたことを「振り返る」の４つのステップで子ども達の様々な力を高めていきます！

＜授業風景＞芝生の上でのびのび対話することで、子ども達の自由な発想が次々に飛び出してくる！

学校でもない、塾でもない、心の力を育む第３の学び舎を福岡市から世界に！

学校や塾で教わる勉強ではなく、考える力や対話する力、挑戦する主体性や壁を乗り越える粘り強さなど、目に見えない力” 非認知能力 ”を育む重要性が増しています。AIや人工知能が躍進し、人間にしかできない仕事がさらに重要になってくるこの先の時代に、福岡市から” 非認知能力 ”を高めることに特化した学び舎を広げていきたいと考えています！

その先には、世界を動かすリーダーがこの福岡の街から続々輩出される、そんなワクワクの未来を子ども達と作っていきたいと思います！