運転能力を測定して交通事故を未然に防ぐ、MEDEMILの挑戦
株式会社MEDEMILは、運転能力測定装置「MEDEMIL Drive®」の普及を通して、交通事故の削減を目指します。
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。
株式会社MEDEMIL(本社:東京都新宿区、代表:柳町 守)は、運転能力測定装置「MEDEMIL Drive®」を開発する学生発スタートアップ企業です。
「世の中から交通事故をなくすこと。」
これがMEDEMILの夢であり、未来への約束です。
当社は、 4月1日を夢を発信する日にしようとする April Dreamに賛同しています。
このプレスリリースは「株式会社MEDEMIL」の夢です。

「AIを活用して眼の動きから運転能力を測定できないか?」——このアイデアは、2019年に当時東京医科大学の1年生だった西村太雅(株式会社MEDEMIL・前CTO)と野田都里人(同・前CINO)によって生まれました。
2人は学生時代に眼球運動に関する自主研究を開始し、その後、特許出願および概念実証(PoC)を達成。2023年には、本格的な社会実装を目指して株式会社MEDEMILを創業しました。
その後、全国のタクシー事業所や教習所でデータ収集を行い、PoCと運転能力評価AIの開発に成功。そして2025年、ついに、眼の動きから運転能力を測定する装置「MEDEMIL Drive®」の製造・販売を開始しました。


株式会社MEDEMILは、「MEDEMIL Drive®」の普及を通じて我が国の重大な課題である高齢者による交通事故、さらには交通・物流事業者における交通事故の削減に全力を挙げて取り組みます。そのためにはMEDEMIL Drive®の製造や流通への参画、MEDEMIL Drive®の研究開発経緯や製造販売への想い、志に共感いただける共創パートナーの存在が欠かせません。
株式会社MEDEMILは、交通事故のない明るい未来に向かってともに歩んでいただける共創パートナーを求めています。
MEDEMIL Drive®のご紹介
MEDEMIL Drive®(メデミルドライブ) は、株式会社MEDEMILが開発した、革新的な「眼の動きから運転能力を測定する装置」です。
長距離の運転が必要となるバス・タクシー・トラック事業者や、近年大きな社会問題となっている高齢者の自動車運転事故の削減を目指して開発されました。
ドライバー数百名の過去の事故歴および眼球運動から学習させた「自動車運転能力評価AI」と独自に開発したアルゴリズムによって、運転に必要な眼の機能だけでなく、脳の機能(認知・注意力・判断力など)を複合的に評価し、運転能力をスコア形式で定量的かつ高速・簡便に測定できます。

MEDEMIL Drive®
※本装置は医療機器ではなく、専門家の助言や、医師等への受診・相談に代わるものではありません。
株式会社MEDEMILについて

2023年3月、株式会社MEDEMIL は東京医科大学当時在籍の学生発スタートアップ企業として誕生しました。企業コンセプトに「眼で診る健康、目で見る未来」を掲げており、眼球運動解析技術の研究開発を通じて、人々の健康に貢献することを目指しています。現在、近年増加傾向にある高齢者の自動車運転事故という重大な社会課題の解決に取り組んでいます。
■創業・製品開発ストーリー
https://prtimes.jp/story/detail/rP6R56cQJ9B
会社概要
社名:株式会社MEDEMIL(メデミル)
所在地:東京都新宿区西新宿8丁目12番1号 サンパレス新宿412号室
設立:2023年3月1日
事業内容:自動車運転能力評価AIを搭載した視刺激機能一体型眼球運動解析装置の研究開発、製造販売
■ホームページ
■お問い合わせ
TEL:070-8454-0412
e-mail:contact@medemil.co.jp
4月1日はApril Dream
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、 PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
すべての画像