世界中の人々の健やかで豊かな人生の実現へアジア最大級のWell-Beingの祭典を目指すピッチコンテスト 「WE AT CHALLENGE 2025」Human Well-being 審査員を紹介

一般社団法人WE AT

グローバル規模の社会課題解決を通じたウェルビーイング産業の発展を目指す一般社団法人「WE AT」は、アジア最大級のWell-Beingの祭典を目指すピッチコンテスト「WE AT CHALLENGE 2025」を

11月27日に開催します。この度、Track2となる「Human Well-being」の審査委員を発表します。

11月27日開催 WE AT CHALLENGE 2025

「WE AT CHALLENGE 2025」は、シンガポールのTEMASEK Foundationと連携のうえ、アジア最大級のWell-beingの祭典を目指したピッチコンテストです。

昨年に続き2回目の開催となり、今年は、スタートアップ、学生、研究者、企業内プロジェクトなどの多様な企業・チームから世界60カ国、600件近いご応募をいただきました。 

昨年に続き2回目となる、WE AT CHALLENGE2025では、Track1:Planetary Well-being、Track2:Human Well-being、Track3:Social Well-beingの3つのトラックに加え、今年は新たにチャレンジトラックとしてCreativity Well-beingも設定、募集をしました。

審査員は各トラックごとに各界を牽引するプロフェッショナルを迎え、ファイナリストへの「WE AT AWARD」の贈呈、各トラックの優勝者「WE AT BEST AWARD」を選出いたします。各トラック優勝者には、Track1〜3にて各1,000万円、チャレンジトラックであるCreativity Well-beingには250万円の賞金を贈呈する予定です。


参加お申し込みはこちら:https://weat-challenge2025.peatix.com/

「身体的な健康」、「心の健康」、「社会的な健康」、「経済的な健康」に幅広く寄与する 「Human Well-being」

​​「Human Well-being」は人生のQOL向上や多様性、価値観、居場所、繋がり等の幅広いウェルネス、また、最近のライフサイエンスの目覚ましい進歩がもたらす、健康な長寿を実現するディープテック技術に着目し、これらを通じた「身体的な健康」、「心の健康」、「社会的な健康」、「経済的な健康」に幅広く寄与するヘルスケア事業を募集し、最終審査会に向けた審査が行われました。

この度、Track2 Human Well-beingの審査員を以下ご紹介いたします。

ヘルスケアや医療、創薬、ファイナンス等、Track2は非常に幅広い領域を対象としております。それらをグローバルな視野で、かつ専門的な知見で審査いただける方々にお集まりいただきました。WE ATのビジョンにも共感いただいており、WE ATならではの視点で審査いただきます。

<審査員コメント>

審査員長 京都大学医学部附属病院 特定教授 小栁智義 様

過去30年間の日本社会の活動は、失われたものを補う治療型の概念に支えられてきました。いま、健康や幸福を「守り、育てる」、そして「持続的に成長する」ための社会システムを整備することが必要とされています。日本は東と西の文化や思想が融合する場所です。私たちはその結節点に立ち、人と社会、技術と感性をつなぎ、新しい創造の形を追求します。あなたの挑戦が、社会の成長を導きます。

英国インペリアルカレッジ/東京科学大学 教授 伊藤一洋  様

‘Well-being‘という世界とつながるユニークな視点を通し、WE-ATが若い才能が失敗を恐れず挑戦できる場を提供するだけでなく、グローバル市場で通用するアイデアや人材を育み、WE AT CHALLENGERSのイノベーションが国際社会に広がることを期待します。


Niremia Collective(二レミア・コレクティブ) マネージング・パートナー 奥本直子 様

WE AT CHALLENGE 2025は、日本発の次世代スタートアップを世界へと導く、革新と共創の象徴です。ウェルビーイング、サステナビリティ、創造性といったテーマに、勇気とビジョンをもって挑戦する起業家たちの活躍を期待しています。テクノロジーと共感が交差するこの場から、新たな未来が生まれることを心から願っています。


京都大学イノベーションキャピタル株式会社 シンガポールオフィス駐在員 レイモンド・ウー 様

日本のトップなテックスタートアップを審査するWE AT CHALLENGEの審査員の一員として参加することを大変光栄に思います。日本のテックスタートアップは、優れた技術力及びビジネスモデル、そして高いプロフェッショナリズムにより、グローバル成長のポテンシャルがあると強く信じています。今後とも最大限に日本のスタートアップをサポートさせていただきます。 



Red Capital株式会社  代表取締役マネージングパートナー 井上智子 様

スタートアップには常識を超えて未来を切り拓く力があります。小さな挑戦がやがて社会を大きく動かし、人々の暮らしを変えていく。その瞬間に立ち会えることを心から楽しみにしています。本プログラムから次々と新しい物語が生まれることを期待しています。


<アドバイザーコメント>

東京大学 大学院工学系研究科 副研究科長 バイオエンジニアリング専攻 教授 総長特任補佐 医科学研究所 教授、博士(工学)  津本浩平

大学教育の現場でも、スタートアップを指向する学生が指数関数的に増加しています。WE AT CHALLENGE2025はその勢いをさらに加速するものと強く期待しています。

【開催概要】

イベント名:WE AT CHALLENGE 2025
主催:一般社団法人 WE AT
開催日:2025年11月27日(木)
会場:Tokyo Innovation Base(TIB)
開催形式:現地+オンライン(ハイブリッド)
詳細・参加申し込み:参加申し込みはこちら(Peatix)
公式サイトhttps://we-at.tokyo/challenge/

報道関係者向け申込フォーム   https://forms.gle/o9hgViMZTnKZibvq6

【プログラム(予定)】

会場1:STAGE
12:30 入場受付開始
13:00 オープニングキーノート
13:30 最終選考ピッチ Track1 “Planetary Well-being”
14:30 最終選考ピッチ Track2 “Human Well-being”
15:30 最終選考ピッチ Track3 “Social Well-being”
16:30 WE AT × TIB Special Collaboration-1 「アカデミア起点ソーシャルイノベーション(仮)」
17:10 WE AT × TIB Special Collaboration-2 「スタートアップ起点ソーシャルイノベーション(仮)」
18:00 表彰式
18:30 クロージング

会場2:ROOM
13:30 最終選考ピッチ Challenge Track “Creativity Well-being”
15:10 特別賞受賞記念プレゼン(学生賞・研究者賞・企業賞)
18:40 WE AT × TIB Special Collaboration-3 「エコシステム連携ネットワーキング(仮)」※招待制

※プログラムは一部変更となる可能性があります。最新情報は随時発表いたします。

世界とつながり、Well-beingの未来を共に創る1日

課題を超えて、創造性と共感から新たなWell-beingの形を描く──
今年の「WE AT CHALLENGE 2025」は、その最前線を体感できる場です。ぜひ現地またはオンラインでご参加ください。

参加申し込みはこちら(Peatix)

【お問い合わせ】

一般社団法人WE AT(ウィーアット)

問い合わせ先:https://we-at.tokyo/contact/

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会社概要

一般社団法人WE AT

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URL
https://we-at.tokyo/about/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都文京区本郷
電話番号
-
代表者名
吉澤到、藤本宏樹
上場
未上場
資本金
-
設立
2024年05月