AIが子どものメタ認知力を育む──放課後等デイサービス向け発達支援ツール『森のせんせい』を株式会社森の学校が正式リリース
〜 AIとの会話で「気付き」「共有」「次への行動」を促し、支援の質と業務の効率化を両立 〜

■ 開発背景
発達特性をもつ子どもたちの支援現場では、支援計画づくりや記録業務の負担が大きく、スタッフが本来の「子どもと向き合う時間」を確保しづらいという課題がありました。
『森のせんせい』は、AIが子どもとの会話を通じて得たデータをもとに、**アセスメント・自己チェック・会話内容を統合した「AI要約」**を自動生成。スタッフはその分析結果をもとに「気付き」を共有し、次の支援につなげることができます。

■ 主な機能
・5領域アセスメント
健康・生活、運動・感覚、認知・行動、言語・コミュニケーション、人間関係・社会性の5分野から子どもの状態を多面的に把握。
・自己チェック機能
子どもが自分の体調や気持ちを選択肢から回答。自己理解を深めるきっかけをつくります。
・AI会話機能
興味・関心、語彙力、年齢、NGワードなど個別データをもとに、その子に合った話題でAIが自然な会話を展開します。
・AI要約機能
会話・チェック内容から「強み」「課題」「目標」を分析し、全体要約を自動生成。支援記録の省力化と質の向上を実現します。
■ 導入メリット
・ スタッフの記録・共有業務を効率化
・ 子どもの「自己理解力・メタ認知力」を育成
・ チームでの支援方針共有をスムーズに
・ 継続的なAI分析による成長の見える化

■ デモ申込について
現在、『森のせんせい』の利用イメージを掴んでいただくための体験機会を提供中です。AIとの会話や要約機能を実際にご確認いただけます。
■ 『森のせんせい』サービス紹介
『森のせんせい』リーフレット(PDF)
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『森のせんせい』詳細サイト:https://note.com/like_ixora7728/n/nb45e269ca390
■ お問い合わせ先
株式会社 森の学校
担当 :佐藤浩基
メール:koki.sato@morinogakkou-yamagata.com

株式会社 森の学校
■ 会社概要
本社所在地:山形県南陽市宮内3106-5
代表取締役:佐藤廣志
事業内容: ヘルスケア関連ソフトウェア開発事業、食品販売、アップサイクル開発事業
設立:2015年10月5日
公式サイト:https://morigaku-shop.com/view/page/company
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