あんこが自慢の田子の月 社員アンケート結果発表! 第一位に輝いたのは・・毎月29日に販売 福を呼ぶ「福餅(ふくもち)」

株式会社 田子の月(本社:静岡県富士市今泉380-1、代表取締役社長:牧田 桂輔)は、2025年4月に実施した従業員アンケートにて、毎月29日にのみ販売している「福餅(ふくもち)」が第一位を獲得したことを発表いたします。
自家製餡にこだわり、おいしいあんこの追及を続けてきた「田子の月」で、従業員おすすめの「あんこ」を使ったお菓子のアンケート調査を店舗、工場、本社に勤務する全従業員を対象に実施したところ、看板商品「田子の月もなか」、定番人気「富士山御蔭餅」、夏の一番人気商品「あんみつ」などを抑えて、毎月29日(フク(29)の日)にのみ限定販売している「福餅」が、栄えある1位となりました。
「福餅」はあっさりと炊き上げた自家製小豆つぶ餡を、やわらかいのにコシがあるお餅で包んだ、食べやすいサイズの大福です。小さなお子様からご年配の方まで、安心してお召し上がりいただけるよう、余分なものは一切使用していない、昔ながらの素朴な大福餅にこだわりました。おひとつ130円というお求めやすいお値段も魅力の一品です。
毎月29日は福餅の日。お近くにお越しの際には、皆さまのご来店を心よりお待ち申し上げます。「福餅」でお福分け、いかがでしょうか。
■ 田子の月について
1952年(昭和27年)創業の田子の月は、世界文化遺産である名峰 富士山の麓、静岡県富士市に本社および工場を構え、富士山より湧き出る良質な水をはじめ、厳選された素材の味を感じられる丁寧なお菓子作りに励んでいます。終戦後、創業者が生まれ故郷の富士市に戻り、「意気消沈した暗い世の中を、甘いお菓子で少しでも明るく元気にしたい」、そんな思いで始めたのが田子の月のはじまりです。静岡県内に直営店22店舗、神奈川県にテナント出店1店舗、オンラインショップも展開しています。代表銘菓には、香ばしい皮に北海道十勝産小豆と氷砂糖を使用し、あっさりと仕上げた粒餡と求肥餅が詰まった「田子の月もなか」、富士山麓の新鮮な牛乳と生クリームでなめらかに仕上げた特製カスタードクリームをしっとりとしたスポンジに詰めた「富士山頂」などがあり、「富士山頂」にはホワイトチョコをかけ、頂にコーヒー味のチョコビーンズをあしらい、雪化粧した富士山に見立てています。日本の文化や季節感、風土を大切にしたお菓子作りを継承し、和菓子作りの伝統的な技術や美しさを大切にしながらも、洋菓子の要素を取り入れて進化させた「ネオ和菓子」の開発にも取り組むことで、老若男女、年齢や国籍問わず、幅広いお客様にお楽しみいただける商品を含め、今後も田子の月らしいお菓子をご提案してまいります。
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