危険を“聞こえる化”する「セーフティリマインダー」再注目の動き

建設現場の安全指示を多言語で自動アナウンス。NETIS登録の現場DXソリューションを再紹介

ジオサーフ株式会社

2021年の販売開始以来、全国の工事現場で採用が広がり、ここ最近、問い合わせ・引き合いが増加していることを受け、ジオサーフ株式会社(東京都大田区)は、クラウド型安全支援システム「セーフティリマインダー」をあらためてご紹介いたします。

本システムは、現場の危険箇所に設置したビーコン(発信機)と、作業者・運転者が所持するスマートフォンを連携させ、「その場所ごとに必要な安全指示や注意喚起を、音声・テキスト・画像で自動通知する」クラウド型の安全支援ソリューションです。多国籍化が進む建設現場において、最大16言語の多言語対応により、外国人作業者の安全確保にも大きく貢献します。

セーフティリマインダーとは

セーフティリマインダーは、工事現場における危険箇所での安全指示事項を音声でアナウンスするクラウド型の安全支援システムです。現場の危険個所や注意喚起が必要な位置にビーコンを設置し、作業者のスマートフォンがその信号を受信することで、当該地点に応じた安全情報をリアルタイムに提示します。2021年の販売開始以来、建設、土木、インフラ維持管理、物流など多様な現場で活用され、ここ最近、現場DXの進展に伴い、改めて問い合わせが増加しています。

主な特徴

  • 現場での準備は、危険個所にビーコンを設置するだけ

  • スマートフォン(iOS/Android)がビーコン信号を識別し、サーバ上のテキスト情報を音声・テキスト・画像で自動伝達

  • 必要機材はビーコンとスマートフォンのみ → 専用機材・専用アプリの操作習得が不要

  • 多言語対応(最大16言語)→ 増加する外国人作業者にも直感的に安全指示を伝達

  • 音声・テキスト・画像による複合的な注意喚起

  • クラウド型のため、現場の施工内容変更時も即時更新が可能

  • NETIS登録技術:登録番号:QS-200030-A

■ 活用シーン

  • 土木・建設工事の危険エリア通知

  • 大型車両出入り口での接触防止アナウンス

  • 重機旋回エリアの注意喚起

  • トンネル・法面工事など視界不良現場での警告

  • 倉庫・物流拠点でのフォークリフト接触防止支援

  • 外国人作業者の安全教育の補助

■ 製品ページ

https://www.geosurf.net/products/oem/#products580

ご購入・お問い合わせ

ジオサーフ株式会社

URL: https://www.geosurf.net

TEL: 03-6423-0925

E-mail: info@geosurf.net


ジオサーフ株式会社について

ジオサーフ株式会社(英語名:GEOSURF CORPORATION)は、2002年2月設立、GNSS受信機、ドローン、LiDARソリューション、精密農業ソリューションなどを含む測位・計測機器およびそれら関連ソフトウェアの販売・サポート、そして開発を手がけています。国内外の先進的な測位・計測技術を日本市場に提供し、測量、建設、林業、農業などの幅広い分野において、現場のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援しています。

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会社概要

ジオサーフ株式会社

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URL
https://www.geosurf.net
業種
情報通信
本社所在地
東京都大田区平和島6-1-1 TRC センタービル 526
電話番号
03-6423-0925
代表者名
内山雅之
上場
未上場
資本金
3100万円
設立
2002年02月