ステルスモードを解禁した樹林AI、最高の才能を最高の環境で迎えるフェローシップ・プログラムを始動
世界のトップエンジニアが日本の学生を直接育成。寄付型奨学金と実践開発で“未来のテクノロジーリーダー”を輩出
樹林AI株式会社(Jurin AI Inc.) は、企業向けAIエージェントを開発する日本初デカコーン候補のスタートアップです。このたび、国内外の大学および高等専門学校(高専)に在籍するコンピュータサイエンス専攻の学生を対象に、寄付型奨学金とメンタリングを組み合わせた実践的人材育成プログラム「樹林AIフェローシップ」を全国で開始しました。

「日本から世界最高のAIをつくる」
AI産業の競争が激化する中、樹林AIは「日本のテクノロジーの未来は“つくる人(ビルダー)”にかかっている」という理念のもと、世界水準の開発文化を日本に根付かせることを目指しています。
本フェローシップは、単なる奨学金ではなく、未来のテクノロジーリーダーを育てる“エコシステム”として構想されました。
「私たちの目的は採用ではなく育成です。若いエンジニアの才能を加速させ、世界水準のスキルを身につけ、日本のイノベーション経済を再び動かす人材を輩出します。」

世界トップの現場で学ぶ
フェローに選抜された学生は、Google、Apple、OpenAI、Applied Intuitionなど、世界的テック企業出身のエンジニア陣の指導を受け、東京にいながらシリコンバレー流の開発文化を体感します。
2つのTracks
Build Track: 独自の技術プロジェクトを企画・開発し、卒業後の起業を見据えて成果物を完成。
Intern Track: 3か月間(週8〜28時間)の有給インターンシップで実務開発を経験し、希望により継続も可能。
支援内容
月額15〜35万円の奨学金(非課税)
有給インターン手当(選択制): 最大15万円/月
年間最大総額: 180〜600万円(最大2年間支給)
就業義務なし・返済不要の寄付型奨学金制度
独自の教育構成
創業者・経営陣によるスピーカーセッション、起業家ワークショップ
個別メンタリングとプロジェクトレビュー(3ヶ月+6ヶ月ごと)
修了後も継続する“知性と優しさ”を軸にしたコミュニティ形成
応募資格と選考プロセス
対象: 日本の国立大学・高専、または世界大学ランキング上位100校の学生
必須: 英語での業務遂行能力
推奨: AI分野(LLM・GenAI・VectorDBなど)の基礎知識、製品開発・デザイン経験、創造的な課外活動経験
提出書類: 1ページの履歴書(任意でカバーレターまたはポートフォリオ)
選考: 書類選考 → 20〜180分のオンライン面接 → 採用
評価: 3か月ごとの中間評価および6か月ごとの継続審査
応募方法: fellowship@jurin.ai 宛にメールで提出
詳細: www.jurin.ai
樹林AIについて
樹林AI は、ハイパフォーマンス企業向けにAIエージェントを開発する日本発グローバルスタンダードの企業です。
当社のテクノロジーは、メール、電話、メッセージングなどのビジネスコミュニケーションと、それに伴うワークフローを自動化し、人と組織の創造性を解き放ちます。
創業1年以内に、日本で最も急成長するAI企業のひとつとして注目を集め、現在は日本、韓国、シンガポールに拠点を展開。アジア太平洋地域全体を、よりエージェンティックで持続可能な未来へと導いています。
東京都民の日常生活に関わる主要企業をはじめ、複数の大手企業に導入されており、既存のツールやシステムとシームレスに統合。100以上の言語でタスクを実行し、労働力不足の課題を解決しながら、チームがより戦略的で高付加価値な活動に集中できる環境を支援しています。

報道関係お問い合わせ先
樹林AI株式会社 髙山明日香
Tel: 080-4607-0677
E-mail: press@jurin.ai
Website: www.jurin.ai
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