お台場の新たな特産品として10月6日(水)より『お台場カヌレ』をSHOP SMALL飲食店クラウドファンディングを活用して全国に展開します。1,000万円を目指します!

"200年先に残る食文化で『お台場カヌレ』を日仏友好の特産品にしたい”

有限会社クルックスクルーズ

有限会社クルックスクルーズ(本社所在地:東京都港区、代表取締役:橘 航平)は 、READYFOR株式会社(所在地:東京都千代田区、代表:米良はるか)とアメリカン・エキスプレス・インターナショナル, Inc. (所在地:東京都港区、代表:吉本浩之、以下アメリカン・エキスプレス)が取り組む、『SHOP SMALL飲食店クラウドファンディング』を活用し「READY FOR」からクラウドファンディングに挑戦します。

 


▼プロジェクトについて


「海と星と一杯のコーヒー」をテーマにヨーロピアンリゾートカフェ『クルックスカフェオ』をお台場で開業して、今年で18年目を迎えるます。お台場の地で一番長く続いているカフェで、観光産業が主なお台場は、コロナで大打撃を受けました。今回のSHOP SMALL飲食店クラウドファンディングを活用し、観光に来れない全国のお客様に新たな食文化となる『お台場カヌレ』と『お台場LINEスタンプ』をお届けします。


▼クラウドファンディング「READY FOR」にて支援者募集!!

⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎公開URL⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎
https://readyfor.jp/projects/odaiba-kanure/

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ 

プロジェクトを立ち上げたきっかけはふとしたことでした。

子どもたちがすごろくのテレビゲーム「桃太郎電鉄」で遊んでいる姿をみたことです。日本列島各地の名産・特産品を集めてその収益を競うすごろくゲームなのですが、お台場をみたときに観光地しかありませんでした。18年間お台場でカフェを営んでいて、この地域に貢献できることをこれから発信していきたいと考えていた最中だったので、「それならば新しいお台場の名産品をつくろう」と挑戦を決めました。

また今回の出来事で、子どもたちはゲームや大人たちの生活というフィルターを通じて知ることが多いと痛感しました。それならば夢は大きく!ではないですが、神社やお寺、田畑もない埋め立て地であるお台場に『食文化』を残すためにも歴史から学び、200年先にも残る『食文化』を作り伝えていきたいと同時に目指すことにしました。


▼プロジェクトの詳細

この経緯でお台場の歴史を早速調べてみましたが、観光施設や商業施設のみで『食文化』がやはりありません。それもそのはずで、このお台場という地は臨海副都心開発プロジェクトで埋めてた人工的な街です。そのため歴史も浅く、由緒ある神社もお寺もありません。
 
流行りのスイーツが出ればそれを提供し、時期が過ぎればSNSで流行のスイーツを調査し、提供する。その繰り返しであるため、食文化に根付くことはなく、また食文化として何かを発信する人が現れませんでした。
 
歴史をより調べてみると、お台場を観光地にするために、フランスで1889年に造られた本物の「自由の女神像」が、1998年4月から1999年の1月までお台場に設置されたことがわかりました。 これは実に、日仏友好のシンボルとして、初めての海外公開でもありました。 「自由の女神像」の帰国が近づくとお台場に再建の声が高まり、その後自由の女神像は1999年にパリ市からの正式な許可を受け再建され、2000年12月22日に除幕されたレプリカ像が現在も残っています。

 


このお台場の原点とも言えるストーリーを『食文化』にも根付かせることで、200年先もお台場の地が発展するような特産品になるのではないかと、「カヌレ」という着想を得ました。
 


お台場でオリジナルのカヌレを試作したところ「ここのが美味しい!」「友達にもすすめたい」「一番おおきい」「また食べたい!」というお声をたくさん頂きました。

ごろっと大きく、外はカリカリ!中はしっとりモチモチした食感を特徴としています。またラム酒を使わず、アマレットを使ってお子様でも美味しく食べられるように工夫しています。
創業18年間の集大成として、本当に美味しいカヌレをお台場からお届け致します。


▼プロジェクトの展望・ビジョン
  
長崎のお菓子でお土産といえば何を思い浮かべるでしょう?きっと「カステラ」ではないでしょうか。これはオランダと貿易が盛んだった頃の名残が今も脈々と受け継がれている文化の証だと考えています。お台場のお菓子でお土産といえば「カヌレ」となる日が来るまで情熱をもって取り組んでいきたいと考えております。

 



▼リターンの紹介
 
今回のプロジェクトではもちろん実際にカヌレを食べていただきたく、リターンにお台場のカヌレを設定しております。同時に『情熱大陸』にも出演した陶芸家の青木良太さんの協力を得て、特別にリターン品に追加しております。
普段より陶芸家・青木良太の作品とスペシャルティコーヒーを楽しむようなライフスタイルを提案している経緯となります。今回は、「美味しく召し上げれ」のフランス語である「ボナペティ」(仏: n appétit)青木良太のボナペティプレート5という5寸(約15cm)のお皿でいただく「お台場カヌレ」がまた絶品なので、是非お試しいただけたらと思っております。その他にもコロナ禍に店舗を丸ごと貸切にするプランなどもご用意しております。
 


また、今回のクラウドファンディングを記念して、当社初となるLINE公式スタンプを制作します。
近日公開予定で「オタックマ」がお台場の様々なエリアで楽しく大はしゃぎします。
お友達とぜひ一緒にトークで盛り上がってみてください!当店のアサイーボウルやお台場カヌレも登場します。


▼クラウドファンディング「READY FOR」にて支援者募集!!

⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎公開URL⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎
https://readyfor.jp/projects/odaiba-kanure/



▼プロジェクト実行者

橘航平(たちばなこうへい) 
カフェオーナー
 
1977年東京都渋谷区に生まれる。2000年法政大学工学部機械工学科修了。株式会社インクス(現 SOLIZE株式会社)に入社。3次元金型設計を担当。大手メーカーの工場にてアルバイト化するプロジェクトを担当し、社外クライアント教育と社内新人教育を兼任。
 
2003年に飲食業界で起業し有限会社クルックスクルーズを創設。海と星と一杯のコーヒーをテーマにヨーロピアンリゾートカフェ『クルックスカフェオ』はお台場で開業から今年で18年目を迎える。スペシャルティーコーヒーとオリジナルのフードメニューが人気のお台場の地で一番長く続いているカフェを経営している。コロナ禍で観光地に来れない全国のお客様に『お台場カヌレ』を届けたい!


▼プロジェクト実行者

橘壮平(たちばな そうへい)
料理長
 
1980年生まれ グランドハイアット東京(イタリアン、バンケット、バー)、イクスピアリフードコート料理長の経験を経て2021年にクルックスカフェオにジョイン、フード内製化を行い「味」で差別化を行う。イタリアン、ベルギービール、ホテルバンケット、フードコート、スイーツ店舗を経験。趣味はアウトドアで出張料理人も兼任している。素材選びから調理に至るまでこだわり「食」を通じて美味しい料理で「人を気持ちを良く」することを楽しみとしている。
お台場カヌレのレシピから製造までをしっかり行なっている。
 

 



▼プロジェクトの支援者

青木良太(あおき りょうた)
陶芸家

1978年富山県生まれ。岐阜県土岐市のスタジオで制作を行う。独創的な作品は素材の魅力を生かし美しさを追求した器を手がける。年間約15,000種類の釉薬の研究を通じて、金、銀、プラチナなど、陶芸では通常扱うことのない素材を使用し、誰も見たことのない美しい作品を生み出し続けている。世界で唯一ワイングラスを陶器で作ることができ、国内外で年間開催される多数の個展を中心に現代美術のアートフェアにも参加し、他分野とのコラボレーションも行うなど、陶芸の魅力を世界に伝えている。


▼プロジェクトの賛同者

 
石川 貴志(いしかわ たかし)
一般社団法人Work Design Lab代表理事
 
リクルートの事業開発部門のマネージャーを経て現在、都内の大手事業会社にて勤務。2012年より社会起業家に対して投資協働を行うSVP東京のパートナーとしても活動。2013年にWork Design Labを設立し「働き方をリデザインする」をテーマにした対話の場づくりや、イントレプレナーコミュニティの運営、また企業や行政等と連携したプロジェクトを多数手掛ける。2017年に経済産業省「兼業・副業を通じた創業・新事業創出事例集」選出。2018年にAERA「生きづらさを仕事に変えた社会起業家54人」選出。2020年に経済同友会の政策提言「多様な人材の活躍に向けた現状認識と課題」の中で「望ましい兼業・副業のあり方」として紹介される。総務省 地域力創造アドバイザー、国土交通省 観光庁「新たな旅のスタイル促進事業」アドバイザー、中小機構 TIP*Sアンバサダー、ひろしま産業振興機構 創業サポーター、長崎県 CO-DEJIMAアンバサダー、関西大学 イノベーション人材育成プログラム メンターなども務める。


▼プロジェクトの賛同者

大月延亮(おおつき のぶあき)
株式会社カタリスト代表取締役
 
株式会社日立製作所、アクセンチュア戦略グループ・財務経営管理グループ(シニア・マネジャー)、ITベンチャー経営(取締役COO)等を経て、2007年1月に株式会社カタリストを設立し、代表取締役に就任。コンサルタントとして主に大企業の事業戦略策定、新規事業開発、M&A実行支援、デジタル・トランスフォーメーション支援等に従事するとともに、自ら事業家としてヘルステック、フードテック等のベンチャービジネスの立ち上げ及び出資を伴う成長支援を行っている(複数の投資先・支援先の役員を兼務)。米国ロチェスター大学経営大学院修士課程修了。SBI大学院大学 経営管理研究科非常勤講師(「事業計画演習」「経営者に学ぶベンチャー企業経営」)

 

 


【店舗情報】CRUX Kafeo -European Resort Cafe- クルックスカフェオ ヨーロピアンリゾートカフェ

国内焙煎のスペシャルティコーヒーを扱うヨーロピアンリゾートカフェ。オリジナルの『お台場ブレンド』は地域限定の人気商品。大手百貨店にも多数出店し英国アンティークの家具と開放的な空間でコーヒータイムを楽しめます。国内で初めて取り入れたアサイーボウルを英国食器バーレイで楽しめます。『お台場カヌレ』発祥の地としてお台場全体を盛り上げていけれたと公式LINEスタンプもプロジェクトの展望のひとつとしてご用意しています。どうぞお楽しみください!!


・営業時間 平日7:30-17:00、土曜12:00-17:00(2021年10月より営業時間を17:00まで短縮)
※飲食店等感染防止徹底点検済
・電話番号 03-3529-6880 
・定休日 日曜祝日、年末年始 
・座席数 55席 (2020年6月より店内客席を30席に変更)
・URL http:// www.crux-crews.com

※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。
【下記のSNSにて最新の店舗情報を発信しております】
Instagram: https://www.instagram.com/crux_kafeo/
Facebook: https://www.facebook.com/CRUX Kafeo 
Twitter: https://twitter.com/CRUX_Kafeo


 

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会社概要

有限会社クルックスクルーズ

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URL
http://www.crux-crews.com
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区台場2−3−2 台場フロンティアビル2階
電話番号
03-3529-6880
代表者名
橘 航平
上場
未上場
資本金
500万円
設立
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