日本初&業界初! こいしや食品(株)が「豆腐・油揚げ」にてハラル認証取得!
5千㎡以上の工場まるごとの認証は日本最大級!
日本初&業界初!
大正5年創業のこいしや食品株式会社(本社:栃木県宇都宮市 代表取締役:諏訪英雄)が
「豆腐・油揚げ」にてハラル認証取得!
5千㎡以上の工場まるごとの認証は日本最大級!
10月8日に「豆腐」・「油揚げ」にてNPO法人日本アジアハラール協会(本部:千葉市 サイード・アクター理事長)のハラル認証を取得。
11月より日本在住のイスラム教徒及び訪日ムスリム旅行者向けの販売を開始いたします。
大正5年創業のこいしや食品株式会社(本社:栃木県宇都宮市 代表取締役:諏訪英雄)が
「豆腐・油揚げ」にてハラル認証取得!
5千㎡以上の工場まるごとの認証は日本最大級!
10月8日に「豆腐」・「油揚げ」にてNPO法人日本アジアハラール協会(本部:千葉市 サイード・アクター理事長)のハラル認証を取得。
11月より日本在住のイスラム教徒及び訪日ムスリム旅行者向けの販売を開始いたします。
2014年11月11日
一般社団法人ハラル・ジャパン協会
こいしや食品株式会社
大正5年創業のこいしや食品株式会社(本社:栃木県宇都宮市 代表取締役:諏訪英雄)は、10月8日に「豆腐」及び「油揚げ」にてNPO法人日本アジアハラール協会(本部:千葉市 サイード・アクター理事長)のハラル認証を取得。11月より日本在住のイスラム教徒及び訪日ムスリム旅行者向けの販売を開始するにあたり、記者発表が行われました。
政府レベルでも日本製品の海外戦略として、あるいは訪日観光客への対応としてイスラム教の戒律で「許された食品」を意味する「ハラル」への対応が取り沙汰される昨今。世界遺産にも登録された【和食】の中心的な食材である「豆腐・油揚げ」のハラル認証取得は日本初であり、また5千㎡以上の工場全体が認証取得に至るというケースは国内最大級であることから、豆腐業界のみならず異業種を含め広く注目されています。
記者発表では同社 商品企画課 高橋暁氏より取得に至る経緯が語られ、現時点で商品に認証マークがつけられるのは「充填とうふ」2種と、「油揚げ」1種となるものの、工場全体で認証取得しているため同社の扱う全60アイテムがハラル認証となることなどが報告されました。今後、主に学校・事業給食やホテル、機内食など業務用の製品対応からのスタートとなります。
また国内インバウンド向け販売支援のサポートにはハラルマーケティング支援機関の一般社団法人ハラル・ジャパン協会(本部事務局:東京都豊島区 代表理事:佐久間朋宏)が協力。記者発表の場ではレシピ開発の第一弾としてイスラム教徒が好む「ハラルいなり寿司」の試食会も併せて行われ、当日同席したインドネシア出身の留学生からも「これまでいなり寿司を購入する際には、みりんなどが使われていないかと原材料表示をよく見ないといけなかったが、認証マークがついていれば安心だ」と実感を込めて語られました。
同社 小池泰史常務からは「日本の伝統食品を製造するメーカーとしては、訪日外国人・観光客の方々に安心して和食を食べていただきたい」と、認証取得に際しての思いと展望が語られました。2020年の東京オリンピックに向けて年間2,000万人の訪日旅行者を目指す日本にとって頼もしい「おもてなし製品」であり、あるいは日本経済の発展を支える起爆剤の一つとしても非常に期待されます。
□ 取材に関するお申込・お問合せ先
一般社団法人ハラル・ジャパン協会 担当/水野
TEL:03-4540-7564 FAX:03-5950-0698 Mail:info@halal.or.jp
一般社団法人ハラル・ジャパン協会
こいしや食品株式会社
大正5年創業のこいしや食品株式会社(本社:栃木県宇都宮市 代表取締役:諏訪英雄)は、10月8日に「豆腐」及び「油揚げ」にてNPO法人日本アジアハラール協会(本部:千葉市 サイード・アクター理事長)のハラル認証を取得。11月より日本在住のイスラム教徒及び訪日ムスリム旅行者向けの販売を開始するにあたり、記者発表が行われました。
政府レベルでも日本製品の海外戦略として、あるいは訪日観光客への対応としてイスラム教の戒律で「許された食品」を意味する「ハラル」への対応が取り沙汰される昨今。世界遺産にも登録された【和食】の中心的な食材である「豆腐・油揚げ」のハラル認証取得は日本初であり、また5千㎡以上の工場全体が認証取得に至るというケースは国内最大級であることから、豆腐業界のみならず異業種を含め広く注目されています。
記者発表では同社 商品企画課 高橋暁氏より取得に至る経緯が語られ、現時点で商品に認証マークがつけられるのは「充填とうふ」2種と、「油揚げ」1種となるものの、工場全体で認証取得しているため同社の扱う全60アイテムがハラル認証となることなどが報告されました。今後、主に学校・事業給食やホテル、機内食など業務用の製品対応からのスタートとなります。
また国内インバウンド向け販売支援のサポートにはハラルマーケティング支援機関の一般社団法人ハラル・ジャパン協会(本部事務局:東京都豊島区 代表理事:佐久間朋宏)が協力。記者発表の場ではレシピ開発の第一弾としてイスラム教徒が好む「ハラルいなり寿司」の試食会も併せて行われ、当日同席したインドネシア出身の留学生からも「これまでいなり寿司を購入する際には、みりんなどが使われていないかと原材料表示をよく見ないといけなかったが、認証マークがついていれば安心だ」と実感を込めて語られました。
同社 小池泰史常務からは「日本の伝統食品を製造するメーカーとしては、訪日外国人・観光客の方々に安心して和食を食べていただきたい」と、認証取得に際しての思いと展望が語られました。2020年の東京オリンピックに向けて年間2,000万人の訪日旅行者を目指す日本にとって頼もしい「おもてなし製品」であり、あるいは日本経済の発展を支える起爆剤の一つとしても非常に期待されます。
□ 取材に関するお申込・お問合せ先
一般社団法人ハラル・ジャパン協会 担当/水野
TEL:03-4540-7564 FAX:03-5950-0698 Mail:info@halal.or.jp
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