東京おもちゃ美術館 開館10周年記念シンポジウムで、今失われつつある伝承遊びの復興を!
伝承遊びから学ぶ「木育」「自然体験」 8月22日 オリンピックセンターで開催
身近な遊びに、気づき、楽しみ、つなぎ合う。
身近な遊びに、気づき、楽しみ、つなぎ合う。
「伝承遊び」「昔あそび」というと知らない、苦手という方もいらっしゃると思います。でもよ~く思い返してみると、子どもの頃におじいちゃん、おばあちゃんと遊んだあれがそうだったとか、子どもの頃からやっていたあれってむかし遊びだったんだなど、気づかないうちに遊んでいたり、伝え手・広め手となっていたりすることも
少なくありません。この機会に改めて伝承遊びに触れ、特別なことではなく、日常の中で子どもたちとふれあうひとつとして活用ください。
【日時】2018年8月22日(水)12:00~16:30
【場所】国立オリンピック記念青少年総合センター カルチャー棟 小ホール
【参加料】一般:5,600円/芸術と遊び創造協会会員:4,500円(教材・特別資料付き)
【懇親会】3,000円(17:00~18;00)どなたでも参加OK
【主催】認定NPO法人芸術と遊び創造協会・独立行政法人国立青少年教育振興機構
【協力】黎明書房
【スケジュール】
●伝承遊び体験コーナー
日本わらべうた協会会長よる伝承遊び体験をみなさんに! 「独楽」「けん玉」「お手玉」などなど定番の遊びを伝授します。また、伝承遊びの達人「多田純也」さんによる集団遊び、音あそびコーナーも必見
●オープニングアトラクション「獅子舞い」 多田純也
●基調講演
『日本の自然と子どもの遊び文化~アニマシオンとセンス・オブワンダーの世界』(早稲田大学名誉教授 増山均)
●パネルディスカッション
「今、そこにある伝承遊び~気づく、楽しむ、つなげ合う~」
パネリスト 早稲田大学名誉教授 増山均
国立青少年教育振興機構理事長 鈴木みゆき
鹿児島純心女子大学教授 小島摩文
日本わらべうた協会理事長 田村洋子
コーディネーター 東京おもちゃ美術館館長 多田千尋
基調講演、パネルディスカッションを通し、自然や遊びを通した子どもたちがワクワク・ドキドキする体験の大切さについて考え合いましょう。
錚々たる方々にご登壇いただくシンポジウムにご期待ください。
●●●●10周年記念書籍も出版!!●●●●
子どもたちに伝えたい遊び約300を紹介「伝承遊び事典」出版!
七夕やお月見など、日本の四季折々の伝統的な行事や遊びから、未来の子どもたちに伝えたいもの約300を厳選して収録。遊び方の図解や多数の写真を交え、楽しく紹介した遊べる事典を刊行しました。
https://toybooks.buyshop.jp/items/9848714
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- イベント
- ダウンロード