塗るビタミンCパウダー”“Vitabrid(ビタブリッド) C”ヒト色素細胞におけるメラニン抑制効果、同効果持続性、および頭皮における角栓除去効果を実証
~プロビタミンC 「APPS」と比較した際の優位性を確認〜
株式会社ビタブリッドジャパン(本社:東京都港区、代表取締役:山本高太郎)は、ビタミンCをバイオ融合技術により12時間肌に継続的に供給することを可能にした、塗るビタミンCパウダー「Vitabrid C(ビタブリッドC)」を用いて、県立広島大学 名誉教授 薬学博士 三羽信比古氏と合同で、ヒト色素細胞におけるビタブリッドCのメラニン抑制効果、同効果の持続性、および頭皮における角栓除去に関する実証実験を実施いたしました。
本実証実験は、2015年3月から2015年6月まで実施し、それによりビタミンCと亜鉛との複合体であるビタブリッドCについて、下記3項目を実証いたしました。
更に、ビタミンC並びにプロビタミンCと称される「APPS」と比較した際にも、各項目における優位性を確認いたしました。
【実証1】
ビタブリッドCは、ビタミンCよりも美白効果が高く、APPSと「同等」の美白効果があることが確認。
【実証2】
ビタブリッドCは、ビタミンCよりも、そしてAPPSよりも長時間美白効果をもたらすことを確認。
【実証3】
ビタブリッドC塗布により、頭皮角栓の除去効果もあることが確認。
【実証実験の概要】
1.期間:2015年3月~2015年6月
2.実施者:三羽 信比古(県立広島大学 名誉教授、大阪物療大学 保健医療学部 教授)
3.目的:
ビタミンCと亜鉛との複合体であるビタブリッドCについて、ヒト色素細胞におけるメラニン抑制・美白効果と頭皮における角栓クレンジング効果を調べることを目的とする。
4.実験内容:
(1)メラニン実験(ヒト色素細胞で下記3つの試験体比較)
①ビタミンC versus Vitabrid C versus APPS だけではなく、無投与も試験区として加える。
②色素細胞1個をズームアップしてインパクトある拡大写真、および、10数個以上のヒト色素細胞を1視野に撮影して、どの細胞もほぼ同様なメラニン濃度の傾向にあることも示す。
③メラニン顆粒の密度を数値化して、棒グラフとしてもデータ提供。
(2)メラニン実験における時間経過に伴う細胞形状変化
①特定の線量の紫外線A波を照射すると、メラニン蓄積するが、次の3つの症状が並行して出現する:
(A)色素細胞の突起が増加し伸長する(B)色素細胞が肥大化する(C)色素細胞内でメラニン顆粒が増加する
②前記①の逆に、紫外線A波照射しても美白効果が取得できる場合は、前記の3つの症状がいずれもが
ほぼ並行して抑制されるので、そのタイムコースも取得する。
③APPSは美白剤として万能であるかのような印象があるが、弱点が(A)(B)のとおり二つある:
(A)美白効果を示すには遅効性であり、Vitabrid Cのような速効性との比較では、投与短時間での勝負では、Vitabrid Cに軍配が上がると期待できる。
(B)フォスファターゼ酵素活性の乏しい条件では、APPSは無力無効と言っても過言ではないが、Vitabrid Cはフォスファターゼ有無に無関係に美白効果を示すことを示唆する。
(C)Vitabrid CがAPPSを美白効力で凌駕する条件の方がむしろ容易に設定できる。
(D)APPSでは、同じ高いモル濃度では、APPSから多量に遊離したパルミチン酸が細胞死を起こしえるが、ビタブリッドCは細胞死を起こし難い安心安全性が想定される。
(E) APPSとの比較でビタブリッドCが一番優越性を出せる「12時間ビタミンCの持続」に着目するのであれば、時間経過と共にメラニンの変化を確認。
(3)角栓実験(ビタブリッドCでの角栓除去写真を含む)
①毛穴(毛孔、皮脂腺、汗孔)を塞ぐ角栓のズームアップ映像、および、Vitabrid Cで角栓クレンジングされたことを調べるべく毛髪根元のズームアップ映像をダーマスコープで写真撮影。
②クレンジングされた角栓の1個1個を走査型電子顕微鏡でズームアップ撮影。
③電子顕微鏡写真に基づいて、角栓サイズの平均値も算出できるので、それをグラフ化。
④実体顕微鏡では、クレンジングされた角栓が何十個と密集して採取された写真が撮影できる。⑤実体顕微鏡写真では、角栓の個数が概算できるので、それをグラフ化。
本実証実験に関する詳細は下記URLよりご覧ください:
http://vitabrid.co.jp/images/info/150630.pdf
--------------------------------
【「ビタブリッドC」について】
--------------------------------
2003年に韓国梨花女子大学の崔珍鎬(チェ・ジンホ)教授により開発された成分“ハイブリッドビタミンC”を応用し、2013年12月にヒュンダイIBTにより韓国で商品化された塗るビタミンCパウダーです。従来皮膚への浸透が難しいとされていたビタミンCをバイオ融合技術により12時間肌に継続的に供給することを可能にしました。現在、頭皮や毛髪のハリ・コシが気になる方向け「ビタブリッドC ヘアー」、皮膚状態が気になる体質の方向け「ビタブリッド C アトシス」、ハリと透明感のある美肌を目指す方向け「ビタブリッド C フェイス」、の3ラインで展開しています。
--------------------------------
【会社概要】
--------------------------------
会社名:株式会社ビタブリッドジャパン
住所:東京都港区赤坂 4-15-1 赤坂ガーデンシティ 3F
設立:2014 年 4 月
代表者:山本高太郎
事業内容:健康美容関連事業/バイオテクノロジー関連ビジネスの事業開発
<報道関係お問い合わせ先>
「ビタブリッドC」PR事務局 担当:園部、藤原、清水
TEL:03-6388-9830 FAX:03-5572-6065
E-MAIL:vitabrid-pr@vectorinc.co.jp
<お客様お問い合わせ先>
フリーダイヤル 0800-808-3912 受付時間:9時~18時(平日のみ)
更に、ビタミンC並びにプロビタミンCと称される「APPS」と比較した際にも、各項目における優位性を確認いたしました。
【実証1】
ビタブリッドCは、ビタミンCよりも美白効果が高く、APPSと「同等」の美白効果があることが確認。
【実証2】
ビタブリッドCは、ビタミンCよりも、そしてAPPSよりも長時間美白効果をもたらすことを確認。
【実証3】
ビタブリッドC塗布により、頭皮角栓の除去効果もあることが確認。
【実証実験の概要】
1.期間:2015年3月~2015年6月
2.実施者:三羽 信比古(県立広島大学 名誉教授、大阪物療大学 保健医療学部 教授)
3.目的:
ビタミンCと亜鉛との複合体であるビタブリッドCについて、ヒト色素細胞におけるメラニン抑制・美白効果と頭皮における角栓クレンジング効果を調べることを目的とする。
4.実験内容:
(1)メラニン実験(ヒト色素細胞で下記3つの試験体比較)
①ビタミンC versus Vitabrid C versus APPS だけではなく、無投与も試験区として加える。
②色素細胞1個をズームアップしてインパクトある拡大写真、および、10数個以上のヒト色素細胞を1視野に撮影して、どの細胞もほぼ同様なメラニン濃度の傾向にあることも示す。
③メラニン顆粒の密度を数値化して、棒グラフとしてもデータ提供。
(2)メラニン実験における時間経過に伴う細胞形状変化
①特定の線量の紫外線A波を照射すると、メラニン蓄積するが、次の3つの症状が並行して出現する:
(A)色素細胞の突起が増加し伸長する(B)色素細胞が肥大化する(C)色素細胞内でメラニン顆粒が増加する
②前記①の逆に、紫外線A波照射しても美白効果が取得できる場合は、前記の3つの症状がいずれもが
ほぼ並行して抑制されるので、そのタイムコースも取得する。
③APPSは美白剤として万能であるかのような印象があるが、弱点が(A)(B)のとおり二つある:
(A)美白効果を示すには遅効性であり、Vitabrid Cのような速効性との比較では、投与短時間での勝負では、Vitabrid Cに軍配が上がると期待できる。
(B)フォスファターゼ酵素活性の乏しい条件では、APPSは無力無効と言っても過言ではないが、Vitabrid Cはフォスファターゼ有無に無関係に美白効果を示すことを示唆する。
(C)Vitabrid CがAPPSを美白効力で凌駕する条件の方がむしろ容易に設定できる。
(D)APPSでは、同じ高いモル濃度では、APPSから多量に遊離したパルミチン酸が細胞死を起こしえるが、ビタブリッドCは細胞死を起こし難い安心安全性が想定される。
(E) APPSとの比較でビタブリッドCが一番優越性を出せる「12時間ビタミンCの持続」に着目するのであれば、時間経過と共にメラニンの変化を確認。
(3)角栓実験(ビタブリッドCでの角栓除去写真を含む)
①毛穴(毛孔、皮脂腺、汗孔)を塞ぐ角栓のズームアップ映像、および、Vitabrid Cで角栓クレンジングされたことを調べるべく毛髪根元のズームアップ映像をダーマスコープで写真撮影。
②クレンジングされた角栓の1個1個を走査型電子顕微鏡でズームアップ撮影。
③電子顕微鏡写真に基づいて、角栓サイズの平均値も算出できるので、それをグラフ化。
④実体顕微鏡では、クレンジングされた角栓が何十個と密集して採取された写真が撮影できる。⑤実体顕微鏡写真では、角栓の個数が概算できるので、それをグラフ化。
本実証実験に関する詳細は下記URLよりご覧ください:
http://vitabrid.co.jp/images/info/150630.pdf
--------------------------------
【「ビタブリッドC」について】
--------------------------------
2003年に韓国梨花女子大学の崔珍鎬(チェ・ジンホ)教授により開発された成分“ハイブリッドビタミンC”を応用し、2013年12月にヒュンダイIBTにより韓国で商品化された塗るビタミンCパウダーです。従来皮膚への浸透が難しいとされていたビタミンCをバイオ融合技術により12時間肌に継続的に供給することを可能にしました。現在、頭皮や毛髪のハリ・コシが気になる方向け「ビタブリッドC ヘアー」、皮膚状態が気になる体質の方向け「ビタブリッド C アトシス」、ハリと透明感のある美肌を目指す方向け「ビタブリッド C フェイス」、の3ラインで展開しています。
--------------------------------
【会社概要】
--------------------------------
会社名:株式会社ビタブリッドジャパン
住所:東京都港区赤坂 4-15-1 赤坂ガーデンシティ 3F
設立:2014 年 4 月
代表者:山本高太郎
事業内容:健康美容関連事業/バイオテクノロジー関連ビジネスの事業開発
<報道関係お問い合わせ先>
「ビタブリッドC」PR事務局 担当:園部、藤原、清水
TEL:03-6388-9830 FAX:03-5572-6065
E-MAIL:vitabrid-pr@vectorinc.co.jp
<お客様お問い合わせ先>
フリーダイヤル 0800-808-3912 受付時間:9時~18時(平日のみ)
- 種類
- 調査レポート
- ビジネスカテゴリ
- スキンケア・化粧品・ヘア用品
- ダウンロード