～フランスの女優が愛した南仏スイーツ　～11月9日（水）より全国の「ブリオッシュ ドーレ」で『トロペジェンヌ』を販売いたします。

世界で1260店のレストランを展開しているフランスの ルデュッフグループのベーカリーカフェ「 Brioche Dorée （ブリオッシュ ドーレ）、以下 BD」 （本社：フランス レンヌ / アジア代表取締役　 François-Xavier COLAS（フランソワ-グザビエ　コラ）は、11月9日（水）より、フランスの伝統菓子『トロペジェンヌ』を販売いたします。

『トロペジェンヌ』は、フランス産小麦と発酵バターを使用したブリオッシュ ドーレの看板商品でもある「ブリオッシュ」に、口どけの良いオレンジフラワーが香るカスタードクリームをはさみました。まるでケーキのような上品な甘さの南仏スイーツです。

南仏サントロペ生まれのスイーツで、日本国内では、まだ馴染みのない商品ですが、ハイブリッドスイーツ『マフィノワズリ』に次ぐ、新たなスイーツとして訴求してまいります。

今後も「ブリオッシュ ドーレ」は、お客様にお楽しみいただける商品を展開してまいります。

 

■トロペジェンヌ

価格：350円

外はさくさく、中はふわふわに仕上げたブリオッシュに、オレンジフラワーの香りが豊かなカスタードクリームをたっぷりはさみました。ボリュームのあるサイズ感ですが、軽い口当たりなので女性でもお召し上がりいただけます。トロペジェンヌは、温かい紅茶やコーヒーと相性抜群です。

 

■Ｗｈａｔ‘ｓ　トロペジェンヌ

南フランスのサントロペというリゾート地にある、ミカの創業者、ポーランド人のアレキサンドル・ミカが1950年ごろ、祖母から伝えられたこのお菓子を作って売っていたところ、ちょうど映画の撮影でサントロペを訪れていた女優、ブリジット・バルトーが気に入り、このお菓子をタルト・トロペジェンヌと命名したという。