【40%以上の子供がアルマジロ化】「子供の姿勢」に関する調査アンケート
親も気づきにくい子供たちの姿勢
◇調査結果サマリー
・約4人に1人の子供が姿勢に何らかの問題あり。
・40%以上の子供が猫背という結果に。
・重心のブレ(前傾ぎみ)、「肩こり」が同率で2位
※【調査方法】インターネット調査 【調査時期】2019年4月実施
【調査対象】30歳以上、4歳~7歳の子供をもつ、お母さん1000人
■調査結果
・約4人に1人の子供が姿勢に何らかの問題あり
日常生活において、子供の姿勢に関して調査したところ、約4人に1人の子供が姿勢に何らかの問題があるという結果になりました。子供は自分の姿勢が悪いと自覚しにくいので親ができるだけ早く気づき、早い段階で姿勢を良くしてあげることが大切です。
・40%以上の子供が「猫背」。アルマジロ化が進む
子供の姿勢は普通・悪いと答えた方に、子供の姿勢で当てはまる状態をすべて回答してもらったところ、40%をこえる子供が猫背という回答が。姿勢の悪いまま椅子に座ったり、テレビを見ている姿は、まるでアルマジロのよう。また、普通と答えた方にも選択項目から子供の状態を選択してもらうと、そこで、はじめて子供の姿勢が悪いことに気づく傾向もありました。姿勢が悪くなってしまう、要因として、暇さえあれば下を向いてスマートフォンをいじっていたり、だらんとソファーなどによりかかって、長時間ゲームをしていたり、運動不足などが考えられます。姿勢が悪くなると、血流のめぐりが悪くなり、肩こりなどの原因にもなってしまいます。
■子供の姿勢を育てる、IKUIKUプロジェクト
子供の姿勢を本来の正しい姿勢に戻してあげる・子供の姿勢を育てるプロジェクトとしてIKUIKUプロジェクトを実施しております。取り組みは様々で、元いいとも青年隊でおなじみの工藤兄弟と座りながら音楽に合わせて親子行う「座育体操」を考案したり、子供専門姿勢矯正整体師の藤岡先生と座るだけで簡単に良い姿勢を覚えさせることができる「座育ッション」の開発、握りながら座るだけで姿勢が悪くなるのを防いでくれる「姿勢ペンギン(仮)」も開発中。それぞれの取り組みを通して姿勢の大切さや、姿勢のケアを広めていくプロジェクトです。今後は、全国の保育園・幼稚園に協力をしてもらいながら1人でも子供の姿勢が良くなる、また悪くなることを防ぐことができればと思います。
・工藤兄弟
元いいとも青年隊の工藤兄弟こと、工藤順一郎、工藤光一郎。2008年より、JK Sportsを立ち上げ。幼児保育に力を入れ、幼稚園での正課指導・課外指導を中心に未就園児の親子遊び体操、大人の方たちへのストレッチ思考などを通じて、子供から大人まで一緒に体を動かす楽しさを伝えています。その他、あそび歌・遊び体操の創作、サマーキャンプ・スキーキャンプイベントも開催しています。
・藤岡 征敏先生
「一人でも多くのお子様に姿勢が良くなって自分の能力を十分に発揮できるように!」という強い思いから「子供専門姿勢矯正」をしています!!子供たちは、姿勢が良くなると見た目に自信がつきます!自信がつくと明るく活発になり笑顔が増えます!実は、親御さん自身も子供の姿勢が悪いと気づいかないことも多々あります。今まで見てきた大体の子供たちは姿勢に何らかの問題がありました。骨の柔らかい子供のうちに矯正しておく方が良く変化しやすいですし、維持も楽になります。
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社アメイズプラス
広報部:近藤
電話:052-485-4759
FAX:052-485-4769
携帯:080-3399-6254
メールアドレス:kondo@amaze-plus.com
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