[特許取得]次世代ブロックチェーン技術「HAZAMA(ハザマ)」にて、ブロックチェーン間でデジタル資産を転送するシステムに関する特許を取得しました。
〜AIやIoTの発展・普及により益々需要が高まるデータの信頼性向上にも寄与〜
ブロックチェーン・スタートアップの株式会社IndieSquare(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:星野 裕太、以下IndieSquare )は、複数のブロックチェーンと相互接続し、安全に暗号資産やその他データ等のデジタル資産を管理・転送することを可能とする次世代ブロックチェーン技術「HAZAMA(ハザマ)」を開発し、この技術に関する特許を取得しましたことを発表致します。
- 本発明により期待されること
複数のブロックチェーンに跨るデータの管理・転送を安全に行うための発明で、ブロックチェーンの持つ極めて高い耐改ざん性により複製・偽造をされていないことが保証された信頼されたデータを安全に世界中へ流通させるための基幹技術となることが期待されます。これらは、AIやIoTの発展・普及により益々需要が高まるデータの信頼性向上にも寄与するものと考えております。
ユースケースとして、複数の暗号資産を扱うウォレットサービスや分散型アプリケーション(DApps)、分散型金融(DeFi)、ゲーム、電子チケット、地域通貨への応用が考えられます。利用者はそれぞれのバックエンドにどのブロックチェーンが使われているかを意識することなくこれまでのウェブサービス同様手軽に利用でき、また、開発者側も信頼が求められるデータを扱うサービスを短期間かつ低コストで構築可能になります。さらに特定用途の専用ブロックチェーン(コンソーシアム型)として立ち上げ、独自の許認可基準を設定し、基準を満たすデータのみを流通させる仕組みや、各国の取引所間において法的要件を満たす暗号資産のみを取扱うための技術として運用するといったことも可能です。
- 発明の経緯
- 本特許について
発明の名称:ブロック・チェーン間でデジタル資産を転送するシステム
特許権者:株式会社IndieSquare
出願番号 :特願2019-088304
出願日:2019年(平成31年)4月16日
登録日:2020年(令和2年)11月5日
- 展望
- 採用実績
参考URL:https://funabashiru.com
当社では引き続きパートナー企業・自治体様を募集中ですので、ご質問等お気軽にお問い合わせいただけますと幸いです。
メールアドレス:info@indiesquare.me
お問い合わせフォーム:https://forms.gle/mpLqom82CbofPGs78
- 超展望
- 会社概要
「トークンエコノミーで個人が輝く世の中に!」をミッションとして2015年9月に設立されたブロックチェーン・スタートアップです。ブロックチェーン技術により、個人でも安全に価値を創出し世界中に届けることが可能になりました。IndieSquareはこのテクノロジーを極限まで使いやすくし、個人の新しい経済活動の創出を手助けすることを使命としています。
所在地:東京都渋谷区渋谷2丁目2-17 TranceWORKS青山ビル 3F
代表者:代表取締役 星野裕太
事業内容:ブロックチェーン技術開発、販売、運営
ホームページ:https://indiesquare.me
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