3割以上がプログラミングの対策を行っている!親御さんが考えるお子様の成長に求めることとは
プログラミング対策をしている約半数が本格的にスクールに通わせていた
個別指導で本格的なプログラミングが学べる子供向けプログラミングスクール『Swimmy』を運営する株式会社エス・エー・アイ(本社所在地:東京都新宿区、代表取締役:近藤 隆)は、プログラミングスクールもしくは学習塾に子どもを通わせている保護者を対象に、プログラミングスクールや学習塾に通わせている親が、「子どもの成長に求めること」に関する調査を実施しました。
小学校では2020年度から、中学校では2021年度からプログラミング教育が必修化されました。
これからますますグローバル化、AI化する社会の中で生きていくこれからの子ども達は、プログラミングの知識は必須です。
このため、昨今プログラミングを教えてくれるスクールへの人気が高まってきています。
また、将来を見据えて、お子さんを塾に通わせている家庭も多いでしょう。
では、実際にプログラミングスクールや学習塾に通わせている親御さんたちは、何を目的としているのでしょうか?
また、実際に習わせてみてどんな効果があったのでしょうか?
こうしたことを知ることで、お子さんの将来に役に立つ方法が見えてくるかもしれません。
そこで今回、個別指導と本格的なプログラミングが学べるスクールを運営する株式会社SAI(https://www.sai.co.jp/swimmy/)は、プログラミングスクールもしくは学習塾に子どもを通わせている保護者を対象に、プログラミングスクールや学習塾に通わせている親が、「子どもの成長に求めること」に関する調査を実施しました。
「あなたの現在の職業として当てはまるものを教えてください」と質問したところ、『会社員(正社員)(48.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『パート・アルバイト(32.9%)』『医療従事者(4.3%)』『会社員(契約社員)(4.2%)』『公務員(4.0%)』と続きました。
正社員とパート・アルバイトが8割を占めており、医療従事者や公務員といった専門的な職業に就いている方が続いています。
では、次に学歴について伺っていきたいと思います。
「あなたの最終学歴を教えてください」と質問したところ、『大学卒(47.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『高校卒(15.6%)』『専門学校卒(15.5%)』『短大卒(15.0%)』『大学院卒(6.1%)』と続きました。
大学卒が最も多い一方で、高校卒・専門学校卒・短大卒はそこまで変わらない結果となりました。
では、親御さんはいつからお子さんを塾に通わせているのでしょうか?
お子さんを学習塾に通わせている方に、「お子さんをいつから学習塾に通わせていますか?」と質問したところ、『3歳より以前(2.9%)』『小学校に入る前(18.4%)』『小学校低学年(1~3年生)(27.3%)』『小学校高学年(4~5年生)(31.4%)』『中学生以降(20.0%)』と続きました。
最も多いのは小学校高学年で、小学校低学年と中学生以降と続く結果となりました。
小学校から中学校にかけて、塾に通い出す方が多いようです。
では、皆さんどのような理由で学習塾に通わせるようになったのでしょうか?
そこで、「お子さんを学習塾に通わせる理由は何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『学校の勉強に遅れないため(54.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『受験に合格するため(38.4%)』『成績を上げるため(38.2%)』と続きました。
半数以上の方が学校の勉強を中心に考えているのに対し、受験合格や成績を上げるといった明確な目標を持って通わせている方もいることが分かります。
では、勉強法を身に付けることはもちろんですが、学習面以外でお子さんに学んでほしいことは何なのでしょうか?
続いて、「学習面以外に塾でお子さんに学んでもらいたいことは何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『向上心(62.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『応用力(60.0%)』『自立心(50.1%)』『論理的思考力(39.0%)』『競争心(28.4%)』と続きました。
向上心や自立心のように、精神的な部分への影響はもちろんのこと、応用力などの勉強に関する能力を高めていってほしいと考える方もいるようです。
では、実際に学習塾に通わせることで、どのような効果を感じたのでしょうか?
そこで、「お子さんを学習塾に通わせることで、どんな効果がありましたか?(複数回答可)」と質問したところ、『自分で勉強するようになった(41.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『学習意欲があがった(38.2%)』『成績があがった(38.0%)』『向上心が身に付いた(28.1%)』『自立心が身に付いた(16.8%)』と続きました。
勉強に対する意識が変わったように感じている方が多いようです。
勉強が楽しいものだと感じてもらえる環境作りをすることは、とても大切なのかもしれませんね。
では、ここからはプログラミング学習について伺っていきたいと思います。
「小学校でプログラミングが必修化されましたが、何か対策はしていますか?」と質問したところ、3割以上の方が『はい(33.8%)』と回答しました。
グローバル化やAI化が進んでいることもあり、お子さんに小さい頃からプログラミング学習を行っている親御さんは3割以上もいることが分かります。
では、一体どのような対策を行っているのでしょうか?
そこで、対策をしている方に「具体的にどのような対策をしていますか?(複数回答可)」と質問したところ、『プログラミングスクールに通わせる(49.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『パソコンを使って親が教える(41.6%)』『学習塾で学ばせる(32.2%)』と続きました。
半数近い方が、実際にプログラミングスクールを利用していることが分かります。
また、プログラミングに関する知識を持っている親御さんの場合、自分で教えるという選択肢もあるようです。
では、対策を行っている方は、今後お子様にどのようにプログラミングを学ばせていきたいと考えているのでしょうか?
そこで、「今後、どのようにしてお子さんにプログラミングを学ばせたいですか?」と質問したところ、『プログラミングスクールに通わせる(39.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『パソコンを使って親が教える(19.2%)』『学習塾で学ばせる(15.9%)』『学習サイトやアプリなどで学ばせる(14.2%)』『本や動画などで学ばせる(8.3%)』と続きました。
プログラミングスクールで本格的に学ばせたいと考えている親御さんが多いことが分かります。
一方で、そこまで本格的ではなくても学習塾やサイト、本や動画などを使って学ばせていきたいと考えているようです。
では、親御さんが考えるお子さんに身に付けて欲しい力とは何なのでしょうか?
そこで、「将来のためにお子さんに身に付けて欲しいことは何ですか?(上位3つ)」と質問したところ、『英語力(65.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『プレゼンテーション力(49.9%)』『課題解決力(47.4%)』『論理的思考力(44.0%)』と続きました。
グローバル化が進んでいく中で、英語力を身に付けたいと考える方が多いようです。
また、社会人になってからも役立つ能力である課題解決力や論理的思考力に注目している方もいることが分かりました。
グローバル化やAI化が進む世の中で、必要となるスキルは変化を見せていく可能性が高いです。
その中でも、社会に貢献できるような優秀な人材へと育つように、早いうちから学習塾に通わせたり、プログラミングスクールに通わせている方もいました。
お子さんの能力を見極めて、好きなことにチャレンジしていける環境を作ってあげることも親の役目の一つです。
まずは、学習塾やプログラミング学習などを通して、向上心や応用力などを身に付け、将来に繋げていけるようサポートしていくことが鍵となるかもしれませんね。
今回、「子どもの成長に求めること」に関する調査を実施した株式会社エス・エー・アイが運営する『プログラミングスクールSwimmy』(https://www.sai.co.jp/swimmy/)は、本格的なプログラミングを個別指導で学ぶことができます。
「現実世界の身の回りにある仕組みを理解し課題や改善点を見つけ、それをどう解決するか」
という視点を持つSwimmy独自の学びになります。
これからの時代で大切なスキルは、学んだ知識・技能を「現実世界で活用し、表現する力」だと考えています。
プログラミングスクールSwimmyでは、現実世界における課題や改善点を見つけ、それをどう解決するか、という視点を育てます。
お子さんのアイディアの質向上や発想の幅を広げるうえで、インプットだけでなくアウトプットの絶対量を増やすことが必要不可欠だと考えます。
全クラス共通してこの「インプット×アウトプットのサイクル」の習慣化を大切にしております。
現在、プログラミングスクールSwimmy本部では、各地域の小中学校やその教員達と連携が取れるような、小中学校向け、教員向けコンテンツも近々リリース出来るよう準備しています。
世界で活躍できる子どもたちを育てるプログラミングスクールを低予算ではじめませんか?
■プログラミングスクールSwimmy:https://www.sai.co.jp/swimmy/
■TEL:03-6457-6893
■お問い合わせメールアドレス:swimmy@sai.co.jp
調査概要:「子どもの成長に求めること」に関する調査
【調査期間】2022年3月3日(木)~2022年3月4日(金)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,003人
【調査対象】プログラミングスクールもしくは学習塾に子どもを通わせている保護者
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
これからますますグローバル化、AI化する社会の中で生きていくこれからの子ども達は、プログラミングの知識は必須です。
このため、昨今プログラミングを教えてくれるスクールへの人気が高まってきています。
また、将来を見据えて、お子さんを塾に通わせている家庭も多いでしょう。
では、実際にプログラミングスクールや学習塾に通わせている親御さんたちは、何を目的としているのでしょうか?
また、実際に習わせてみてどんな効果があったのでしょうか?
こうしたことを知ることで、お子さんの将来に役に立つ方法が見えてくるかもしれません。
そこで今回、個別指導と本格的なプログラミングが学べるスクールを運営する株式会社SAI(https://www.sai.co.jp/swimmy/)は、プログラミングスクールもしくは学習塾に子どもを通わせている保護者を対象に、プログラミングスクールや学習塾に通わせている親が、「子どもの成長に求めること」に関する調査を実施しました。
- 学習塾やプログラミングスクールに関心があるのはこんな親
「あなたの現在の職業として当てはまるものを教えてください」と質問したところ、『会社員(正社員)(48.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『パート・アルバイト(32.9%)』『医療従事者(4.3%)』『会社員(契約社員)(4.2%)』『公務員(4.0%)』と続きました。
正社員とパート・アルバイトが8割を占めており、医療従事者や公務員といった専門的な職業に就いている方が続いています。
では、次に学歴について伺っていきたいと思います。
「あなたの最終学歴を教えてください」と質問したところ、『大学卒(47.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『高校卒(15.6%)』『専門学校卒(15.5%)』『短大卒(15.0%)』『大学院卒(6.1%)』と続きました。
大学卒が最も多い一方で、高校卒・専門学校卒・短大卒はそこまで変わらない結果となりました。
- 【小学校高学年から塾に通う子が3割以上!】学習塾に通わせる親の願いは?
では、親御さんはいつからお子さんを塾に通わせているのでしょうか?
お子さんを学習塾に通わせている方に、「お子さんをいつから学習塾に通わせていますか?」と質問したところ、『3歳より以前(2.9%)』『小学校に入る前(18.4%)』『小学校低学年(1~3年生)(27.3%)』『小学校高学年(4~5年生)(31.4%)』『中学生以降(20.0%)』と続きました。
最も多いのは小学校高学年で、小学校低学年と中学生以降と続く結果となりました。
小学校から中学校にかけて、塾に通い出す方が多いようです。
では、皆さんどのような理由で学習塾に通わせるようになったのでしょうか?
そこで、「お子さんを学習塾に通わせる理由は何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『学校の勉強に遅れないため(54.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『受験に合格するため(38.4%)』『成績を上げるため(38.2%)』と続きました。
半数以上の方が学校の勉強を中心に考えているのに対し、受験合格や成績を上げるといった明確な目標を持って通わせている方もいることが分かります。
では、勉強法を身に付けることはもちろんですが、学習面以外でお子さんに学んでほしいことは何なのでしょうか?
続いて、「学習面以外に塾でお子さんに学んでもらいたいことは何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『向上心(62.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『応用力(60.0%)』『自立心(50.1%)』『論理的思考力(39.0%)』『競争心(28.4%)』と続きました。
向上心や自立心のように、精神的な部分への影響はもちろんのこと、応用力などの勉強に関する能力を高めていってほしいと考える方もいるようです。
では、実際に学習塾に通わせることで、どのような効果を感じたのでしょうか?
そこで、「お子さんを学習塾に通わせることで、どんな効果がありましたか?(複数回答可)」と質問したところ、『自分で勉強するようになった(41.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『学習意欲があがった(38.2%)』『成績があがった(38.0%)』『向上心が身に付いた(28.1%)』『自立心が身に付いた(16.8%)』と続きました。
勉強に対する意識が変わったように感じている方が多いようです。
勉強が楽しいものだと感じてもらえる環境作りをすることは、とても大切なのかもしれませんね。
- 【4割の親がスクールに関心あり】プログラミングの必要性
では、ここからはプログラミング学習について伺っていきたいと思います。
「小学校でプログラミングが必修化されましたが、何か対策はしていますか?」と質問したところ、3割以上の方が『はい(33.8%)』と回答しました。
グローバル化やAI化が進んでいることもあり、お子さんに小さい頃からプログラミング学習を行っている親御さんは3割以上もいることが分かります。
では、一体どのような対策を行っているのでしょうか?
そこで、対策をしている方に「具体的にどのような対策をしていますか?(複数回答可)」と質問したところ、『プログラミングスクールに通わせる(49.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『パソコンを使って親が教える(41.6%)』『学習塾で学ばせる(32.2%)』と続きました。
半数近い方が、実際にプログラミングスクールを利用していることが分かります。
また、プログラミングに関する知識を持っている親御さんの場合、自分で教えるという選択肢もあるようです。
では、対策を行っている方は、今後お子様にどのようにプログラミングを学ばせていきたいと考えているのでしょうか?
そこで、「今後、どのようにしてお子さんにプログラミングを学ばせたいですか?」と質問したところ、『プログラミングスクールに通わせる(39.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『パソコンを使って親が教える(19.2%)』『学習塾で学ばせる(15.9%)』『学習サイトやアプリなどで学ばせる(14.2%)』『本や動画などで学ばせる(8.3%)』と続きました。
プログラミングスクールで本格的に学ばせたいと考えている親御さんが多いことが分かります。
一方で、そこまで本格的ではなくても学習塾やサイト、本や動画などを使って学ばせていきたいと考えているようです。
- 【受験だけが目的ではない!】子どもに一番身に付けてほしい力は英語力!
では、親御さんが考えるお子さんに身に付けて欲しい力とは何なのでしょうか?
そこで、「将来のためにお子さんに身に付けて欲しいことは何ですか?(上位3つ)」と質問したところ、『英語力(65.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『プレゼンテーション力(49.9%)』『課題解決力(47.4%)』『論理的思考力(44.0%)』と続きました。
グローバル化が進んでいく中で、英語力を身に付けたいと考える方が多いようです。
また、社会人になってからも役立つ能力である課題解決力や論理的思考力に注目している方もいることが分かりました。
- 【まとめ】今後はプログラミング的思考力がますます必要とされる!
グローバル化やAI化が進む世の中で、必要となるスキルは変化を見せていく可能性が高いです。
その中でも、社会に貢献できるような優秀な人材へと育つように、早いうちから学習塾に通わせたり、プログラミングスクールに通わせている方もいました。
お子さんの能力を見極めて、好きなことにチャレンジしていける環境を作ってあげることも親の役目の一つです。
まずは、学習塾やプログラミング学習などを通して、向上心や応用力などを身に付け、将来に繋げていけるようサポートしていくことが鍵となるかもしれませんね。
- プログラミングを学ぶなら『プログラミングスクールSwimmy』
今回、「子どもの成長に求めること」に関する調査を実施した株式会社エス・エー・アイが運営する『プログラミングスクールSwimmy』(https://www.sai.co.jp/swimmy/)は、本格的なプログラミングを個別指導で学ぶことができます。
「現実世界の身の回りにある仕組みを理解し課題や改善点を見つけ、それをどう解決するか」
という視点を持つSwimmy独自の学びになります。
これからの時代で大切なスキルは、学んだ知識・技能を「現実世界で活用し、表現する力」だと考えています。
プログラミングスクールSwimmyでは、現実世界における課題や改善点を見つけ、それをどう解決するか、という視点を育てます。
お子さんのアイディアの質向上や発想の幅を広げるうえで、インプットだけでなくアウトプットの絶対量を増やすことが必要不可欠だと考えます。
全クラス共通してこの「インプット×アウトプットのサイクル」の習慣化を大切にしております。
現在、プログラミングスクールSwimmy本部では、各地域の小中学校やその教員達と連携が取れるような、小中学校向け、教員向けコンテンツも近々リリース出来るよう準備しています。
世界で活躍できる子どもたちを育てるプログラミングスクールを低予算ではじめませんか?
■プログラミングスクールSwimmy:https://www.sai.co.jp/swimmy/
■TEL:03-6457-6893
■お問い合わせメールアドレス:swimmy@sai.co.jp
調査概要:「子どもの成長に求めること」に関する調査
【調査期間】2022年3月3日(木)~2022年3月4日(金)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,003人
【調査対象】プログラミングスクールもしくは学習塾に子どもを通わせている保護者
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
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