愛媛の老舗和菓子屋「一六本舗」より 夏季限定「一六タルト塩レモン」新発売

瀬戸内産レモン100% 爽やかな味わい

株式会社一六

愛媛県にある明治16年創業の老舗和菓子屋、一六本舗(本社:愛媛県松山市)は、2019年6月1日
より夏季限定で「一六タルト塩レモン」を販売致します。

 

「一六タルト」は現在、定番の「柚子」「抹茶」「みきゃん」「ダークみきゃん」の味に加え、季節限定の味を展開しており、「この季節だからこそ味わうことができる」という特別感から、観光客をはじめ多くのお客様に喜ばれています。

 「一六タルト塩レモン」は、瀬戸内の温暖な気候のもとで育ったレモンを使用した夏にぴったりのタルトです。一口食べると、レモンの爽やかな香りと甘酸っぱさが口の中に広がります。ほんのり塩味がする生地は、レモンをイメージしたやさしい黄色に焼き上げました。
 季節感あふれる愛媛のお土産菓子として、皆様にご満足いただけますよう一つ一つ丁寧にお作りいたします。


■高品質な“瀬戸内産レモン”を厳選

 


 原材料の瀬戸内産レモンは、安心・安全な品質の高いレモンにこだわりました。
 当社の開発担当者がレモン農家を実際に訪れ、農家の皆様のレモン栽培にかける熱い思いを直接伺い、また、真摯にレモンを育てていらっしゃる姿を拝見した上で、品質の高い瀬戸内産レモンを厳選いたしました。


 

 

 

■レモン生産者ご紹介

●国広自然栽培農園の国広さん(左)【広島県  大崎下島】
「無農薬・無肥料の自然農法で、安心安全にこだわり大切に育てました。」


●たではら農園の蓼原(たではら)ご夫妻(中央)【広島県 生口島】
「瀬戸田の太陽の恵みを浴びたレモン。心を込めて一つずつ丁寧に作りました。」

 


■「一六タルト塩レモン」開発者コメント

 


食感も楽しみながら味わって頂けるよう、
餡にはレモンの果皮を入れました。
生地をレモン色にすることで、見た目も
レモンを感じて頂けるよう工夫しています。
(開発者  商品開発室  谷口 義郎)



■商品概要(価格は税込です)

 

 

●一六タルト塩レモン
●ひと切れ一六タルト塩レモン1個
●ひと切れ一六タルト塩レモン3個入
●ひと切れ一六タルト塩レモン5個入

【販売期間】 
2019年6月1日(土)~2019年9月末予定

【取扱い先】 
▽愛媛
・一六本舗各店(29店舗)
・松山空港、JR松山駅、高速道路SA
・道後商店街・ホテル
・百貨店、量販店 など

▽通信販売
電話:0120-161647 
※受付時間/8:30~19:00
URL:http://www.itm-gr.co.jp/ichiroku

■売上目標
●一六タルト塩レモン              40,000本 売上目標 40,000,000円 (税別)
●ひと切れ一六タルト塩レモン  520,000個   売上目標 67,600,000円(税別)
                           合計 107,600,000円

 

<タルトの歴史>

タルトは、江戸初期に久松家初代藩主・松平定行公が、ポルトガル人から教わったといわれています。長崎探題職を兼務していた定行公は、ポルトガル船との海上での交渉の折に、ポルトガルのお菓子を食し、その味を気に入り、製法を松山に持ち帰ったとされています。
その南蛮菓子タルトは、カステラの中にジャムが入ったもので、現在のような餡入りのタルトは、定行公が独自に考案したものと思われます。その製法は後に久松家の家伝とされ、明治以降、松山の菓子司に技術が伝わり四国の名菓となりました。



「一六タルト」は、口当たりが良く、やわらかでキメ細やかなスポンジと、ほんのり上品な柚子風味の餡が特徴です。スポンジに餡を巻く作業は、創業時から変わらずひとつひとつ丁寧に手作業で巻き上げています。ふわふわのスポンジで餡を人の手でやさしく包んだ「一六タルト」の上品な味わいをご堪能ください。

≪商品情報等、詳しくはこちらをご覧ください。≫
・ホームページ http://www.itm-gr.co.jp/ichiroku
・Facebook  https://www.facebook.com/ichirokuhonpo

                                                
                                                 以上

 

 

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会社概要

株式会社一六

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-
業種
製造業
本社所在地
愛媛県松山市東方町甲1076番地1 一六本舗本社工場
電話番号
089-963-5716
代表者名
玉置 剛
上場
未上場
資本金
-
設立
-