GX対応特化BPOサービス「グリーンアクセラレーション」を提供開始
さらなる上機嫌を、ワーキング・コネクターのエルグッドヒューマーから。
ワーキングコネクター※の株式会社エルグッドヒューマー(埼玉県志木市本町6-21-9 代表取締役 今田 圭哉 以下:LGH)は、脱炭素社会推進に向けたGX対応BPOサービス「グリーンアクセラレーション」(以下:本サービス)を提供開始いたします。
※ BPOと人材派遣のベストミックスによって、ワーカーには最適な業務環境を、企業には最適な人材や成果物を提供する、ワーカーと仕事をつなぐ「最適化型人材・BPOサービス」の提供者です。
LGHは、これまでの豊富な実績で培ったノウハウによって、各企業の業務の中でアウトソーシング可能なものを抽出し、最適なアウトソーシングプランを設計、請負までワンストップで承ってまいりました。この度、今後ますますの対応が求められる脱炭素(GX)関連の諸業務をBPOとして切り出すことで、各企業様のコア業務への集中とGX・脱炭素への取り組みとの両立をサポートしてまいります。
カーボンニュートラルに向けてのGX経済移行
政府は2050年のカーボンニュートラル(温室効果ガスの排出を実質ゼロにすること)を実現するための呼び水として国債の発行を始めました。発行額は10年間で20兆円規模を見込んでいます。
この国債による資金を元に民間投資を促し、10年間で官民合わせて150兆円超の脱炭素投資につなげることを目指しています。償還財源にはカーボンプライシングによって得られる資金が充てられる予定となっており、今後具体的な施策が実行される見込みです。カーボンフットプリントの推奨・義務化等、各企業にとっては多くの事務作業が発生することが予想され、いかに効率的に関連業務に対応するかが重要になってきます。
グリーンアクセラレーションで対応可能な業務
1,カーボンフットプリント関連業務
カーボンフットプリントとは、その商品、またはサービスの原材料の調達から廃棄・リサイクルまでの過程を通じて排出される温室効果ガスの総量をCO2に換算して、消費者・使用者に対して分かりやすく表示する仕組みのことを指します。2023年に欧州に輸出する企業は、その報告が義務化され、早ければ2026年にもカーボンフットプリントに対しての課税が始まります。日本国内でも積極的な対応が国際的にも求められています。本サービスではカーボンフットプリント作成までの業務を各企業の実情に合わせ、BPOにて承ります。
2,GXリーグ関連業務
GX推進のために、国内では経済産業省主導でGXリーグが立ち上がり、様々な企業が参加しています。規模によってGroup G、Group Xにわけられ、それぞれの企業は排出量の報告を推奨・または義務化されています。多くの事務作業が発生しますが、本サービスではGXリーグのガイドラインに則った報告業務をBPOにて承ります。
3,その他GX関連BPOコンサルティング
始まったばかりの脱炭素(GX)関連の諸施策は、これからも日々ブラッシュアップを重ねられ、新たな枠組みや法令が打ち出されることが見込まれます。LGHでは、いち早くそれらの最新情報をキャッチアップし、顧客へ情報提供を行うなど、各企業の規模・方向性に応じたサポートサービスをご提案してまいります。
※ BPOと人材派遣のベストミックスによって、働き手には最適な業務環境を、企業には最適な人材や成果物を提供する、働き手と仕事をつなぐ「最適化型人材・BPOサービス」の提供者です。
会社概要
エルグッドヒューマーは、「挑戦し続けるプロ集団」というコンセプトを掲げ、事務局代行・コールセンター・データ入力など、各種BPO業務や各種人材サービスにより、ワーカーとお仕事を繋ぐ ” ワーキング・コネクター ” として、すべての人に「上機嫌」を提案・提供しています。
・社名 :株式会社エルグッドヒューマー
・代表者 :代表取締役社長 今田圭哉
・住 所 :埼玉県志木市本町6-21-9
・資本金 :20,000,000円
・設立日 :2016年7月11日
・U R L :https://lghum.co.jp
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