2018年最優秀選手賞(MVP)は武尊に決定!! ベストカップル賞には卜部弘嵩&高橋ユウ夫妻が受賞
K-1のゲスト・解説者を務める、関根勤さん、魔裟斗さん、久松郁実さんが登場 ゲストの和牛さん、ガリットチュウ福島さん、ちぃたん☆もプレゼンターとして祝福
K-1/Krushの運営及びジム運営するK-1実行委員会(東京都渋谷区、プロデューサー:中村拓己)は、2018年K-1 JAPAN GROUPの年間表彰式として「K-1 AWARDS (アウォーズ) 2018」を、セルリアンタワー東急ホテルにて2019年2月1日(金)に開催いたしました。
■「K-1 AWARDS (アウォーズ) 2018」は、豪華プレゼンターが登場!
お笑い芸人の和牛さん・ガリットチュウの福島さん、ちぃたん☆、高橋ユウさんが会場を盛り上げる
「K-1 AWARDS (アウォーズ)」は、今回で2回目の開催。K-1 JAPAN GROUPが2018年に開催したプロイベント(K-1・Krush・KHAOS)とK-1アマチュアのすべての大会を対象にした年間表彰式で、K-1・KrushチャンピオンなどK-1 JAPAN GROUPで活躍する選手たちが勢ぞろいしました。K-1のリングアナを務める髙橋大輔さん、AbemaTVのK-1解説でもお馴染みの久松郁実さんが司会を務め、K-1公式サポーターの関根勤さんや元K-1MAX世界王者の魔裟斗さんもプレゼンターとして登壇。さらに、今回はユーチューバーとしても活躍するキャラクターちぃたん☆、お笑い芸人の和牛さん・ガリットチュウの福島善成さんらがプレゼンターとして登場し、式に華を添えました。
全13部門の賞が発表され、2018年の栄えある最優秀選手賞(MVP)には、K-1スーパー・フェザー級王者の武尊が選出されました。また、最も観るものを魅了した試合に贈られる「最高試合賞」には、2018年12月8日にエディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館第1競技場)で行われたスーパーファイト、『山崎秀晃vs安保瑠輝也』の試合が選ばれました。
■最優秀選手賞(MVP)は、武尊選手が選出!
プレゼンターを務める魔裟斗さんから、2019年3月に開催する「K’FESTA.2」に向けて熱いエール
MVPに選出された武尊は「去年初めてK-1 AWARDSが開かれて、MVPはK-1を代表する選手・最高に輝いた選手がもらえる賞だと思っているので、去年MVPがもらえなかったのは凄く悔しくかったです。去年のAWARDSの時から来年は必ずMVPを獲れるようにと意識してやってきて、こうして2年目でやっと取ることができて嬉しく思います。この賞をもらったということは、K-1を代表する選手として、K-1を引っ張っていく存在だと思います。僕は3月10日に試合があるんですけど、K-1を代表してムエタイのチャンピオンと戦います。K-1が最強の大会で、最高の大会だということを、僕が3月10日に証明したいと思うので、今年も応援よろしくお願いします」と挨拶。
プレゼンターを務めた魔裟斗さんからは「昨年の武尊選手は5戦5勝3KOで、本当にMVPにふさわしい活躍だったと思います。大阪での皇治選手との防衛戦も本当に素晴らしい試合だったなと思います。3月10日に行われる『K‘FESTA.2』ではムエタイのチャンピオンと戦いますが、K-1の“K”は、元々立ち技格闘技最強という意味です。ぜひ3月の試合でK-1が最強ということを証明してもらいたいと思っています。本当におめでとうございました」と「K’FESTA.2」に向けて熱いメッセージが送られました。
- 「K-1 AWARDS(アウォーズ) 2018」表彰結果・受賞者コメント
最優秀選手賞:武尊(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
(ノミネート:卜部功也、野杁正明、皇治、武尊)
「年初めてK-1 AWARDSが開かれて、MVPはK-1を代表する選手・最高に輝いた選手がもらえる賞だと思っているので、去年MVPがもらえなかったのは凄く悔しくかったです。去年のAWARDSの時から来年は必ずMVPを獲れるようにと意識してやってきて、こうして2年目でやっと取ることができて嬉しく思います。この賞をもらったということは、K-1を代表する選手として、K-1を引っ張っていく存在だと思います。僕は3月10日に試合があるんですけど、K-1を代表してムエタイのチャンピオンと戦います。K-1が最強の大会で、最高の大会だということを、僕が3月10日に証明したいと思うので、今年も応援よろしくお願いします」
最高試合賞:山崎秀晃vs安保瑠輝也
(ノミネート:塚越仁志vs牧平圭太、野杁正明vs大和哲也、山崎秀晃vs安保瑠輝也、武尊vs皇治)
「自分としてはこの試合は敗戦で、両手を広げて喜ぶわけにはいかないですけど、瑠輝也くんと最高の試合をできて、本当に試合中楽しかったです。また皆さんに感動していただけるような試合をしていけるように頑張りたいと思ってます。選手でいる以上は必ずリベンジしたいという気持ちでいますんで、瑠輝也くんには高いところに行ってもらって、また最高のところで試合をしたいと思ってます。今後ともぜひ瑠輝也くんと山崎秀晃をよろしくお願いします」(山崎秀晃)
「去年に引き続きK-1 AWARDSに呼ばれて、こうして受賞できたことをとても嬉しく思います。しかも最高試合賞という、一番僕の中で欲しかった賞をもらえたので。僕と山崎選手じゃなかったら、こんな賞は絶対もらえなかったと思うので、本当にありがとうございます」(安保瑠輝也)
殊勲賞:木村“フィリップ”ミノル(K-1ジム五反田チームキングス)
(ノミネート:島野浩太朗、木村“フィリップ”ミノル、金子晃大、林健太)
「去年は初めてKrushのベルトを獲って、まあK-1では最後駄目だったんですけど、良い流れを掴んだので、今年こそはおもいっきり暴れたいと思います。このような賞をいただいて、めっちゃ嬉しいです。2019年はMVP狙って頑張りたいです」
敢闘賞:皇治(TEAM ONE)
(ノミネート:シナ・カリミアン、芦澤竜誠、大沢文也、皇治)
「敢闘賞って、これ武尊くんに殴られただけでしょ(笑)? でもまあこのような賞をいただけて光栄です。今年はまたちょっと違った形で、去年殴られすぎてうちのお母さんが怒ってるんで、そこで爽やかに笑ってる武尊くんの顔をボコボコにしてやろうと思います。皆さんまた注目していただけたら嬉しいです。今日はどうもありがとうございました」
技能賞:野杁正明(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
(ノミネート:卜部功也、和島大海、野杁正明、武居由樹)
「去年何も賞に選ばれなくて、今年はこういった賞に選んでもらって、去年一年頑張って良かったなと改めて思いました。3月10日は日本人無敗のジョーダン・ピケオー戦が決まってるんですけど、K-1ジム恵比寿からKRESTに移籍させてもらって、先輩たちにしごかれながら毎日トレーニングしてます。先輩の功也くんだったり武尊くんだったりが、二階級制覇、三階級制覇してるんで、僕も二階級制覇、三階級制覇できるよう頑張っていくんで、今年も野杁正明にぜひ期待していてください」
ベストKO賞:武居由樹(POWER OF DREAM )
(ノミネート:卜部功也、ゲーオ・ウィラサクレック、武居由樹、篠原悠人)
「自分的には2018年は納得した一年じゃなかったんですけど、KO賞をいただいて凄く嬉しいです。2019年も一番軽い階級の僕がKOをたくさんしていくので、2019年もよろしくお願いします」
新人賞:金子晃大(K-1GYM三軒茶屋シルバーウルフ)
(ノミネート:近藤魁成、瑠久、西京佑馬、金子晃大)
「こんにちは金子です。新人賞に選ばれて良かったです。自分に期待してもらってるところがあると思うんで、今年はその期待以上に頑張って行きたいと思ってます」
ベストカップル賞(インターネットのファン投票でファンが選ぶ賞):卜部弘嵩&高橋ユウ夫妻
「このような賞をいただいてありがとうございます。結婚というのは、僕にとって去年の大きい出来事で、それがあったおかげでまた頑張ることができました。今はタイトルマッチに向けて仕上げている段階です。結婚したことによって、またもう一段階強くなったところを楽しみにしてください」(卜部弘嵩)
功労賞(昨年引退した選手に送られる賞):登坂匠、神戸翔太、寺崎直樹、塚越仁志、上原誠、中澤純、山崎陽一
ベストGYM賞(プロ部門):ウィラサクレック・フェアテックスジム
「(日本語で)皆さんこんばんは。ウィラサクレック・フェアテックスジムのウィラサクレックです。今日はとても嬉しいです。これからも頑張ります。よろしくお願いします。」(ウィラサクレック・ウォンパサー会長)
アマチュア最優秀選手賞:
目黒翔太(優弥道場)
「まずこういう賞をいただくことができて凄く嬉しく思っています。2018年はK-1アマチュアで優勝することができ、とても良い一年だったなと思います。でも優弥道場に関わってくださる皆様や家族だったりのサポートがなければ優勝できなかったし、こういう賞をいただけなかったと思います。なので2019年も感謝の気持ちを常に持ちながら、毎日頑張っていきたいと思います。今日はありがとうございました」
菅原美優(K-1GYM三軒茶屋シルバーウルフ)
「去年シルバーウルフに入って、大宮司さんKANAさん始め、たくさんの方々にお世話になって、たくさんのことを学ばせてもらえて、試合でも良い結果を残すことができました。今年も感謝の気持ちを忘れず一生懸命頑張りたいと思います」
ベストGYM賞(アマチュア部門):K-1ジム総本部
「二年連続受賞ということで、私のジムの選手たちはプロも活躍してるんですけど、やはりこれからK-1が100年続くためにはアマチュア選手をどんどん育成して、プロにどんどん進めていく方法が一番だと思って、毎日指導に専念してます。ここまで二連覇したので来年も三連覇を狙って、K-1ジム総本部に入れば強くなるというスタンスでやっていきたいと思いますので、これからもよろしくお願いします」(梶原龍児代表)
ベストトレーナー賞:渡辺雅和代表(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
「ベストトレーナー賞をいただきましてありがとうございます。うちは選手が32人ぐらいいて、僕一人ですべての練習を見ているわけではなくて、上松大輔と高萩勉の三人で見ています。三人でこの賞をもらったということにして、今度飲みに行きたいと思います」
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