Mattermostで情報漏洩リスクを解消、散在した情報の集約による組織文化の改革を目指す日本交通【株式会社ヴィセント】
日本交通にとって、Mattermostは生産性向上のツールに留まらず、エクセレントカンパニーを加速させます
株式会社ヴィセント(本社:東京都千代田区、支社:愛知県名古屋市 代表取締役 高橋 誠)は、米Mattermost社とパートナー契約を2020年3月4日に締結し、オープンソースソフトウェアのビジネスチャットツール(以下、Mattermost(マターモースト))の導入・活用の事例として、安全で管理の行き届いたコミュニケーション環境の構築を課題とする企業に向けて、日本交通株式会社(以下、日本交通)の事例を公開いたします。
■管理部システム担当を中心にMattermost導入と課題解決、デジタルトランスフォーメーションの一環
また、散在する情報を集約しデジタルトランスフォーメーションを進める為には、従業員が慣れ親しんだ既存システムを活かす事で、スピーディーな社内浸透を可能にし、新システム導入時に発生するITリテラシー問題を短時間で解消できるソリューションを必要としておりました。
上段、左から伏江氏 小澤氏、下段、左から竹下氏、岡村氏
■管理部システム担当を悩ませる大きな2つの課題
1つ目の課題は「セキュリティ」問題でした。個人アカウントによるFacebookやフリーメッセージアプリケーション利用による情報漏洩リスク、2つ目は「情報分散による業務の非効率化」でした。複数のメッセージアプリケーションを利用していることにより、管理部システム担当内にて、問合せ対応が煩雑となってしまい業務の非効率化の要因となっておりました。
■課題の導入効果と今後の活用について
ヴィセント社によるMattermostの提案は上記の通り、最適でした。
管理部システム担当部長 岡村敦司 氏
情報集約されたMattermostを活用した会議
■株式会社ヴィセント代表取締役 高橋
株式会社ヴィセント代表取締役 高橋 誠
ビジネスチャットツールの導入については、既に多くの企業でも導入されていると思いますが、効果や運用に課題を持っている企業も多いと考えています。今回の日本交通モデルを多くの企業に知っていただく事により、課題解決を迅速に行い、ライセンス問題もクリアでき、さらには非常に導入しやすいコストで成果を得る事が可能だと実感しております。また、今後は弊社が開発した追加機能や利便性向上改良プログラムの一部をオープンソース化する事により、数多くのエンジニアと企業から支援して頂けるコミュニティの設立にて、より強力なアドオンシステムやプラグイン機能の提供を可能にし、更なるコラボレーションプラットフォームの開発に向けて取組を行ってまいります。
■株式会社ヴィセントについて
(株)ヴィセントは2006年の設立。システムインテグレーション事業、オープンソースソフトウェア事業、インターネット総合メディア事業を手掛け、潮目の早いIT市場において、特にオープンソースソフトウェアの積極的な事業推進活動と共に、「世に役立つ企業」を経営理念におき、15年以上にわたり成長を続けています。Alfresco Software 認定インテグレーションパートナー/Mattermost, Inc.公式パートナー
【会社概要】
東京本社:東京都千代田区神田須田町1-24-6 ACN神田須田町ビル9階
名古屋オフィス:愛知県名古屋市中区丸の内3-19-23 5th F.P.Sビル8階
代表者:代表取締役 高橋 誠
※高橋の「高」は正式には「はしご高」です。
設立:2006年3月7日 決算3月 (2006年4月1日から営業開始)
URL:https://vicent.co.jp/
【お客様からのお問合せ先】
TEL:03-6206-9076
(平日10:00-18:00)
e-mail:info@vicent.co.jp
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