ニセコの夏を五感で楽しむ、野外映画館【CINEMA CARAVAN in NISEKO & ニセコヒラフグリーンパーク】開催決定!
ニセコヒラフグリーンパーク 2023.7.15<SAT>〜9.3<SUN>&CINEMA CARAVAN in NISEKO 20238.11<FRI>-8.13<SUN>
12回目の開催となった逗子海岸映画祭や、「六本木アートナイト」の参加を経て、この夏、北海道・ニセコで初めて開館します。
ニセコエリアの、もうひとつのハイシーズンである夏に、縁のある仲間たちと非日常の空間をつくり出します。
CINEMA CARAVANが新しい時代に表現する、コミュニティから生まれた温かい空間を是非ご体験ください。
【ニセコヒラフグリーンパーク】
映像、食、音楽、アート、スポーツも含め五感で感じる場を作り上げ、多くの地で共有体験を生み出している「 CINEMA CARAVAN 」。今回はメンバーが特別な思いを抱くニセコで夏の旅が始まります。
メイン会場となるのは、「ニセコ積丹小樽海岸国定公園」の中にあるひらふ高原中央公園。
緑鮮やかな芝生がどこまでも広がる羊蹄山のビュースポットとしても知られるこの場所を、CINEMA CARAVANがプロデュースし、ニセコローカルのアーティスト達と共にスペシャルな空間に創りあげます。
会場には、ニセコならではの豊かな食材を用いたフードを提供するキッチンカーやカフェが出張営業します。
ある時は、野外上映のスクリーンが立ち上がり映画館に、またある時は、マウンテンバイクやスケートボードを楽しめるパンプトラックや、トレッキングのギャザリングポイントとなったり。期間中は、会場の内外で多様なアクティビティを体験することができます。
ひらふ高原中央公園は、海抜285メートルと標高が高く、夏の避暑地としても、アクティビティを楽しむのにピッタリの場所です。
子ども向けのワークショップやキッズパーク、マーケットイベントの開催も予定しており、観光客だけでなく、地元のファミリーも共に楽しめるコンテンツと空間を展開いたします。
【CINEMA CARAVAN in NISEKO】
CINEMA CARAVANにとって、北海道、とりわけニセコエリアは、特別な思い入れのある場所です。
CINEMA CARAVANの活動にも関わりのある方々が多く暮らす地であり、そして、活動を始めて以来「いつかニセコに」と言い続けてくれた今は亡き仲間が愛した地でもあることから、特別な思いを抱き準備を進めています。
私達は移動式映画館として参加をしますが、今回の映画の主役は、北海道やニセコに根を下ろし、自然と共に息づくローカルの皆さんです。
厳しい冬を乗り越えながら雪と向き合い、仲間と声をかけながら生きる彼らの姿勢は、真摯で力強く、常に心を打たれてきました。
初開催のこのイベントのキーワードは「センターフォー」です。 多くの滑り手を受け入れ、滑走文化を育んできたニセコのスキー場の中でも特別なリフトであるニセコ東急 グラン・ヒラフの「エース第2センターフォー」が2024年冬シーズンに生まれ変わります。
私たちは、多くの方々がセンターフォーを通して見てきた風景、数々の感動や物語をきっかけに、様々な表情を見せるニセコの四季の魅力を、映像や音楽、スポーツや会場制作から食まで、様々なアプローチを通して伝え、人々が一体となれる、そんな空間を創り出したいと思っています。
ヒラフの歴史を振り返る時、このイベントが未来を見つめるきっかけになることを、そして夏のニセコの魅力を国内外に発信する新しい出会いに満ちた旅の始まりになることを願ってます。
【ニセコヒラフグリーンパーク】
開催概要日程:2023年7月15日(土)~9月3日(日)
時間:日曜日~金曜日10:00~18:00
土曜日および特定期間10:00~21:00
特定期間:7/15~7/17、8/6~8/13、9/1~9/3
場所:北海道虻田郡倶知安町ニセコひらふ1条3丁目9-31他ひらふ第1駐車場およびひらふ高原中央公園
共催:NISEKO HIRAFU GREEN PARK実行委員会、ニセコ東急リゾート
イベントスケジュールや詳細は公式ウェブサイト、SNSをご確認ください。
NISEKO HIRAFU GREEN PARKウェブサイト:https://www.grand-hirafu.jp/nhgp/
※概要や写真はイメージです。
天候や予期せぬ災害等により内容は変更・中止となる場合があります。
【CINEMA CARAVAN in NISEKO】
2023年8月11日(金)~8月13日(日)
【about CINEMA CARAVAN】
写真家、ミュージシャン、画家、大工など、様々なジャンルのメンバーが集まったコレクティブであり、「play with the earth」をコンセプトに、野外でスクリーンを広げ映画館をつくり、映像、食、音楽、アート、スポーツなど、五感で感じる場を生み出すプロジェクト。
現在は、スクリーン体験に止まらない表現、共有体験を生み出す媒体として幅広く活動している。
2022年には、現代美術家・栗林隆と共に国際的な現代芸術展「documenta fifteen」に参加。
神奈川県・逗子海岸にて主催する「逗子海岸映画祭」は、今年で12回目を迎えるほか、「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」「六本木アートナイト」「artjog」での作品発表など、国内外の旅を続けている。
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