日刊工業新聞社は「第四次産業革命は“サービス化”にあり」を開催します。

2019年5月28日
日刊工業新聞社

日刊工業新聞社は「第四次産業革命は“サービス化”にあり」を開催します。

　日刊工業新聞社（代表取締役社長：井水治博、本社：東京都中央区）は、デジタルトランスフォーメーション（DX※1）への変革を啓蒙する「第四次産業革命は“サービス化”にあり」セミナーを開催します。全2回を予定し、初回は6月26日、TKPガーデンシティ PREMIUM京橋で開催します。事前申込制・無料です。
　当社の経営理念の1つである「物事の本質を捉え、産業界の指針となり得る情報を発信する」を基に、大企業と比較しIT化が遅れているとされる中小企業への情報発信の場としてスタートします。

　本セミナーは、2019年6月～7月までを目途に全2回の開催を予定しています。

　※1　Digital transformationの略称。「ITの浸透が、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させる」という概念である。2004年にスウェーデンのウメオ大学のエリック・ストルターマン教授が提唱したとされる。

【開催概要】
　セミナーは識者を招いて知見や事例、課題解決策を共有します。
　【日時】　東京：2019年6月26日（水）　13:30～17:00
　　　　　　大阪：2019年7月2日（火）　13:30～17:00
　【会場】　東京：TKPガーデンシティ PREMIUM京橋
　　　　　　大阪：ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンター
　【定員】　東京：150名、大阪：100名　（事前申し込み制／無料）
　【講演】　清 威人氏　エイムネクスト（株）代表取締役（KIT虎ノ門大学院　客員教授）
　【その他】　セールスフォース・ドットコム、Mipox、コニカミノルタジャパン

　詳細・申し込みは事務局（https://biz.nikkan.co.jp/j-forum/sfdc_2/）
　リリースへの問い合わせ　日刊工業新聞社　03-5644-7096　三菅（みすげ）貴洋

【日刊工業新聞社について】（https://corp.nikkan.co.jp/）
　1915 年（大正4年）、日刊工業新聞の前身「鉄世界」を創刊。それ以来「モノづくり」に特化したオンリーワンのメディアとして、ビジネスに役立つ情報発信に努めてきました。
　2015年11月には創刊100周年を迎え、現在、全国43ヶ所の取材ネットワークを駆使し、上場企業だけではなく中小企業の動向にも目を光らせ、最新かつ信頼性の高い情報を収集しています。産業紙のジャンルを切り拓いたパイオニアであると同時に、幾多の変遷を経て、産業の総合情報機関として確固たる地歩を占めています。新聞を中核に、出版、電子メディア、イベント、教育などのあらゆる事業を通じて、ビジネスに役立つ情報を発信しています。